インプ引き寄せる!バズるタイトル構文13選

インプ引き寄せる!バズるタイトル構文13選

Xをマネタイズしたいみなさん、こんにちは。

Xでは、とにかくユーザーの興味を惹くことが絶対的必須条件となります。

ユーザーの目を留められないのであれば、それは存在しないのも同じこと。

なので今回は、ユーザーの目を惹くための構文をシェアしたいと思います。

ポストタイトルで使ってもよし、無料コンテンツや有料コンテンツのタイトルにしてもよし。メルマガタイトルにすれば開封率が爆上がりする。

そんな構文をどーんと12種類、ご紹介しますので、ぜひ最後まで読んであなたのビジネスに役立ててくださいね。

  • 「格下」が「圧倒的な成功をした」パターン

この場合の「格下」とは「大多数のユーザーよりも」という意味。「格下」という言い方は適切ではないかもしれないけど、以下の例でニュアンスを読み取ってください。

「中学生が1週間で200万円稼いだ方法」
「89歳のおばあちゃんがメルカリで月100万稼いでいる方法」
「新人OLが、読み上げるだけで500万円売った販売テンプレート」

  • 「AなのにB」パターン

この場合の「A」と「B」はまったく結びつきそうにない2つの組み合わせになっていて、結果として常識をくつがえすような印象を与えるパターンです。

「クビでも年収1億円」
「小学生でも社長」

  • 常識をくつがえすパターン

人は誰でも「〇〇だったら△△だろう」という常識をもっています。それをくつがえすような文章を見ると「え、なんで?」と思ってしまいます。

「痩せたいなら食べてください」
「TOEIC満点とりたいなら英語の勉強をやめてください」

  • 真逆の概念を結びつけるパターン

真逆の概念を結びつけて、読み手に「え、なんでそうなるの?」という興味を起こさせます。

「国語の成績1だった僕が文章のプロになれたライティング法」
「物に埋もれて暮らしていた私がミニマリストになった方法」

  • 「できる人できない人」パターン

これは非常に多いですね。xでもYouTubeでもブログでも、どこでも見かけるのではないでしょうか。

「成功する人としない人の決定的な違い」
「40歳までに結婚できる人とできない人の考え方の違い」

  • 手法を前面に出すパターン

特別な名前がついていると、なんだかすごい手法のように思えてしまいます(笑)

「誰でも最速で稼げるスピーディ・マネタイズ法」
「SNSを利用したソーシャルメディア・メソッド」

  • 年号と「No.1」の組み合わせパターン

人は最新ニュースに目がありません。年号が入っていると”最新”であることが効果的にアピールできます。

「2024年上半期もっとも売れたBrain教材ランキング」
「2023年買って良かったTips教材10」

  • 否定文「やってはいけない」のパターン

何かを勧められると思っているときに、逆に「〇〇をやってはいけない」と言われると「なに?」と興味をもってしまいます。

「ダイエッターが朝食べてはいけない食材」
「初デートで言ってはいけないこと」
「フォロワー減るよ。Xでやってはいけないポスト」

  • 数字を入れて「〇選」のパターン

人は数字を挙げて「〇個ある」と言われると、その大部分を知っていても「〇個」全部を確認したくなっちゃうんですよね。

さらにシンプルな内容であれば、多ければ多いほうがお得感がある、ということもあります。

「本能を刺激せよ!人の注意を惹くワード133選」「富裕層の、お金が貯まる習慣19選」

  • 相手を名指しするパターン

人に興味をもってもらうには「あ、これ私のことだ」と思ってもらう必要があります。

ストレートに相手を名指しするのも効果的です。

「小さなお子さんがいるワーママさんへ」
「今年こそ絶対に稼ぎたい人のための」

  • 「とは?」で終わるパターン

オンライン教材の販売ページでよく見かけると思います。

「誰でも最速で稼げる人になれるロケットスタート・メソッドとは?」
「1000人以上の初心者にアンケートして分かった『継続できない原因』とは?」

  • 驚嘆のセリフパターン

なんかちょっと”子どもだまし”っぽくない?と思いながらもつい見ちゃうのがこういうパターンです(笑)

「え! こんなに簡単にLINEに集客できるの?」
「信じられない! 1日15分でここまでできた!」

  • 簡単アピールのパターン

誰でもめんどくさいのはイヤなんです^^

「たった30分で誰でもLPが作成できます」
「シンプル3ステップで誰でも長文ポストが書けるようになります」

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さて、いかがでしたでしょうか。

もう一度、13個のパターンを一覧としてまとめてみます。

これらのうち複数を組み合わせることも可能ですね。

  1. 「格下」が「圧倒的な成功をした」パターン
  2. 「AなのにB」パターン
  3. 常識をくつがえすパターン
  4. 真逆の概念を結びつけるパターン
  5. 「できる人できない人」パターン
  6. 手法を前面に出すパターン
  7. 年号と「No.1」の組み合わせパターン
  8. 否定文「やってはいけない」のパターン
  9. 数字を入れて「〇選」のパターン
  10. 相手を名指しするパターン
  11. 「とは?」で終わるパターン
  12. 驚嘆のセリフパターン
  13. 簡単アピールのパターン

これらは、僕がこの記事を書くためにいろいろと検索するなかで、実際に見かけたパターンばかりです。

とくに企業が使っているケースが多かったですね。

企業は、その効果を検証しながら使っていますから、企業が使っているということは「効果がある」という証拠なんです^^

ぜひあなたのビジネスに役立ててくださいね!

この記事のライター