女の子と男では同じ日本語を使っているのに、女の子が言っている意味を男が全く違う意味に受け取るというすれ違いが頻繁に起きます。そのすれ違いが起きる一番大きな原因は
男は言葉通りの意味しか理解できない
女の言いたいことは言葉通りでないことが多い
ということです。早い話が
女の子は遠回しに言うので、男は女の子の真意がわからない
ということです。
こんなの、よくありませんか? デート中の会話です。
女:「ねえ、あなた疲れてない?」
男:「ううん、全然だいじょうぶ」
女:「そっか」
心の声:ばか、、疲れたから休みたいって言ってんのよ
つまり女の子は、ダイレクトな表現を好まず、男はダイレクトに言われないと理解できないんです。
これ、女の子も悪いんです。休みたいなら
女:「ねえ、少し休まない?」
男:「そうだね、あそこの喫茶店でお茶しよ」
と言えばいいのに、「あなた、疲れてない?」なんて聞き方をするから男に伝わらないんです。そして男が鈍いと文句を言う。
平塚メソッド を使って女の子と出会う場面においても、この違いは頻繁に起こります。
男は「会える」「アポがとれた」と思っているのに、相手の女の子には全くその気がない
なんていうことはかなり頻繁におきます。普通にやってたら、半数がそんな感じかな。平塚メソッド であればそういうすれ違いを多少は減らすことができますが、それでもゼロにすることはできません。私自身もちょくちょくハマります。
一番わかりやすく、しかも頻度が高い例を出しますね。