女の子と仲良くなるのにとても大事なことは、既にいろんな人に言い尽くされてはいますが
感情を揺らす
ということです。
男は論理というか理屈で行動を起こすと思われがちですが、実際には男性でも感情が行動の原理になることが多いです。そして女性の場合は理屈はほとんど関係なく、自分の感情を優先することが多いです。
女の子は、めんどくさくなっちゃった、という理由で平気で約束を破ります。そういう男もいますが、比率でいうと女の子の方がはるかに多いですね。
感情は行動を起こす源ですが、逆に「行動を起こさない」という理由にもなります。ネガティブなことを感じると女の子は動きません。固まります。
怖い
イヤだ
めんどくさい
というネガティブな感情は女の子の行動を一気に止めます。ネガティブな感情のパワーはポジティブなものよりはるかに強力だからです。
だから女の子と出会いたいと考えているなら
まずネガティブな印象を与えない
その上でポジティブな印象を与える
という二段構えでないとうまくいかないことが多いです。このコンテンツで私の見解を解説します。
まずネガティグなことですが、それはどれかひとつでも女の子に感じられると候補から外されるという項目で、どんなものがあるかと言うと
不潔
怖い
というのが2大ネガティブ要素ではないです。もし女の子に不潔、あるいは怖い人、と感じられるような言葉を使ってしまったら、絶対に復活は無理になります。できることはその女の子は諦めて、次の女の子にはそう思われないように注意する、ということだけです。
そういうネガティブ要素を感じさせないように注意しつつ、女の子にポジティブな感情を持ってもらいます。実はそこが難しいです。女の子がイヤがることはどんな女の子でもほぼ共通しているのでわかりやすいのですが、楽しいと感じること、好きなこと、は女の子ひとりひとりで違うからです。だからこういう話題を話せば大丈夫、なんていう便利な話題はないんです。
だからまずは、その女の子がどんなことで感情を揺さぶられるかを理解していないといけません。よく恋愛教材では
気持ちを下げて、あげる
みたいなことが解説されていて、私もそれは正しいとは思いますが、それを実戦するのはかなり女の子に慣れていないと難しいです。女の子になかなか出会えていない人にそんなことを求めても、まずできません。できない方法論を言われても使えません。どんなにF1のレース車が速い車だろうが素人だと発進すらできない、のと同じことです。豚に真珠、無用の長物、ってやつです。
女の子とセックスするために出会いたい、と目的をピンポイントに絞れば、どういう風に女の子の気持ちを揺さぶればいいかが少し絞られてきます。
まず大前提とすると、女の子は誰でもいいからセックスしたい、とは考えません。穴さえあれば誰でもいい、と考えている男とはそこが違います。それなのに、ネットで知り合った初対面の男とセックスする女の子は実在しますし、そういう女の子を見つける方法もありますし、その方法を使って出会えるようになった男性も数多くいます。
それから大事なことは