濡れツイで"釣って"
裏○カ女子からDMが来たのになぜか途中でフェードアウトされてしまう…
せっかくフォームに入力してもらったのに、途中で…(察)
そんなキャッチ&リリースを繰り返す、まるでゲームフィッシングをしているような状況から抜け出せない方々に向けて、今回
釣った女は逃さない
ためのDMの"本質"を伝授します。
文章が刺さった時点で「口説き」が自動的に完了する「濡れツイ」において、「攻め」は必要ないというのもありますが、もし仮に、「攻め」のDM術を書いてしまうと、濡れツイの試行錯誤を放棄した無差別チーチーDM特攻隊長を大量生産しかねないので一切書いていません。『女性を意のままに操る!魔法の沼らせDM術(←笑)』を求めている方は回れ右でどうぞ。チンパンのチンパンによるチンパンのための"魔法のテンプレ集"も同様です。
§0:なぜ、フェードアウトされてしまうのか?
主に以下の理由が考えられます。
- メッセージの文体がキモい
- 『必死感』が滲み出ている
- テンション感が噛み合っていない
これら3つに当てはまっていたらどうあがいても絶望です。
会話とは共に創り上げる、均衡を保つための一種の協力プレイのようなものなので、上の問題児3人(ただし、最弱)がいるとなかなかうまくいきません。
この問題児3人は「格下感」を演出するからです。
「格下感」を醸し出してしまうと、どれだけ一生懸命関係構築しようとしたとしても、全て空回りして、筋通さずフェードアウトされ続けてしまいます。
なので、まず、「フェードアウトされてしまう」方は、現状打破するために
この問題児3人がいないか?
「格下感」が出てしまっていないか?
ここを分析しましょう。ブレイクスルーに必要なパーツです。
フェードアウトする女が悪い?
否、そんなことは全くありません。
フェードアウトされる原因の9割は男側にあります。
残り1割は気分です。「なんとなく気乗りしない」「なんか怖くなってきた」と思ったら平気でフェードアウトします。したがって、本書のDM術も100%ではありません。ダメな時は何やってもダメ、このような不確実性こそが人間対人間のコミュニケーションであり、醍醐味でもあります
格下の雑魚に"筋通す"ほどできた女はほとんど存在しません。
そもそも、"筋"というのは男社会のみで通用する漢気のようなものです。
「男の子なんだから泣かない!」「男の子なんだから〜」と幼少期から刷り込まれてきたことの延長でしかありません。女を守るための、逞しくなってもらうための(固定観念由来の)漢気、サムライスピリットの刷り込みです。
したがって、フェードアウトされた女に
「フェードアウトするなら筋通しましょうや…」
と言ってしまうのはそもそもお門違いなのです。
女に"漢"気なんて求めても仕方ありません。
暖簾に腕押し、糠に釘、豆腐に鎹、です。
なので、フェードアウトされないようにするためには男側が会話の本質を知り、調整するしかありません。
"ありのまま"で通用するのは、「なぜかモテてしまう」系主人公(誠○ね!!)かナチュラル・ボーン・モテオ(1961-2004)しかいません。
我々のような"後天的なモテ"を作り出したい人種は、後々"ありのまま"でやり取りできるようにするために、まずは
男側が会話のペースメーカーとなり、コミュニケーションを円滑に進める
このような状況を意図的に作り、こなせるようになる必要があります(意識化→無意識化のプロセス)。
そして、そのペースメーカーとなるための態度と鉄則を伝授するのが本書ということです。
(§0 & §1:態度、§2:鉄則)
「せっかく濡れツイで釣ったのにフェードアウトされて萎える、というループを繰り返すのは嫌だ!」
「DM→密会の成功確率を可能な限り高めたい!」
そんなフェードアウトされない男になりたい方だけ、この先を読み進めてください。
また、『濡れツイの極意』を購入されている方には本書をお得に購入できるクーポンを配布しています。(コミュニティメンバー限定)
「DM以前に濡れツイで安定して釣る(=刺す)ことができていない」
という方はこの機会に併せてどうぞ。

詳細はコミュニティにて説明しているので、クーポン受け取り希望で参加がまだの方は「参加」→「(フォーマットに沿って)自己紹介」→「『連絡』チャンネルの確認」をお願いいたします。
それでは、始めます。