依存しやすい女性を知ることの意義
今回は、私が女風セラピストとして活動する中で、特に注意深く観察していた沼に落としやすい女性の特徴を7つお伝えします。というのも、セラピストとして売り上げを継続して立たせるには、女性からリピートされ続ける必要があるからです。女性のタイプを見極め支配することができれば、毎週リピートされ、沼に落とし続けることができるようになります。ホストで挫折した私にもできた理論的な方法なので通常の恋愛にも役に立ちます。
女性のタイプによる依存しやすい特徴を知ることで、女性との関係をより強固なものにすることができ、相手に対する理解が深まることで、女性とのトラブルを避けられます。
女性に求められ続けるには、小さなトラブルを定期的に・意図的に起こし、大きなトラブルを絶対に起こさないという原則があります。今回はその話は置いておくとして…洗脳しやすい女性の特徴を網羅することで、自分に課金してくれる可能性のある女性を、自分からから選ぶことができるんです。これを読んでいるあなたは、私を悪だと感じるでしょう。それは否定しません。でも、正義を振り翳すだけでは女性を洗脳することはできません。
これを見ている男性はどうにか女性を支配したいと思っていることでしょう。ただそうは言っても、「自分にそんなことができるのか」と倫理的に心にストッパーが働いていることでしょう。
天使と悪魔の両方からの囁きが心の中で渦巻き、結局現状から抜け出せない、そんな人生を送り続けているのではないでしょうか。
あるいは、そこまで強い意志を持たなかったにしても、今の彼女と長く付き合いたいとか、関係の悪化した彼女と継続して付き合っていきたいと考えている方に有益な情報になると思います。
私自身、非モテだった時代には恋愛関係で女性が依存しやすい特徴を知らなかったために、メンヘラに付きまとわれたり、翌日に突然フラれたりしたことがありました。その時は何が問題なのかも理解できず、どう対処すればいいのか分かりませんでした。
つまり、依存のメカニズムを知らないまま女性関係を構築しようとすると、女性を口説けないばかりか、あなた自身が逆に依存してしまう可能性があります。正しい方法を理解し実践することで、精神的余裕が生まれ、あなたが想像するよりも容易に女性が頼ってくるようになります。
私がコンサルしているクライアントの中にも、30歳まで童貞だったのに、今ではキャバ嬢に言い寄られて困っているという下らない自慢してくるやつがいるので、「謙虚になれ!」とお灸をすえるのが日課になっています。
そんな非モテ自意識過剰モンスターでも、沼らせのメカニズムを理解しただけで、それなりに依存させることができるぐらいなので、ちょっとした変化を持ち込むだけで効果抜群というわけです。
このような知識は、正直あまり出回ってないんです。
だからこそ秘密に公開しているわけです。
少し掘り下げていきましょう。
そもそも支配とは何なのか
支配とは、肉体的なものではなく心理的なものです。よくある誤解は、大きくて力強いものが支配的であるというものです。しかし、実際はそうではありません。例えば銃を持った猟師であっても、覚悟を持って向かってくるイノシシに怯えることがあるように、肉体的に強いものが必ずしも支配的であるとは限りません。
少し、抽象的すぎましたね。具体的に人間の話に当てはめてみましょう。対人関係において「口数の多い方ゴリゴリの営業マンが結局モテる」と考えて、的外れなマシンガントークを学ぶ方もいますが、実際にモテるのは口数の少ない男性だったりしませんか?
心理的支配力というのは、表層的な外見や肉体的圧迫感では測れないということです。それよりも感情的・心理的な駆け引きにおいて、優位に立つことによって得られるものなのです。
依存関係の基本的な理解を進めて行くために、幾つか例を用いて具体的に見ていきましょう。
例えば、ある女性が「この人(男性)に興味あるんだけど、相手にされてないなー」と感じる状態を作り出すことは、非常に効果的な心理的手法です。男性側が、相手に対してもある程度の関心を示しつつも完全には関心を示さないことによって、女性はあなたからもっと関心を引きたくなります。この微妙なバランスを保つことによって、女性はあなたに対する期待感や興奮を持ち続け、強い依存関係を構築する第一歩なりうつわけです。
この状態というのは、心理学の用語でいえば、フラストレーションと希少性の原理が組み合わさった結果生じています。
フラストレーションというのは、目標達成が妨げられることで生じる欲求不満であり、恋愛においては、相手にされないことで恋愛感情が満たされずフラストレーションが高まります。
希少性の原理というのは、入手困難なものほど価値が高いと感じる心理のことです。
恋愛においては簡単に手に入らない相手ほど魅力的に感じ、その相手を手に入れたいという欲求が強まります。これらの心理が作用することによって好きという感情にブーストが掛かり、相手に夢中になってしまうわけです。そういった状態がなぜ効果的なのかというと、この状態は追いかける本能を刺激するからです。
「そんな当たり前のこと知ってるよ」と思う方が多いと思いますが、単知っているだけの人が非常に多いんです。実践の中にしっかり落とし込めないと意味がありません。
人間には手に入らないものを追いかけたいという本能があり、相手にされないことでこの本能が刺激され、より積極的にアプローチしようとする気持ちが生まれます。
ただしこの心理的手法というのは、使い 方を誤ると逆効果になる可能性もあります。相手を振り回しすぎた結果、不信感を与え関係を悪化させてしまう、というようなシチュエーションを思い浮かべればわかるかと思います。最悪の場合、事件に発展することもあるでしょう。だからこそ、深い信頼関係を構築する必要があるわけです。
信頼関係が築かれることによって相手は あなたに対して安心感を持ち、この安心感が依存心を強め、相手はあなたから離れられなくなる。
女性を沼に落とすには、洗脳されやすい女性の特徴を的確に見抜き、その女性にターゲットを絞って信頼関係を構築していくことです。
私はホスト時代、マッチングアプリで誰これ構わず声をかけ、何となくオラオラ感を出して格上を気取っては嫌われる連続でした。同時に100人とDMをして、お金を落としてくれたのは1人もいない状況です。無駄な努力だったとは思いませんが、あまりに勝率が悪すぎました。
次にあげる特徴を頭に叩き込んでからは、DMから電話に繋げた3割の女性を店に引っ張ることができ、売り上げを立たせられるようになったのです。
大事なことはガムシャラに女性にアタックすることではなく、知識です。
知識があれば簡単に女性を引っ張ることが出来るのです。
では本題に入ります。
沼りやすい・洗脳されやすい女性の7つの特徴とは