こんにちはクロガネです。
つい先日になりますがAI濡れツイヘルパーという記事をリリースさせていただきました。
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自分で言うのもアレですが、、大好評です。
それもそう。
界隈のAI濡れツイの商材自体が相場1万円以上で内容が薄い。
一方で、こちらは内容を詰めて2980円で販売してますもの、、
僕としてはメインの商売の裏垢コンサル中に生み出された副産物を
商材に変えているだけなのでこの値段で販売してました。
(ちなみにコンサルではキャラ設定とかブランディングポストもAIで行っています)
、、
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こちら販売して問題点が1つ出てきました。
『同じような中途半端な濡れツイが増えた、、』
ことです。
AIは優秀と言えど完璧ではない。
そしてどれだけ完璧になろうと
結局、最後は人間が確認する必要があります。
なので「これはいい濡れツイ」がわからないと
AIを妄信してゴミを量産してしまうのです。
つまり
「ダメなものをダメなものと見抜ける人でないと(AIを使うのは)難しい」です。

まさにこの状態なのです。
、、
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そこで先日、元祖濡れツイの宣教師のうらさんを招いて
スペースをさせていただきました。
うらさんは裏垢運用の元祖プロ。
元々濡れツイだけで月50件以上のオフ◯コ依頼が来ていました。


今は裏垢での美女攻略をメインに講習を行っています。
美女攻略のコツは
プロフ作りと本教材の途中で出てくる別パターンの濡れツイだそうです。
、、
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それでそのスペースですが、、
正直超有益。
そのスペースの質問コーナーで
🙋「有料でもいいからまとめてくれ!」
という声が上がったためここにシコシコまとめさせていただいています。
- この教材はこのような方向けです
・いい濡れツイがよくわからない方
・濡れツイで女の子を魅了したい方
・濡れツイの背景を知りたい方
・AIで生成した文章の修正点がわからない方
・クロガネのファン
・うらのファン
では内容に入っていきます。
~第1章~濡れツイの歴史と仕組み
さて、ここからは
「濡れツイってそもそも何?」「なんでみんなやってるの?」
みたいな方向けに
歴史をさらっと振り返っていきます。
、、とか言いつつ
たぶんこれ初心者だけじゃなくて
今なんとなく濡れツイやってる人も絶対読んだほうがいいです。
なぜなら
“今の濡れツイ”に比べ昔の濡れツイは
ちゃんとロジックがあって行われていたからです。
1.1 濡れツイの始まりは「あるYouTuberの一言」
もともと「濡れツイ」って言葉自体、4年くらい前まではなかったです。
それが広まったきっかけは、
ある有名なYouTuberさんが
「女の子に刺さる発信はこういうのがいい」
って言って紹介したのがきっかけ。
それを聞いた当時の裏垢男子たちが
「え、それやるだけで女の子濡れるんすか…?」
ってなってみんなこぞって書き始めたわけですね。
、、、うら君もその1人だったそうです。
1.2 当時の制限は “140文字”
ただし、今みたいに長文なんて書けない時代です。
Twitter(現:X)の時代は最大140文字。
だからこそ
“説明しない”で“想像させる”という濡れツイ文化が生まれました。
まさに
「行間で濡らす」
というやつです。

これだけでも女の子には響くんです。
でも男からすると「これ何がエロいの?」ってなる。
だからこそ、
『“わかる人にはわかる”⇨女の子から熱狂的な共感が得られる』だったわけです。
1.3 制限が文化を生んだ
ちなみにこの制限が、逆に“濡れツイの作法”を作っていきました。
- 1文で動詞を1つに絞る(複数になっても少な目を意識する)
- 体の動きより“息づかい”を描写する
- セリフは余韻重視。「…」や「、、、」を多用
- 男女の掛け合いの中で感情の波を作る
140字のなかで、 「どれだけ脳内再生されるか」が勝負。
うらくん曰く、当時は「女の子の反応を妄想して書く」が当たり前。
そして、それを“職人”のように磨いてた人が多かった。
1.4 今はAIの時代。でも“本質”が抜けてる
今はXに変わり長文もOK。
ですし長文の方がアルゴリズム的にインプレッションが狙える。
そしてAIも使える。
正直、「それっぽい」文章はすぐ作れる。
けど、、、
「女の子が実際に脳内再生して濡れるか」
ってなると、
9割の濡れツイは空振りしてます。
うらくんもこう言ってました。
「最近、“濡れっぽいだけ”のゴミが増えた。
読み手じゃなくて“書き手の自己満”しかない文章、マジで多い。」
正直、僕もそう思ってます。
ぶっちゃけ、、
濡れツイってのは、
「エロいことを書く」んじゃなくて、
“その子の視点で、その子が感じる妄想を流し込むこと”です。
- ・女の子が読みながら「あ…これ自分かも」って思うこと
・読み終わったあとに「思い出して濡れちゃう…」ってなること
これができるのが、“いい濡れツイ”。
それが140字時代から、今に至るまで、ずっと変わらない“核”です。
、、
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でも大丈夫です。
そんなみんなわかっていない状況だからこそわかっている人間が勝てるのです。
そんな刺さるコツは後半にまとめています。
それを読めばあなたの濡れツイはきっと進化するでしょう。
ちょっと話は遠回りしますがもう少し付き合いください。