【対女性トーク】4つの原理原則とトークフレーズ集

こんにちは、別格です。今回は「対女性トーク」について初めて執筆した。初心者向けに使いやすいフレーズと共にコミュニケーションの原理原則を解説している。

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個人として多様な女性と関わりそれらの経験を言語化。発信をするかたわら講習をしている。私自身がノウハウを公開するに値するのか、まずはその実績をいくつか紹介させていただく。

受講いただいた方の成果とやりとり

・対面アポの時系列に沿った立ち回りを指導

・上記を軸に路上声かけ→プチ芸能案件準即

・通話も活用したトークの実践指導

・サラリーマンで月5即達成

※他にも月30人即・芸能や夜職へアクセスからの即などを恋愛初心者層やナンパ師に指導した。

指導させていただいた方には2つの視点からアプローチしている。1つ目はトークの全体像と共にコミュニケーションとは何かについて。2つ目は「私だったらどんな言い回しやアプローチをするか？」というもの。抽象と具体で共有し習得しやすい座組を用意。その一端を公開する。初心者層でも分かるよう難解なものは極力排除した。

丁寧にときほぐしていけばトーク力は必ず向上させられる。それは恋愛初心者層やナンパ未経験者層、もっというと陰キャ・非モテと呼ばれる人でも同じく。

まずは会話の基礎基本を理解していただき、実際に女性との通話や対面を重ねる。実践の場ではフレーズや言い回しを試すなどからスタート。少しずつ会話というものに慣れてもらい、実践と検証を重ね上記の実績へ。

ご本人たちの頑張りもあり成功体験をいくつも生み出してきた。

講習をやってみて分かったこと

今回トークについて執筆した理由が存在する。それを理解いただくためにも読んでほしい。

もし現環境で外見を改善する、知名度を獲得するとった「魅力の一本軸で勝負しよう」という考えなら甘いとキッパリ伝えておく。

そもそも2-3年前までの恋愛市場やナンパシーンは不細工まみれでした。

当時は非モテ側だった人が「イケメンになればモテるようになる」と妄信し、そのノウハウを追っていけば自然と女性に困らないライフスタイルが手に入った。

当時の環境では外見の改善を高めるだけでも十分。

そこに対女性アクセス、つまり出会いを増やす方法が実践できれば、すぐにでも成果が生まれやすかったと言える。

だが、現環境ではどうか？

まず非モテ側の認識は「イケメンになればモテる」「SNS等の錯覚資産を作れば良い」「口説く時はこのトークを擦り倒せばOK」と相変わらずのまま。

過去と昔で、非モテ側の人たちが望むものは変わってはいない。

ここで残酷な事実を伝えよう。

諸君らが

・「イケメンになれば解決する」という思考ならば

女遊びで満足できるラインに到達したいなら「遺伝的な強者orとてつもない整形orマネーゲーム」の三択に限られる。アプローチする段階だけでも会話力（ノンバーバルも含む）を女性は敏感に察する。外見だけで許容されるレベルが外見偏差値70以上とすれば、そこに不足する要素は別のナニカで埋めなければいけない。

・あるいは「知名度が手に入れば」と考えたら

インスタグラム等せっせと発信しても、関係の構築や解消に失敗したとなれば「不祥事」扱いされ再起不能まで追い込まれる。これは女性を集客するツールにはなりえるが、ヘイトも貯めやすくリスクも同程度比例して上がる。

・これまで賞賛されてきたナンパ界隈のトークは

これらは現場に出て女性と対面すれば「おかしいもの」「全く通用しないもの」だと気付く。使い物にならない内容がほとんどだ。そのような紛い物のほうが非モテ受けはよく、日の目を浴びている。実際には役立たずばかり。

諸君らの前提認識・スタンダードが成果や改善を目指す実態とはかけ離れているということを理解してくれれば幸いだ。

男側での分断は加速している

強者あるいは強者になる資質のある人間とそれ以外の人たちで分断が起こっている。

誰もがノウハウへアクセスできるようになり、感度と思考力のある人間との差がつきやすくなりました

SNSを見てほしい。

外見を改善する方法ならば、おすすめアイテムやコーデの組み合わせ。参考にする有名人もネットを眺めていれば具体例の情報がバンバン入ってくる。

女性に出会う方法も効率が段違いとなった。これはマッチングアプリを見ていただければイメージはつきやすい。有料のアプリ運用Tipsを出せば飛ぶように売れているではないか。

外見やマチアプ運用など基礎的な方法論は網羅されている。これはノウハウが多くの人に知れ渡りやすくなったということ。

もともとの能力が高い人や地力がある人たちは駆け上がりやすくなっている。ここに気付けた感度の良い人たちも情報を取捨選択し、上手く活用している。現場での実践や検証といったサイクルをきっちり回しているのだ。

それらを手にいれる感度や使いこなす実践を踏まないと申し訳ないが下位99%に収まる。

これが事実。

界隈をウォッチしている人たちの裾野も年々広がりつつあり、私のもとへ面談に来ていただく男性のレベルも年々向上していることを観測。

以前のプレイヤーは一般会社員・フツメン・低身長がスタンダード。

現在面談する方には経営者・高学歴・高収入なんてザラにある。職業や立場上、大ぴらにできない方までもが来る現状だ。

ただこの方々は現実社会でもTop1％に属している。これは私が一番体感している。残酷なほどに男側の分断が起こっていると。もともと何かの分野で秀でていた人間が、対人・恋愛というフィールドでも卒なく結果を残しているだけ。

つまり”分断された側だけ”が気付いていないのだ

救済がないというわけではない。まずはその問題と原因をお伝えしよう。

99%の男性が抱える問題

今回、私がお伝えするのは「男性の99%がコミュニケーションに課題を抱える」ということ。

そもそも、

仕事で成果を挙げられない人間、コミュニティから弾かれる人間などは「会話力そのもの」に難点を抱えていると断言できる。

そのような「対人能力が低い人はどのような環境で生きているか？」について過去の受講生を例に取り上げさせていただく。

受講当初の年齢は20代中盤。彼を仮にAさんとする。


Aさんから相談された当初の状況は以下の通り。

・童貞
・職場での評価は総スカン
・ゆかりのない土地で友達ゼロ

これらネガティブな状況に対するテコ入れをしたいとAさんの口から発せられたのだ。

彼の問題は解決したのか？

彼が追っている情報といえば垢抜けなどの外見・マッチングアプリ運用など。興味が湧いて外見のテコ入れをするため講習も受けたという。

やってみたけど、イマイチ改善できていない。むしろ情報が多くなり整理ができなくなったという。

上記私の問いに対する結果はNO。
そんな問題ではないし浅いアプローチで解決などしない。


その状況から講習を受けていただいた。

まずコンサル開始時に課題の炙り出しを行いマインド面とコミュニケーションの2点に辿り着いた。

そこからタスクを落とし「対女性での実践」「日常的なワーク」の2つ側面からアクションを与えることになる。

毎日のメッセ、通話といった「女性と関わる」を日常化し、浮き彫りになる課題を個別に訂正していく作業。これを続けること数ヶ月。


当人に頑張っていただいた甲斐もあり、

・1ヶ月ほどで童貞卒業
・9ヶ月後には職場での評価向上およびボーナス倍額
・主体性が身につき飲み会の企画や交友関係の充実

こうした変化を自らの力で起こせるまで成長いただいた。

この事例を分かってほしい。

マインド・コミュニケーションという問題へのアプローチを対女性軸から行い、ここまで好影響を出せるなんて誰が想像できるだろうか？

コミュニケーションの問題さえ解消できれば人生を好転させることができるといっても過言ではない。

ほとんどの方が満足の行くライフスタイルに近づく。もちろん対女性・ビジネス・交友関係など様々なシーンで有利になれる。

男が外見をメキメキ向上させたとして、対人関係の悩みは全て解決するか？

私は否、断じて違うと強く主張する。

世の中ではルッキズムが叫ばれるが、これらを気にしているのは女と非モテ男ぐらいである。

そのような浅いアプローチで改善している方はほとんどいない。訪れるのは短期間の快楽だけ。ナンパ界隈で言えば、30即から100即までか。女のリストすらも満足に残らない。文字通り、残るものは””無””だ。

そして徐々に自力では超えられない壁の存在に気付き始めるも想像よりも乗り越え難い。

講習をたらい回しにされる方、商売でもないのにフル整形へと手を出す方、これまでの積み上げを捨ててモテ観点で夜職をはじめる方など。

根本原因と改善策のきっかけを掴めないまま、何も残らなかったとなるのは本末転倒である。

それで言えば発信者や講師等も合流させていただいたが、彼ら自身プレイヤーおよび講師として全うできるスキルセット・ノウハウは保有していない。

そこを追っても答えは存在しないと私は言い続けてきた。4年も前からだ。

何が出来ないのか・改善する余地はどこにあるか？

今回は諸君らが差別化するために「トークという要素はどうしても切り離せない」ということを理解してほしい。

なぜ99%の男がダメなのか？

この愛すべきナンパ界隈を一通り見てきた上で、原因を3つ取り上げる。

1つ目がテクニック依存

会話の本質を理解してないが故に「こういうことを言えばいいんだ」と思考が歪んでいる状態。非モテが顕著になるほど「口説きのフレーズ」「食いつきを上げるフレーズ」といった即効性が高そうなものに飛びついてしまう。もちろん対女性において枝葉である。これらから学んでも良いが会話力そのものは大きく引き上がらない。

2つ目が精神的な発達の問題

ナンパ界隈では極端に多く観測するのがこちら。アスペ・ASD・自己愛性・不安症・強迫性といった精神的な発達の問題。こちらは自覚のない方も多く、コミュニケーションにおける悪影響を無自覚に生み出す。「克服という名の禊」をしなければトーク力を大きく引き上げることはできない。一時的に”女性を即れるトーク”を身につけたとしても必ずリバウンドするし、仕事・交友関係などに幅出しが出来ない。

3つ目がナンパ界隈の文化

私はこの界隈が好きだ。しかし、発信者・プレイヤー含めて浅い人間ほど声が大きい。極端な思考・偏った経験則から出る意見など。上記の課題すら自覚せず、解消もできてない人間が「これは正義なの！」と声高らかに発信している。正直に申し上げると見ていられない。片っ端からミュート済みである。

もし、

私と同じ肌感覚の方がいれば共感いただけるだろう。センスがある。現時点では能力が低くても、一歩ずつ着実に積み上げていけるはずだ。独力で改善するまでにそう時間はかからないだろう。

逆にそうじゃない人は、今から学んでいけば、今後の労力を大きく下げることができる。トーク力というものをどうやって身につけるかは本書で学んで挽回のスタートラインに立てる。

これらが見えてない人間＝現実が見えていない。そういう人間は潔く私から離れたほうがいい。思想が違いすぎるのでおすすめしない。

今、あんたがたには何が必要か？

私がトークの改善・克服に重要だと考えるもの。

・会話の原理原則を理解すること
・口説きからではなく雑談や和みを習得すること
・それら具体的な言い回しを覚えながらコツを掴むこと

この3つ。

そもそもトークが苦手という方には不足している要素が存在する。

「話すのが苦手だ、全く思い浮かばない」というタイプもいれば「誰とでも接することができるけどつい失言してしまう」というタイプもいる。

しかし、人である以上、間違いはウェルカム。私だってミスの機会がゼロではない。

仮に現時点でミス率99%のイカれだとしてもミスを90%に減らせるだけで大きな成長になる。

対女性トークはそれだけで十分な差別化だ。だって世の中は99%がイカれてるんだから。

あとは諸君らが女性と関わる数およびその属性の多様さは雪だるま式に広がっていく。そこから経験・学びを手にいれて掴めれば一気に飛躍する。レベルの際限は存在せず無限に引き上げられるわけだ。

「トーク力」は後天的に改善が可能。全員が勝手に取っ付きづらいと思い込んでいるだけ。必ずメカニズムは存在する。

私は口八丁で、セールスのキャリアやコンサルティングワーク。対人関係、女遊びという話すフィールドを渡ってきた。なんならSNSの発信も言葉1つだ。

それらを伝達し、共有した結果、冒頭のような改善・克服を体感する方が多数いらっしゃるわけだ。

話すこと、その魅力に憧れ、身につけたい。

そう願うなら今この瞬間に私がきっかけを与える。これは脱・下位99%への片道切符だ。

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いま、あなたの目の前にある扉を開けば私の思想、コンサルで教える基礎的な話から学べるようにした。手に取るもよし、舐め回すもよし。好きにしてくれ。

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