他人との会話が苦手、という男性は多いです。そして相手が女の子だとあがってしまって頭の中がまっしろ、オタオタしちゃってただの不審人物になっちゃう人も多いでしょう。
実は私自身、25歳くらいまではそんな感じでしたから、そういう人の気持ちがよくわかるんです。私は最近でこそ普通に会話できますしフライト中にスッチーとツーショット写真とか普通に撮ったりしてますが、20代前半まではオタクでコミュ障でした。特に女の子と向かい合うと顔が真っ赤になり喋るとどもるという重症でした。
女の子は嫌いじゃない、むしろ好きだ
女の子と仲良くしたいし、女の子と喋ってみたい
といつも思っているのに、いざ女の子を前にしてしまうと赤面してどもって何も言えなくなります。そしてその夜布団の中で、ああ言えばよかった、こう言えばよかった、とか反省するんですが、もう after the festival、後の祭り。
そんな感じなので女の子からの印象は
悪い人じゃないけど、仲良くなりたいとは思わない
と感じられていたと思います。女の子たちとの同期の飲み会に私だけ呼ばれないなんてことも度々ありました。
この状況から抜け出すのに一番いいのは女の子と話す機会を増やして女の子そのものに慣れることなんですけど
それができりゃ苦労しないよ
ってことですよね。会社の女の子ですらしゃべれないのにストリートで知らない女の子をナンパするなんて不可能です。
でも
女の子とは仲良くしたいし
セックスもしたい
じゃどうすしたらいいんだよ?
ですよね。
これを読んでいる人はおそらく
女の子との会話は得意ではない
でも女の子は好き
本音を言うとセックスがしたい
という男性ではないかと思います。そうすると
会話をしなくてもセックスに持ち込める
という方法があれば、目的は達成できるわけです。セックスが目的なのであれば仲良くならなくてもできちゃうんです。というより
仲良くなるより、セックスする方が簡単
ですよ。
女の子と仲良くなるのって、高度なコミュニケーションが必要なんですが、セックスするだけなら割りと簡単なんです。だからいわゆるコミュ障の人でも、セックスはできちゃいます。
でも女の子と出会えていない、セックスできていない男性はこう思ってるはず。
セックスするためには仲良くならないといけない
仲良くなるためには会話ができないといけない
自分は会話は無理だから女の子と仲良くなれない
だからセックスなんて無理だよなー