[モテマインド講座第2弾]女の子から格下認定されない主導権の握り方[ナメられてしまう人向け]
▼感想追記
こんにちは。けいです。
本tipsは「なぜあなたは女の子から格下認定をされてしまうのか?」についてまとめた記事です。
女の子に失礼な態度を取られても怒れない。
女の子が非常識なことをしても叱ることができない。
女の子から「別にこの人のこと怒らせてもいいや」とナメられている。
このような状況になっている男性が沢山います。
恋愛以前の問題で女の子から「格下認定」されている状態です。
女の子は一度でも格下だと認識した男に興味を失います。
何を隠そう私自身も数多くの女の子と出会いと別れを繰り返す中で上記のように【女の子に格下の烙印を押された】経験は一度や二度ではありません。
デート直前に無言ブロックされ連絡が取れなくなりドタキャンされる。
遅刻してきた女の子に対してヘラヘラ笑って迎合して何も言えない。
相手の望むように合わせて尽くしても自分の望みが叶うことがない。
「相手の為にやったつもり」が裏目に出てうまくいかない。
なぜなら相手からどうでもいい存在【格下認定】されているからです。
格下認定をした相手からアプローチされるのか?
格上認定をした相手からアプローチされるのか?
全く同じアプローチをしたとしても「誰」がするのか?が肝要なのです。
そういった経験から恋愛は残酷なまでにヒエラルキーゲームであり、裏を返せば「格上認定」させることができれば恋愛を優位に進めることができることに気付きました。
なぜ女の子から「格下認定」されてしまうのか?
どうすれば女の子から「格上認定」されるのか?
今回のtipsではこの点について掘り下げていきます。
特に多くの方が取り組んでいる「マッチングアプリ運用」に置き換えてわかりやすくまとめた内容になっているので同時にマッチングアプリでうまくいっていない方に特にオススメしたい記事です。
女の子は「この男は格下だな」と思っても口では言ってはくれません。
そっとあなたの元を離れていきます。
だからこそ気づかないまま「女の子に対してやってはいけない行動」を無自覚にやらかしている男性が非常に多いです。
やってはいけない行動をやめて、やるべき行動に集中する。
恋愛においても正しい方向性に努力して初めて成果が生まれます。
本tipsをオススメしたい方
✅異性から雑に扱われる場面が多いと感じる方
✅異性に対して主導権を握るのが苦手な方
✅仲良くなりたいと思えた相手と良好な関係を構築したい方
✅マッチングアプリでデートまでなかなか繋がらない方
相手のためにも自分のためにも良かれと思ってしていた行動が「実は自分が格下認定される原因だった」ということに気付いていただけるきっかけになればと思い厳しい言葉も交えて熱量を込めて書きました。
本テーマでツイキャス音声も特典としてついてきます。
前編90分:後編90分の合わせて180分の音声になります。
移動中や空いた時間に音声学習ができるようになっています。
目次
・格下認定される原因はコレ!
恋愛がうまくいかない人の3大「やらかし」
1・主導権を自ら相手に渡している勘違い思考をシフトせよ
女の子に主導権を渡してしまっているNG行動例
2・女の子から「雄」以外に見られることを嫌悪せよ
3・謙遜は美徳という考えをアンインストールせよ
謙遜だけじゃない。自分の価値を下げる言動例
・主導権を握っている男の基本スタンス
・格上認定されるためにあなたに必要なこと
・女の子の気持ちを察する=女の子の感情プロセスの理解
・感情プロセスの変化を示したアイドカスの法則とは?
①Attention:注意を引く
②Interest:興味関心を持つ
③Desire:欲求を引き出す
④Conviction:確信を持たせる
⑤Action:行動する
⑥Satisfaction:満足する
・マッチングアプリに応用してデート進展率をUPさせる
プロフ文を構成する鉄則キーワード3つのポイント
「◯◯のメリットへの期待」
「◯◯点と◯◯点」
「◯◯が伝わるエピソード」
興味関心を引けないプロフィールNG例
◯◯◯◯を認知させ女の子の欲求を引き出す
◯◯◯◯を認知させる為の具体トーク例
簡単なコストのかけさせ方
・ツイキャス音声2本分のパスワード
それでは本編に移ります。
格下認定される原因はコレ!
恋愛がうまくいかない人の3大「やらかし」
初めに「格下認定されるやってはいけない行動」から説明していきます。
格下認定をされる3大「やらかし」行動とは?
①主導権を自分から相手に渡している
②雄フォルダに入ることができていない
③自分の価値を下げる言動をしている
この3つが「格下認定」をされる主な原因です。
一つ一つ紐解いていきましょう。
①主導権を自分から相手に渡している
主導権
辞書で引くと
物事を動かし(導い)てゆく優位に立った力。
恋愛における主導権とは物事の決定権を持っている方が優位に立っている=持っていない方が下に見られる=関係構図を表します。
主導権を握れていないことに無自覚
主導権を握ることへの意識が低い
主導権を握らずに相手に尽くして喜ばせれば好かれると勘違いしている
このような男性があまりにも多い為「奥手な草食系男子」という言葉まで作られる有様です。
一部の特殊な例をのぞき、恋愛においては女の子に主導権を渡して良いことは一つとしてないことを断言します。
主導権を握れていないとどうなるか?
1・格下認定されドタキャンされるなど不遇な扱いを受ける。
2・オスとして見られず「頼りなく弱い人」と認識される。
3・財布・ATM扱いを受け都合よく利用され搾取される。
4・強いオスがいれば即座に乗り換えられ捨てられる。
恋愛における男の役割は主導権を握って女の子をリードして引っ張ってあげることが最優先と心に刻んでください。
優位に立てていない勝負に勝ち目はないのです。
恋愛では劣勢に立ってから逆転勝利を狙おうとするのではなく、最初から最後まで優位に立ちコールド勝ちを狙う意識を持つことです。
ドラマティックな逆転劇など現実の恋愛ではまず起こりません。
女の子に主導権を渡してしまっているNG行動の一例
✅いつどこでデートするか女の子に委ねる
→自分が決めてあげること=相手は考えずに済むので楽です。
相手の為を思って「どこいきたい?いつなら遊べる?」と聞かれても女の子は面倒臭いと感じるだけです。
✅女の子にお願いしたり細かいことに確認を取る
→仲良くしてください。ではなく、仲良くしましょ!
→もし良ければご飯いきませんか?ではなく、ご飯行こう!
→7時待ち合わせでいいですか?ではなく、7時に駅前待ち合わせしよう!
些細な言葉の違いですが、相手が受け取る印象は全く違います。
相手のOKを取るお伺いを立てるような確認作業をやめて積極的にリードして誘う姿勢を持つことが大事なのです。
✅女の子の家の近くまで自分から出向く
→最低でも自分と相手の中間地点でデートしましょう。
俺が最寄りまで会いに行くよ!というのは関係性が浅い場合には逆効果に働く場合が多く余裕がない男だと思われます。
相手にも少なからず移動させる等のコストをかけさせる意識を持ちましょう。
✅自分よりも女の子の都合を優先する
→相手に合わせることも適度には必要ですが、過度に相手の予定にばかり合わせていると「暇な人」扱いされるだけです。
暇な人に好印象を抱く女の子はいません。
✅女の子の機嫌を損ねないように振る舞う
→女の子の機嫌を損ねること自体は決して悪い面ばかりではありません。
それも「一つの感情を動かした」ということですから問題ありません。
何も感情を動かされない、なんとも思われない方が致命的です。
相手の意見を尊重する事と相手の機嫌を損ねないようにすることは違います。
✅相手に合わせて尽くせばきっと報われると思い込んでいる
→女の子は自分が尽くした時に喜びを感じる生き物(母性本能があるため)です。女の子は「尽くされるより尽くしたい」と覚えておいてください。
尽くすよりどうやったら尽くさせることができるのか?に目を向けてください。
受動的の考えから主体的の考えにシフトしてNG行動をやめることが主導権を握る上の第一歩です。
2・フォルダ分が勝敗を分ける。女の子と◯◯になろうとしてはいけない
雄フォルダに入ることができていない
女の子は出会った男をフォルダ分する生き物です。
友達、趣味友、飲み友、ご飯を奢ってくれる人etc
「まずは友達になって時間をかけて親密になってから彼氏というポジションを狙おう」などと悠長に考えているのは男だけです。
出会って最初にフォルダ分される段階で「雄フォルダ」に分類されなければ未来はありません。
そして短期間のうちにSEXして男女の仲になることが基本です。
鉄と女の子は熱いうちに打て!という格言の通りです。
女の子と仲良くなることを勘違いしている人が非常に多いですが、女の子は仲良くなった人とSEXするのではなく、雄と認めた人と仲良くなりたいからSEXするのです。
女の子とただの友達のままでいいなら構いませんが、付き合いたい仲良くなりたい親密な関係になりたいなら女の子と友達になろうとしてはいけません。
ただのいい人と思われたら、いい人のまま終わるのです。
女の子から「雄フォルダ」以外に入れられることを嫌悪してください。
3分の1地点到達!
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3・価値が低いものを選ぶ人はいない。自らの価値を自ら下げているNG行動
自らの価値を自ら下げる言動
「謙虚・謙遜が美徳」とされる日本では褒められたりしても「そんなことないです」「全然です」と反射で謙遜してしまう人が非常に多いですが、恋愛において謙遜して自らの価値を自ら下げるような言動は一切取る必要はありません。
対女の子に限らず日常生活においても「謙遜」ばかりしているとそれが癖になってしまいます。
もしも褒められたら「ありがとう」と一言優しく微笑んで素直に受け止めてあげることです。
褒められたからといって過度に偉ぶったり必要以上に調子に乗る必要もありません。
フラットに素直に受け止めればいいのです。
褒めた側も素直に受け取ってくれた方が嬉しいものです。
フラットに受け止めるための大前提として「自分には雄としての価値がある」と認識することです。
褒められても素直に受け取ることができないのは自分に雄としての価値を見出せてないから自信を持って受け入れることができないというだけです。
自分には価値があると認識していれば自らの価値を下げる言動を取る必要もなければ相対的に女の子の価値を高く見積もることもなくなります。
謙遜だけじゃない。自分の価値を下げる言動例
✅自分の意見を言わず同調ばかりする
何でもかんでも「そうだよね」と同調して自分の意見を相手に伝えられない。
自分の意見を持ってないと思われることを危惧しないといけません。
✅簡単に弱みを見せたり弱音を吐く
たとえ女の子が何らかの愚痴を漏らしてきたとしても自分は漏らさないことです。明日仕事行くの嫌だな。学校行くのダルい。めんどうくさい。しんどい。など共感しているつもりでも「ただの軟弱な男」と思われるだけです。
深い親密な関係になるまでは「弱音は禁物」です。
もしも女の子が愚痴やネガティブなことを漏らしてきたら、大変だったんだね。辛かったね。と「気持ちの承認」をしてあげるだけで十分です。