このtipsを見るまでは、とにかくフィニッシュシーンにエネルギーの8割を注いでいましたが、それがまったくの徒労であることがわかりました。
もちろん、それだけでもある程度は売れます。ただ、まあほんとお小遣い程度。
本当に大事なのはフィニッシュシーンの多用ではないんですね。ファン化させて、販売開始を心待ちにする状態を作り、しかも販売から期間がたった作品も売れ続けるための手法や考え方がステップを踏んで説明されていてホント目からうろこでした。
一度商品ページを見た見込みのお客さんを虜にし、沼らせるのは意外とシンプルなことなんですよね。
読めばなるほどなと、すーっと理解できるのですが、このスキル習得に一人で辿り着くのはなかなか困難。心理学やマーケティングに長けている方なら可能かと。そんな方はすでに実践して売れていると思います。凡人の自分には無理だったので、このtipsは本当にありがたい神からの授かりものでした。
ファンザ販売に「売れる道」と「売れない道」があった場合、その岐路はこのtipsを購入するかしないか?といっても過言ではないように思えます。
「売れない道」と知らずに邁進すれば、1年後も2年後も今と変わらないかもしれませんが、「売れる道」を選べば、次回の出品分から爆発する可能性があるかと。
ミケさん、ホントこれ公開してくれてありがとうございます。感謝しかありません。
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