【情報発信はストーリーが基本】
こんにちは!あくあです!
まず最初に皆さんにお聞きしたいことがあります。
「発信の際に、ストーリーを上手に使ってますか?」
この質問にYesと即答できないのであれば、
今現在とんでもない『致命傷』を負っているということを
まず理解してください。
情報発信でストーリーを操れない人は
今もこの先も、大きく稼ぎ続けることは
はっきり言って難しいです。
そういう意味で致命傷です。
なぜなら、ストーリーを上手に使えない人は
ユーザーから興味を持ってもらえないからです。
興味を持ってもらえないから発信しても誰にも見られず、
フォロワーも増えず、商品も売れません。
結果的に、ストーリーの重要さを
理解していない人たちはどうなるかというと
「まずはフォロワー増やし!!」
「認知度高めるために1日100リプ!!」
という修行のような作業を
永遠と繰り返すようになります。
ツイートに反応は付くようになるとは思いますが
それが収入を上げることとは全く繋がりません。
逆にストーリーを操れる人は
情報発信において本当に強いです。
自分のストーリーを面白おかしく語ることによって興味を持ってもらうことができ、稼ぐチャンスを無限に作り出せるわけですから。
なのでフォロワー数が少なくても、
大して認知されてなくてもマネタイズはきちんとできます。
どれだけフォロワー増やしのために
自分からフォローしようが、
認知してもらうための相互RTや
1日中リプ周りをしようが、
結局その人自身に興味を持ってもらえないことには
どうにもなりません。
大切なのはワクワクするような、
引き込まれるエモいストーリーを語ることです。
「挫折→諦めずに努力→成果を出す」
文字で書くと淡々としてますが
「どん底から成功を掴むV字逆転」
がストーリーの本質です。
主人公の感情の浮き沈みに
読者は感情を動かされるのです。
辞書がつまらなくて漫画が最強に面白いのは
そういうことです。
その間にそれとなく有益なノウハウを混ぜれば
それだけで見てる人は行動してくれます。
これはわたしも経験があります。
ストーリーに引き込まれていつの間にか
メルマガを登録していたという経験が。
そしてこれは文章以外でも応用可能です。
音声での発信や、リアルでの商談にも
使えてしまいます。
ネットだろうとリアルだろうと
ストーリーを操れる人の商品は売れ、
ストーリーを操れない人の商品は売れないのです。
ちなみに
「そんな大それたストーリーなんて持ってない…」
という人は心配しなくて大丈夫です。
既に出来上がっている型の通りに構築すれば
どんなストーリーでも相手の感情は動きます。
要するにテクニックが全てです。
こういったテクニックを知識として学ぶことで
後天的に身につけることが可能なんです。
なぜならわたし自身、最初はストーリーを全く使えない状態で
情報発信をしていたからです。
本当に始めたての頃は何も分からない状態で、
「情報発信をするならまずは知名度を上げるところから!
初心者は1日200リプしましょう!」
みたいなことをあるインフルエンサーが言っていたので
その通りに最初は実践していました。
結果的にツイートに反応は付くようになったのですが、
そこからマネタイズに繋がることはありませんでした。
そして糸が完全に切れてしまったためリプを辞めたその数日後、
ツイートに反応すら付かなくなってしまいました。
リプや脳死フォローで得られる成果はその程度なんだと
そこで始めて気づきました。
そこからわたしはストーリーを学び、情報発信に組み込んでみたところ、1ヶ月で150リスト集まって200万円近く収入を得ることができました。
「なんかよくリプ欄で見かけるあくあ」
ではなく
「唯一無二のストーリーを持ったあくあ」
として発信することでこんなにも変わるとは思いませんでした。
そして変わったのはわたしだけではなく、
発信を見てくれるユーザーにも良い影響が
出始めました。
ストーリーは直接的ではなく間接的にメッセージを
伝えることができるからです。
例えば、
『勉強しなさい!!』
と面と向かって言われたらやる気なくなりますよね。
「発信見てください!」
と言っても全く同じことになります。
人間は強制されるのを嫌う生き物だからですね。
こんな時に役立つのがストーリー、
自分の経験談を通して話をしてあげれば
それは直接相手に言っていることにはなりません。
要は『間接的に』メッセージを伝えているというわけです。
そのため発信を見た人が気分を損ねることがなく、
ストーリーに心を打たれて行動してくれるようになります。
口コミや自分のファンが勝手に増えていくので
本当に発信が楽しくなります。
そんなことが実際に起こるんです。
そういう経験があるからこそ、
大量のコピペリプだったり情報を羅列してるだけの発信を見ると
もったいないな…
と思ってしまうんです。
みんな自分では気付いてないだけで
面白い経験をしてるはず。
それを武器にしたらもっと楽しみながら稼げるのになぁ、と。
わたし自身もストーリーを学ぶ前は
知り得なかったことです。
だからこそ、私が知っていることを共有して
情報発信の手助けや人生を変える一歩を
踏み出す人が増えてくれたら嬉しいです。
【今回お伝えする内容】
このBrainでお伝えするのは
「ストーリー(物語)」の操り方。
「ストーリーの扱い方」がうまい人は稼げます。
その意味は、このBrainを最後まで
読み進めてもらえればよく分かります。
ストーリー(物語)の
本質と使い方を理解し、
あなたの発信を
最高のクオリティで書き上げ、
一気にブランディングを図る。
さらには・・・
SNSやブログ、
あらゆる媒体で
反則レベルで他人の心を鷲づかみにし
集客力と販売力を爆速で伸ばし、
稼ぎまくる。
本当に自分でも恐いくらいに
相手をコントロール
できてしまいます。
ストーリーはそれくらいの
影響力を持ちます。
まさに悪用厳禁なんです。
【ストーリー(物語)の本質】
まずは、ストーリー(物語)の
『本質』から理解していきましょう。
まず大前提として情報発信において、
「ストーリー(物語)が死ぬほど大事」
であることを理解してください。
ただ、
初心者の方の場合・・
「なぜ、ストーリー(物語)が大事なのか?」
を理解できていない方も
多いと思います。
「ストーリー(物語)として
発信した方が反応が良いから?」
くらいの認識で止まっている方が
多いのではないでしょうか?
実はストーリーの本質はもっと『深い』
ところにあります。
まずは、このストーリーの
本質について
解説していきますね。
【①よく言われるストーリーの効果】
まず、一般的に
ストーリーを語るメリットとして
以下のようなことが言われます。
・ストーリーは読まれやすい
・ストーリーは信じてもらいやすい
・ストーリーは記憶に残りやすい
情報発信においては
メリットしかないですから
使わない手はないですよね。
もう少し詳しく説明していきます。
【②なぜ、普通の発信では難しいのか?】
次に、なぜ普通の発信では難しいのか?
ということですが、
いわゆるストーリーになっていない発信は
惹き込まれず読み手が行動に移しません。
では
なぜ、読者が惹き込まれないのか?
なぜ、読者が行動に移しにくいのか?
ということですが、
これについて解説していきます。
実は何かの発信を受け取る人間には
『思考の壁』
が存在します。
考えたことがない・・・
と思った方がほとんどだと思います。
思考の壁とは・・・
いわゆる自尊心や警戒心のことですね。
・損したくない
・騙されたくない
・プライド
・負けん気
etc
このような思考です。
結構厄介ですよね。
ただ、人間が本能的に
もっているので、
どうすることもできません。
あなたが誰かに対して、
何かを理解させようとしたり、
何か行動に移させようとして、
『説明』や『説得』を
した場合・・・
この思考の壁が立ちはだかり、
跳ね返されてしまいます。
情報発信における3つの壁・・・
・読まない
・信じない
・行動しない
これですね。
これらがまさに『思考の壁』。
この高く分厚い壁を突破するために
強力な”武器”となるのが・・・
『ストーリー』である
ということです。
【③なぜ、ストーリーは人を惹きつけるのか?】
ここからが超大事なところです。
「なぜ普通の発信とは違って、
ストーリーは人を惹きつけるのか?」
「なぜ、人はストーリーに
引き込まれるのか?」
「なぜ、人はストーリーで
語られると信じてしまうのか?」
こちらについて説明しますね。
まず、人がストーリーに触れているときに
一体どういう状態になっているのか?
実は、人がストーリーに触れているとき
というのは・・・
思考の壁がなくなり、
丸裸になっている
状態になります。
つまり、大人が常に持っている
思考の壁が薄くなっている
状態ですね。
まるで無邪気で
無垢な小さい子供の脳に
戻ってしまっている、
そんな状態なので、
無条件に信じやすい
状態と言えます。
ここが人がストーリーに引き込まれ、
惹きつけられ、
信じてしまう理由ですね。
これを知ってしまったら、もうストーリーを
使わずにはいられないですよね。
さらにもう一つ、
理由があります。
人はなぜか、
『ストーリー』の中に
正解を求めます。
そのストーリーを聞きながら
「そこに『正解』『答え』が存在するはず」
そう無意識に思ってしまう生き物です。
このことからも、
情報発信においてストーリーは
超有効な手段となります。
「じゃあ、一体、魅力的なストーリーって
どういうふうに書けばいいの!?」
と思った方も多いと思いますので、
次で説明していきます。