妻ではなく、自分の関わり方だったと気づきました。
正直、ここまで自分のことを書かれているとは思いませんでした。妻との距離が少しずつ冷えていって、触れ合いも減って、夜の営みもなくなっていく。でもその理由を聞く勇気もなくて、「仕事で疲れてるんだろうな」とか、「タイミングが合わないだけだ」とか、自分の中で納得させていました。
本音は違いました。男として見られていないんじゃないか、必要とされていないんじゃないか、ずっとどこかで不安でした。
それでも、どうすればいいか分からないから、家計の話をしたり、生活の話をしたり、“正しいこと”を言って、なんとか関係を整えようとしていました。でも振り返ると、その会話は全部“議題”でした。
結論を出すための話、正しさを確認するための話。雑談がほとんどなくて、ただの「家庭内会議」になっていたと思います。
この内容を読んで、自分がやっていたことに気づいたとき、正直ショックでした。私は妻の話を聞いているつもりで、ずっと“答え”を探していただけだった。
だから、安心して話せる空気を作れていなかった。その空気のままで、触れ合いや夜の関係だけを良くしようとしていた。うまくいくはずがないと、初めて腑に落ちました。
この記事を購入したばかりですが、これから少しずつ試していこうと思っています。今までの自分が、やってはいけないことをまさに全部やっていたと気づけたのは大きいです。
セックスレスについても、見方が変わりました。解消するために何かを足すのではなく、まずは関係の空気を整えることから始めてみようと思います。
まだ変化はこれからですが、「この方向でいいかもしれない」と思えたことが、今の自分にとって一番大きな一歩です。同じように悩んでいる人には、一度読んでみてほしい内容だと思いました。