女の子の体にはたくさんの性感帯があります。それなのにある人に触られるとゾクゾクしちゃうほど気持ちいいのに、違う人に触られると不快感を感じることがあります。
例えば、女の子が仲良くなりたいと思っている男、あるいは憧れている男性に頭をなでられたり髪を触られると、めちゃくちゃ嬉しいと感じます。キムタクに頭をなでられたら腰が砕けちゃう女の子とか、嬉しくて泣き出してしまう女の子だっているわけです。
でも気持ち悪いと思っている上司に髪を触られようものなら、「セクハラしないでください」と烈火のように怒ることでしょう。
セックスについても同じことが言えます。
セックスはもちろん最低限のテクがないと女の子を気持ちよくできませんが、仮に同じくらいのテクの男性2人が同じ女の子とセックスしたとすると、その女の子が相手の男を普段どう思っているかで、快感がまるで変わってきてしまいます。
セフレを作るためには、セックスのテクが最重要だというのは私の口癖なんですが、でもそれは女の子があなたとセックスをすることに同意しているという前提があるからです。その前提を満たせていない男には全く意味がありません。
この記事のライター![[65部限定]対美女コミュニケーションの真髄～再現性のその先へ～](https://static.tips.jp/2024/10/28/tWkUPZsqmXXXgjYfJe0hqADwErHoGD4V.png)
