▼読者さん感想追記
オシャレ=女の子ウケ?
女の子から「オシャレだね!」ってどんな服着てれば言われるの?
デート服で悩む皆さんこんにちは。けいです。
本tipsは読んで真似るだけ「女の子ウケファッションの基本」と題して女の子にダサいと思われない洋服を身につけるためのものです。
本tipsはファッションだけに絞った初めてのtipsです。
私自身ファッション大好き歴20年以上で出会ったどんな属性の女の子からも「オシャレだよね」と初対面の段階から高確率で褒められます。
ファッションコンサルタントも4年以上続けておりファッション知識0の方を女の子ウケファッションへ変貌させてきました。
「オシャレ」と「女の子ウケ」の2つの軸から着る洋服を選べば人生が変わります。
「人は、制服通りの人間になる。」
ナポレオン・ボナパルト
女の子から「うわぁ。この人ダサい。。。」と思われるのは今日限りで終わりにしましょう。
▼本tipsをオススメしたい方
✅オシャレに自信がなくデート服に迷う方
✅女の子にダサいと思われたくない方
✅最短で女の子ウケするオシャレに変わりたい方
「世の中の男性の9割は自分がダサいということに気づいていない」
ひとたび街を歩けばすれ違う男性の9割以上は正直「ダサい」のです。
ダサい事に気づいていない=第一印象で大きく失点している
「人は見た目じゃない。大切なのは内面だ。」
こういった意見も理解できます。
しかし、異性から内面を見ようと思われるスタートラインは「外見」から始まります。
ダサい洋服
だらしない体型
似合ってない化粧
外見が可愛くない女の子の内面をあなたは知りたいと思いますか?
女の子とデートして第一印象で「この人ダサい。一緒に歩きたくない。」と実は内心思われていたらどうでしょうか?
反対に第一印象で「オシャレでカッコいい。仲良くなりたい」と女の子に思われたらデート中の会話も弾むと思いませんか?
女の子は「ダサい」と思ってもダサいとは決して言ってくれません。
知らず知らずのうちに9割以上の男性は女の子から「ダサい烙印」を押されているのです。
その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。
その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ。
ココ・シャネル【ファッションデザイナー:シャネル創業者】
ココ・シャネルの名言を借りるならばいつ訪れるかわからない運命の出会いのために男も常にカッコよくあるべきです。
本tipsは第一印象を「ファッションでマイナスイメージを抱かれてしまう方」に向けてオシャレと女の子ウケを両立するための考え方をインストールしてもらい「真似するだけで女の子ウケするファッション」のスタートがきれる内容になっています。
同時にご紹介しているアイテムは初心者の形でも取り入れやすいようにアンダー1万円以下を中心にご紹介しています。
ダサい服=無駄な出費であり浪費
女の子ウケする服=必要な出費であり投資
たかが服。されど服。
洋服は豊かな生活に必要不可欠なモノです。
ダサい洋服1着買うよりも本tipsを買って紹介アイテムそのまま丸パクりすれば無駄な出費は抑えられます。
大切なお金を使う洋服に対して無駄な浪費ではなく「必要な投資」になるお手伝いができると確信しています。
目次
1・ダサい人のファッション三大悪
最悪購入動機:安い・無難・無関心
最悪マインド:着なれたものしか着ない
最悪コーデ:コンプレックス克服マインド
2・オシャレは女の子へのサービスという考え方
お互いがお互いを彩るアクセサリーの一部
3・ファッションはブランディングのスタートライン
男としての価値【ブランド】を伝えるのは順番が重要
4・女の子ウケファッション入門「セットアップ」コーデのコツ
セットアップコーデを着こなす4つのポイント
予算別鉄板オススメセットアップアイテム紹介
セットアップに合うオススメインナー
セットアップに会うオススメ白スニーカー&レザーシューズ
セットアップコーデをワンランクあげる小物アイテム
5・夏から秋に変わる着る服に迷う時はこれ
Tシャツでは寒い、ジャケットでは暑い時のコーデ例
オススメコーデ更に追記
6・冬服2022アウターオススメアイテム&コーデ
おまけ:セットアップ&ジャケットスタイルピックアップ
公式LINEのお友達からの質問返答追記
・身長が低めなので袖丈のように着丈の目安を知りたい
・スポーツの影響で太ももとふくらはぎだけ太いです。
似合うパンツの選び方が知りたい
この記事は女の子ウケファッションの基本となるマインド、ファッション初心者でも取り入れやすいコーディネイトやアイテムなどポイントに絞って書いているので約15分程度で読めます。
女の子から「ダサい」と思われるのは今日限り終わりにしましょう。
それではここから本編になります。
1・ダサい人のファッション三大悪
なぜ人はダサくなっていってしまうのか?の原因三大悪について説明していきます。
①最悪購入動機:安い・無難・無関心
▼安いから買う
「その洋服が欲しいから買う」のではなく「安いから買う」という購入動機のままでいるとダサいままです。逆に高いから買うも良いとは言えません。
自らの意思で「欲しいから買う」選択をすることが重要なのです。
▼無難だから買う
「カッコいいかわからないけどダサくはないだろう」という無難なものを買って安心している方が多いですが、その考え方だからダサくなるのです。
奇抜なアイテムを買えと言っているわけではありません。
無難なものばかり選んで着ていても周りに溶け込んでしまう没個性ファッションが出来上がるだけです。
▼無関心なままなんとなく買う
「この洋服を着たらどう自分が見栄えするのか?」
自分の外見に対して無関心なままなんとなく洋服を買ってもそれは「洋服に着られている」状態です。洋服は自分をよく見せるための道具の一つです。
自分を高めてくれる洋服に興味関心を寄せましょう。
②最悪マインド:着なれたものしか着ない
着なれた同じ洋服ばかり着てしまう気持ちも理解できます。
しかし、着なれたものが必ずしも似合う洋服とは限らないのです。
着慣れた洋服よりも「よく魅せてくれる似合う洋服」が必ずあります。
着なれた洋服を手放す覚悟が必要です。
③最悪コーデ:コンプレックスを克服する為に服を利用する
誰しも外見にコンプレックスの一つや二つあると思います。
コンプレックスに対する考え方を変えて服を利用しましょう。
太っているから体型を誤魔化せる洋服を着よう…ではなく、「痩せてカッコいい服を着こなせるようになってやる!」へ考え方をシフトしましょう。
コンプレックスに服を合わせるではなく、「コンプレックスを克服する為に服を利用する」ことが大事なのです。
例えば
身長が低い→ソールが高いブーツを履いてカバーする
顔が大きい→首周りにボリュームを持たせて小顔効果を狙う
足が短い→ウエストを高い位置にしてパンツと靴を同系色にして脚長効果を狙うなどがあげられます。
洋服を上手に使えばコンプレックスを克服することが可能になります。
第一章ポイントまとめ
✅安いから買うのではなく、「欲しいから買う」へシフト
✅着なれた服ではなく、「よく魅せて己を高めてくれる服」を選ぶ
✅コンプレックスを克服する為に洋服を利用する
2・オシャレは女の子へのサービスという考え方
▼お互いがお互いを彩るアクセサリーの一部
オシャレと女の子ウケするファッションの違いを説明します。
オシャレ=自分のため
自分が好きな服を着て自分さえ良ければいい。
他人にどう思われても関係ない。
女の子ウケ=相手の為でもあり自分のため
一緒にいる相手が優越感を感じるような洋服を身につけるということ。
「こんなオシャレな人と一緒にいる私までオシャレな気分になる」
相手を喜ばせるということは自分の為にもなっています。
オシャレで着飾っている美しい女性と一緒にいることを想像してみてください。一緒にいるだけで高揚感や優越感を感じませんか?
素敵な洋服を身につけることは一緒にいてくれる相手へのサービスです。
類は友を呼ぶ。素敵な人同士が惹かれ合う。
お互いがお互いを彩るアクセサリーであることを演出してくれるのもファッションの良い点です。
▼SNSの世界観を自分に有利に働かせる
SNSには「自慢したい・見せびらかしたい」人たちで溢れています。
一緒にいる女の子があなたと一緒に写真を撮ってSNSにアップしたくなる人であればどうでしょう?
逆に一緒にいることを知り合いに見られたくないと思われるようなファッションではいけません。
第二章ポイントまとめ
✅女の子ウケするファッションは相手の為でもあり自分のためでもある
✅素敵な洋服を身につけるということは一緒にいてくれる相手へのサービス
✅一緒にいることを女の子がSNSで自慢したくなるファッションでいよう
3・ファッションはブランディングのスタートライン
女の子ウケを考えた場合「ブランディング」とは何なのか?
それは「男としての価値」が相手にどう伝わっているのか?
男としての価値を感じてもらえているのか?という視点です。
「自分には価値がある」と自分では思っていても相手からも同じく価値があると思われていなければ意味はないと言うことです。
好き嫌いの前に仲良くなる価値がないと判断されたら?
せっかく出会った異性と関係性は発展していきません。
わかりやすいように金額という数字で例えるなら自分には1000万円の価値がある!と1000万円の値札をつけていても相手から1万円の価値だと思われたらいつまでも買う人は現れません。
女の子は自分よりも価値が高いと認識した男を追いかけます。
逆もしかりであなたが自分に1000万円の価値があると思っているのに対して相手の女の子に対して「1万円の価値しかない」と思ったら深い関係を築こうとしないはずです。
ではどうやって自分の価値が高いことを伝えていくか?
正確には伝えるのではなく「相手に伝わる」と言い換えたほうが正確です。
「価値」は相手が感じるものなので自分の口から言葉で伝えると途端に安く感じてしまいます。価値があるよ!と言葉で伝えようとすると陳腐になって逆効果です。
だからこそ相手に価値を伝える順番として最初に「外見:洋服」という目に見えるもので価値を伝えることが重要です。
決して高価な洋服を身につけようと言いたいのではありません。
一緒にいる人間に高い価値があると思うと自分の価値も高いと思ってしまうように、一緒にいる人間に価値がないと感じたら相対的に自分の価値も低いと思ってしまうのが人間だということです。
①女の子が目に見えるものでわかる価値
②女の子が目に見えないもの感じる価値
価値が伝わる順番は目に見えるものから始まります。
見た目カッコいい人と仲良くなってみたら内面も素敵だった。を狙うことが最も効率的に価値を伝えることができるのです。