あなたは女の子に出会いたいと思っていますよね?
ではあなたが女の子に出会うために必要なことはなんでしょうか? それは
あなたに会ってもいい、と考えている女の子がいること
です。
別にバカにしてるわけじゃないです。大真面目に言っています。
よく恋愛教材で言われているのは
出会いとは、あなたという商品を女の子という客に売る商売
です。そして私はこの考え方は正しいと思います。
あなたがお店に入った時、どんなに店員に勧められても欲しくないものは買いませんよね。基本的には気に入ったものしか買わないはずです。買ったことを後悔することはあっても、少なくとも買ったその時点ではあなた自身が「買おう」と決めたから買ったわけです。
ネットでの出会いもそれと全く同じで、女の子が会いたいと自分で思ってくれなければ、会いたいといくら男が頼んだところで女の子は会ってくれません。だって会いたいと言ってくる男は腐るほどいるわけだから。
だから女の子に会いたい男は、頑張って自分をアピールして女の子に選んでもらおうと努力するわけです。その努力が空回りの場合も多いのですが、とにかく選ぶのは男ではなく女の子である場合がほとんどなので、どうしても
男が自分をアピール、女の子がアピール中の男の中から選ぶ
という構図になっています。
大事なのは、そのアピールの仕方です。
それは女の子が欲しいものを持っている、というアピールすることが大事であり、そのためには女の子が何を欲しがっているかを理解していないといけないわけです。
そのアピールしたものがうまく女の子の欲しいものと一致するなら
あなたには(商品として)需要がある
ことになり、選ばれる、つまり女の子に会えますが、実際には女の子に需要がないものばかりをアピールする男が多いので、出会える男は少ないんです。
お店では人気になって売り切れ、次の入荷の予約まで入る商品がある一方で、売れ残って廃棄処分になる商品もあります。売り切れるような商品は、それが欲しいと思う客がたくさんいたからそうなったわけです。
出会いもそれと一緒で、あなた(商品)が、客(女の子)が買いたい(会いたい)と感じる商品であればいいわけです。そのためには客がどういうものを欲しいと思っているかがわらないと難しいです。
例えば