こんにちは。かざぐるまです。
難発の吃音をかかえながら、BtoBメーカーの営業マンとして日々、奮闘するサラリーマンです。 私は、吃音という言葉を発することが少し苦手な障害(軽度ですが)をもっており、普通の人より少し、トークに自信がない状況でした。しかし、営業マンとして成果を出すことが求められる日々。。私なりの戦略を作り出すことが必要でした。
なぜなら、一般的な営業の戦略が、私には出来なかったからです。「こう、喋るといいんだ」「もっと、自信をもって」「ハキハキと喋れ!」の、どれもが難しかったのです。
口下手な私でも成果を出せる営業法を生み出し、今では、柱となる企業を相手に、バリバリ交渉を行っています。約10年間、培ってきた戦略を、厳選して3つ紹介したいと思います。
①相手の立場になって、徹底的に考える。
まず一つ目に紹介したいことは、「相手の立場になって、考える」こと。
みなさんが考える、優秀な営業マンとは、どんなイメージでしょうか?