はじめまして。社会人ナンパ師のべるです。
僕は22歳まで女性経験がなく、初めてできた彼女には2週間で振られました。
その後マッチングアプリで付き合った彼女にも浮気されたことを知り、問い詰めると、なぜか逆ギレされて僕が振られるという結果になりました。
そんなこともあり、非モテを卒業するために界隈入りしますが、最初の3ヶ月くらいはずっと地蔵していました。
勇気を振り絞って声をかけてもガンシカされてばかりで、10人に声をかけても1人オープンすれば良いほう…
Twitterのタイムラインに毎日流れてくる即報を見て「俺でもナンパすればセ〇クスできるかも!」と思っていましたが、まったく上手くいかず何度もやめようとしました。
それでもナンパをやめなかったのは、
【ナンパして綺麗な女性と話せることが嬉しかったから】
です。
…完全に非モテですよね笑
そして「綺麗な女性と話したいからオープン率をもっと上げよう!」
という考えに至りました。
ガンシカされてばかりでは、ナンパをやめてしまう人がいるのは当然です。
声をかけてもオープンすらしないので、心が折れてナンパをやめてしまった人達を何人か見てきました。
でも、僕は諦めたくなかった。
ナンパを始めた最初の頃は、「とにかくオープン率を上げることだけ」を意識していました。
オープンすれば、たとえ連れ出せなくても女性と話せるので、ナンパを嫌いにならなくて済みます。
ちなみに言っておきますが、僕はまったくイケメンではありません…
声をかけた子に「よくその顔でナンパできるよねw」と笑われたことがあるほどです。
…悔しかった。
笑ったあいつを見返したかった。
でもイケメンではないし、どうすればいいのだろう。
そこで、ふと思いました。
「数年間、営業職として働いてきたこのスキルをナンパに活かすことができるんじゃないか」
そして、試行錯誤した結果、オープン率を上げるための独自のテクニックを生み出すことができました。
最初の頃は、体感オープン率は1割程度でしたが、今では声をかければ、4〜5割程度(約2人に1人)はオープンするようになりました。
ただ闇雲に声をかけてもオープンはしませんし、オープンしなければ何も始まりません。
それほどオープンすることは、ナンパにおいて重要なことなのです。
声をかける
↓
オープン率が上がる
↓
連れ出しの確率が上がる
↓
即れる回数が増える
↓
ナンパが楽しくなる
↓
声をかけたくなる
このように正のスパイラルが生まれて、結果的にさまざまな系統の女性と関係を持つことができるようになります。
- 「声のかけ方がわからない」
- 「声をかけてもオープンしない」
- 「連れ出して即れるようになりたい」
このような方向けにまとめました。
これからナンパで女性と関係を持ちたいという方は、是非参考にしてみてください。
✅読んでいただいた方の感想
それでは早速本編に移りたいと思います。