著者紹介
はじめまして。エロ整体王、と申します。
東海地方のある地方都市のはずれで2010年頃から治療がメインの整体を営んでおります。今でこそエロ整体王を名乗っておりますが、当初は真面目な整体のみを営んでおり、それは今でも変わりません。ただ、整体とは別にエロを人一倍探求しているのは確かです。
もしかしたら、
「整体屋がお客さんに不適切なことをしている!」
と捉える方もいらっしゃるかも知れませんが、たまたま私の職業が整体であって、その一方でエロも大好きだというそれだけの話です。
アメリカ由来のカイロプラクティックや日本生まれの整体技術を学び、女性客が圧倒的に多いカイロプラクティック院でのアシスタントを経て整体院を開業。開業当初から一ヵ月に100人前後を施術。当時はアパートで営業して売上は50万円ほどありました。
その後、整体師とセックスをするというジャンルのエロ整体モノAVに憧れる女性のお客さまとの出会いをきっかけに、
「自分をさらけ出さない人生なんて…!」
と思い、
「エロ整体王になる」
と宣言。それ以降…(ここからは公には書けません。対面でお会いすることがあれば話します)
まず数字を見て欲しい
これは2010~2018年の施術記録です。 新規で施術したお客さんの人数は、実人数で604人。そのうち285人が女性でした。
そして延人数が3844人。そのうち女性は2196人です。
実人数の比率は、女性47%、男性53%で、男性の方が多い。
しかし、施術回数は、女性57%、男性43%で、女性の方が多い。
つまり女性のリピーターの方が多いということです。女性は平均で7.7回リピートしています。その中でも長い人は10年以上、100回以上リピートしています。
エロ整体的な実績
さて、ここからセンシティブな話をします。
女性の実人数は285人。この中には赤ちゃんからおばあちゃんまで含まれておいます。もちろん、容姿やどのような理由、または誰からの紹介で来院されたかも関係なくカウントしています。
そのような285人の中から、人間関係的に差し支えない女性であり、その上で年齢、容姿の好みから、整体師としての私ではなく私個人にとっての「エロ整体したくなる対象者」を絞り込むと29人でした。ただし、この数字は記録にある分のみです。母数はこの2倍ほどあります。そうでないと計算が合わないのです…。
先に(何度も)お断りしておきますが、私は当時も今も真面目な整体を運営しています。エロ整体の看板を掲げているわけでもないのに、その29人のうち、経緯は様々ですがエロ整体をしたのは11人、全くそのような関係を持たなかったのは18人。
つまり、29人中、11人とはちょっとした関係を持てたということです。残りの18人については、知り合いの知り合いだったり、そもそも女性がそのような関係を望んでいなかったり、などです。
要するに、29人、ただし記録にない女性も母数に含める必要があるのでおよそ2倍の60人と会えば11人、ざっくり言えば6人中1人と、そういった関係を持てるということです。エロ整体をするという関係にいたらなかった女性は、相性とか倫理観の強さなど色々な理由がありましたが、決して悪い理由ではありません。例えば、
「エロ整体への興味はあるけれど、なんだか彼氏に悪い気がして」
といった理由です。もちろんトラブルは一度もありません。
一方で、色々なことした女性とは同意の上で、というのは当然で、それよりもむしろ
「盛り上がってしまって」
というのが実際のところです。また、施術所でするのではなく、衛生面などを考えて必ずしかるべき場所で行っています。
話を元に戻します。6人中1人、この数字をどう解釈するかは人それぞれですが、私としては悪くない数字だと思います。なぜなら、21歳まで童貞かつ彼女のいなかった私が、その気にさえなれば6人中1人とは何らかの関係をもてるのです。童貞だった私が今の私を見たら驚愕するでしょう。
本レポートを公表する理由
このレポートを公表することは、私にとってかなりのリスクです。それにも関わらず、なぜ、
「女性がリピートする整体院運営の方法で、エロ整体ごっこや女性モテが現実になるエロ整体マニュアル」
をお伝えするのか。
先にお伝えしたように、私は情報弱者、情弱ならぬ「女弱」でした。女弱であることは今でも変わりありません。ぱっと見た感じは、華のある男ではありません。通りの良い声ではありませんし、ひょろんとした体形でいかにも頼りなく貧相な感じがするので、ナンパしても失敗ばかりです。ナンパの相手を間違えると、時には汚い物でも見るような目で見られます。
そのような私であっても、
「センセイは高確率だね」
「初めて●でイケた♡」
「相性が良くて嬉しい!」
と賞賛の言葉をいただくことがあります。
女弱の私がなぜそのような結果を残すことができたのか。その理由を、私より女性関係で悲しい思いをしている誰かにお伝えしないのはもったいないと思います。幸い、私には様々なノウハウを体系化して文章にまとめるスキルがあり、またこれまでに良質な商材に触れる機会に恵まれたため、このレポートを書くことができました。読者の皆様からどのような評価をいただくことになるかは未知数ですが、本書が、まずは女性とより良い関係を築きたいと思っている方のお手元に届くことを願っています。