男と女では、いろんな局面で相違があります。出会いに関する考え方も男と女では180度違います。端的に言うと
男は量を求め、女は質を求める
ということです。もっとわかりやすく言うと
男はヤレるなら相手はどんな女でもいい
女は基準以下の男には性欲が起きない
ということです。
あなたは
なかなか女の子に出会えない
とぼやいているかもしれませんが、女の子たちも実は同じように
なかなか男に出会えない
とぼやいているんですよ。知ってました？
でもそれぞれの出会えない理由は違うんです。女の子が言っているのは
抱かれてもいいと感じさせてくれる男がいない、だから出会えない
男の方は
ぶっちゃけ誰でもいいと思っているのに、誰からも指名されない
っていうことです。
男に焦点を当ててみると
1割の会いまくってやりまくってる男、と、9割の全然会えない男
に二極分化しています。そして会えてる1割と会えてない9割の違いは
女の子が求めているものを理解し、それを提供できるかどうか
の違いなんです。
では、女の子が出会いに何を求めているでしょうか？ それがわからないなら、いつまで経っても出会えません。そして出会えていない男は、女の子が何を求めているかを理解しようとすらしていません。だから会えない、というか改善のしようがないんです。
時々「素の自分を好きになってくれる女の子がいい」なんて寝ぼけたことを言う男もいますが、君の分まで私が出会ってあげるので、いつまでも寝ぼけてなさい。今まで会えなかったんでしょ？ そのままなら会えない状態が続くってこことがなぜわからない？
まず、どういう女の子を求めているかで、その女の子のために満たしてあげなければいけない要望は変わってきます。つまり
恋人候補とセフレ候補に求める条件は違う
ということです。
だから最初に男がやらないといけないのは
最終的に恋人とか結婚相手が欲しいのか
セックスを楽しむための相手が欲しいのか
であり、これを明確にしておかないと戦略がたてられません。
恋人崩れでセフレになるケースもあるし、逆に遊びのセックスで知り合ったのに心が通じて恋人になるケースもあります。実際、私はセフレだと考えていた女の子に「結婚したい」と言われたことが何度かあります。
でも恋人からセフレ、セフレから恋人、になるのはやはり効率が悪いですね。いろいろ不都合もありますし。
私の一連のコンテンツはあくまで
セフレを作る
という目的に特化しています。結果として恋人になることもありますが、入りはあくまでもセフレです。だからもし恋人が欲しいと思ってこのコンテンツを読んでも効率が悪いのでオススメしません。
では、セックス目的で会おうとした場合、相手の女の子が求めるものはなんでしょうか？ ただし注意してもらいたいのは
それを満たせば女の子がセフレになる、ではなく
それを満たさないとセフレ候補にすらなれない
というものです。
十分条件でははく必要条件ということです。それが満たせれば、可能性がある、という要件です。
会えない男と会えてる男の行動パターンの違いは
この記事のライター![[65部限定]対美女コミュニケーションの真髄～再現性のその先へ～](https://static.tips.jp/2024/10/28/tWkUPZsqmXXXgjYfJe0hqADwErHoGD4V.png)
