大金を生涯稼ぎたいなら今すぐやれ!本気テクをまるっと公開
XやTipsなど大金を稼ぐなまいきくんがどうやって成功し続けているのか?
ビジネスのアカウントをガッツリ作り込むことためのテクニックを、まるっと公開。
どんなものをどんなふうに売るか、マインドセットと手順を明示し、
ならばこういうライティングが必須である、と強力に伝える。
稼いでいる人はやることきっちりやってるな、すごいもんだ、とわかる教材です。
成功の鍵は再現性?なまいきくんの先導に食らいつけるか
なんでこんなにまるっと公開できるかというと、みんなも言ってる通り、
誰もが簡単にできることじゃないから。再現性があるかどうかというと、
なまいきくんの先導にどこまで食らいついていけるかという。
感触としては、エンターテインメント性と教育(洗脳☺️?)のミックス。
読み進むうちに「サブリミナル効果」というワードが浮かびました。
繰り返し、執拗に、深層心理に働きかけるような仕掛けが全体を通じてあり、
読者の潜在意識に訴えかけるような感覚がある。
それで、通常の教育では響かないような、凝り固まった思考や行動力の欠如に対して、
動かしてやるぞという気概のあるアプローチになっている。
楽しく読んでいるうちにいつのまにやら新しい視点や考え方が
浸透するような構成を組んでいる。強制ではなく、本文にもあるように
あくまでも「読者が自分で気づく」流れを作ろうとなされている。
濃口のビジネスアカウント作成指南と親しみやすい話し方
中身は濃厚なビジネスアカウント作成指南であっても、身も蓋もないキツい言い回しがあっても、
23歳らしいフレンドリーな話しぶりやさまざまなエロやレアの経験談を交えたエピソードトークで、さあ育て! と発破をかけて成長を促す、面倒見のいい近所の兄(あん)ちゃんの親しみやすさ。
言語外のことが大切、と書いてある教材自体で、言語外のコミュニケーションが行われているという入れ子構造のような、劇中劇みたいなね。
文章そのものはもちろん重要、ただそれ以上に重要なのは、文章の背後にあるものこそが重要であると。
第1章〜第3章 マインドセットからキャラ設定、コンテンツ企画のキモ
無料公開されている第1章では、「最小労力で楽して爆稼ぎを狙うバグ稼ぎライティング」を詳しく解説。「キャバ攻略の話」「恋愛垢のローンチでの事例」など、特に男性に伝わりやすい事例をあげて。
「何を書くか」よりも「誰が書くか」「どのような文脈で書くか」と。
第2章では、「誰が書くか?心を動かす文脈の作り方」を深掘り。
なまいきくんが自身の経験を交えながら、魅力的なキャラクター作りの重要性、
どうすればそうなれるかを紹介。これを本気で実践できたらよいだろうがむずい。
繰り返し刷り込むことで身につくといいのだが。
第3章は、「何を書くか?文章は書き始める前に勝負が決まる。」というテーマ。コンテンツの企画段階の重要性を提示。「3Daysローンチの裏側」や「無言で売れる商品の例」など、なまいきくんの既存の情報商材を具体例としてあげ、手法の紹介をしつつ、ガッツリ読者のこっちも欲しい、を煽っている。
まとめ(総評)
「The.IMPACT」では「教える」というより、無意識のうちに読者に行動を促すような。
そして自分のファンや顧客の声に耳を傾け、彼らのニーズや欲求を深く理解することが、売れる商品やコンテンツを生み出す最重要な姿勢という非常に真っ当なことも説いている。
多くの人が、頭では理解していても、実際に行動に移せないことが多々ある。この行動力の欠如が、成功を阻んでいる大きな要因のひとつだと改めて。
執拗なまでのなまいきくんの熱意が伝わる、こうしたことも目的から逆算され計算し尽くされたエンターテイナーばりの演出のひとつだろうながら、それが読者を行動に駆り立てるのだろう。
と、ここまで真面目に書いてきて。
下記より、ちょう素朴なこぼれ話、感想メモです。脊髄反射で書いてるレベル。
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商品力の高め方。
そして自分のこれまでの商材もきっちり紹介して、読者の「ほしい」を煽る。
煽りの才能がすごい。ライヴを盛り上げるミュージシャンみたい。
昭和の感覚としては、「アメリカ横断ウルトラク◯ズ」とか?
アメリカに行きたいかー? おーーー!
金稼ぎたいかーーー? おおおーーーーー!!!!!
そしてローンチ〜祭りの間のXはプロレスのようですね。
仲間たちと揉み合ったり絡み合ったりやや対立してみたり、やばい、ピンチ?
というハラハラドキドキから盛り上がりをつくり、
いろいろな幅広い読者に向けて間口を広げてフックやキーワードを増やしていく。
なまちるの表記ってひらがなじゃなくカタカナ混じりが本家の正式なのかしらと。
右から左に流れていかないよう気をつけて、一旦内にダウンロードしてみよう。
できるかな?