みなさん、ブックローンチを知っておりますでしょうか?
簡単にいうと無料で本を渡し、その際にメアドやLINE、住所のリストを取得して、
その後リストを活用して5~10万円の商品を売ることを指します。
それで売上13億円出している会社があります。そう。それはダイレクト出版です。
日本の中でかなり売上が出ている情報商材の会社です
こちらのマーケがSNSでもかなりイカせそうなので、
僕がそれを言語化してシェアします。
ダイレクト出版は安めの書籍をフロントに置いて、
そこからリストを獲得→リストに対して高めのバックエンドを売る動線です。
ダイレクト出版はインターネットビジネスで使える書籍がかなり多いです。
この書籍をまずは3000円以下で売り出しています。
そして購入するときに住所とメアドリストを獲得します
僕もたくさん買っています。
ここで商品を買うと上記画像左のちらしが週に1回ペースで自分の家に届きます。
ちらし/ポスティング→ZOOMセミナー→高額商品を売るみたいな動線かなとおそらく思っています。
先日僕のポストに届いたダイレクト出版からのポスティングは下記でしたね。
封筒に書かれた一言がさすがでした。開封率上がりますね。
封筒→開封→オファーなんですよね。
他にも定期的にメルマガが届きます。
ダイレクト出版の書籍を購入
↓
メールリストの獲得
↓
メールリストに対してメルマガ
↓
メルマガで商品販売LPに遷移させる
↓
30分程度のVSL(ビデオセールスレター)で教育
↓
VSL内で5~10万円の商品をオファーをする
こんな動線ですね。
メルマガに加えて毎月数回ポストにハガキが来ます。
そのハガキを開けると、魅力的な無料プレゼントを欲しい方はこちら!と言った感じでラインのQRコードに飛ばされます。
そこからLINE→リストイン→セミナー案内or 教育動画→5万円くらいの単価の商品を訴求しています。
これは皆さんに知ってもらいたいが、
基本単価10万円を超えるとZOOMセミナー出ないと売るのはきつい
VSLのみの訴求だと単価は5~10万円の相場です。
Tipsのように1投稿のみで売る場合は2万円以下がベター
こんな感じで売る商品の単価に合わせて売り方を変えることが大切です。
僕も直近商品単価30~50万円の商品を販売しましたが、
選んだ売り方はセミナーセールスからの個別面談です
話をまとめるとダイレクト出版は書籍をフロントとして置いて、
裏で住所/メアドリストをとってそこで教育して、バックエンドを売るといった戦略になります。
やっぱりリアルマーケとオンラインマーケの融合ができたら最強ですよね
余談について
実は僕も購入者の住所リストを3000人持っています。
なのでローンチをするときにかららの住所に
ポスティングしてリアル→オンライン→ローンチみたいな動線も組めますね。
サロンをするときに住所を登録させると住所を特定できます。そしてなにかローンチをしたいときにはその住所にポスターを送ればいいんです。
CANVAでたくさんデザインはでできますね。
こんな感じでデザインのテンプレがあるので、それをリライトして、
あとはポスティング業者に委託して、指定の住所に郵送してもらえれば完了です。1000配送で1~3万円の単価なので、安いですよね。
こんな感じでたくさんマーケ手法があるんですよね。今回はこんな感じで終わりたいと思います。