コンサルを楽しみたいなら見るべき教材

僕はコンサルするようになって、この手の教材やリーダーシップの講座など指導教材をいろいろ見てきました。
でもこんな教材は見たことないですね。
僕が見てきた教材とは視点が違いましたね。
コンサルの教材って生徒をどう前向きにさせるかみたいなものしかないんですよね。
でもこの教材は
コンサルをしているのか
コーチングになっていないか
もはやカウンセリングになってしまっていないか
を客観視できるそんな教材です。
そして
コンサルを”どう使いこなすのか”そんな内容も書かれていました。
コンサルって”する側”も”してもらう側”もおそらく必ずどこかで迷うことがある。
僕も生徒がいるのでわかるのですが人は変えることはできないんです。
でもいつの間にか”なんとか変わってもらおう”とか”変えてもらおう”とか
おこがましいことを考えてしまうんですね。
だからこそ「上手くいかないな」ってなるんですよね。
そしていつの間にかコンサルじゃなくて、悩み相談みたいになっていくんですよね。
ここでこの教材の知識があれば、
「おっ!ちょっとマインド変えないと」
と気付けるそんな教材でした。
生徒がいる身としては声掛けのタイミングは個人的にはめちゃくちゃ嬉しい内容でしたね。
答えがなさそうなところをロジックに解説されている。
素晴らしい内容でした。
コンサルロードマップって書いてあるのでコンサルする側だけが対象かと思いきやしてもらう側も絶対に見たほうがいい教材だったりします。
そして今、生徒を持っていないくてもこの教材見れば、
「自分もコンサルできる」
とい思えるはずです。
私は生徒もいるし、自分自身もコンサルを受けていますが、
「本当にいい教材に出会った」と思える教材でした。
この感想がそのための一つの参考になってくれれば幸いです。
