はじめましての人もはじめてじゃない人も、どうも!らいむと申します♪
この記事は僕がTwitterを始めた2018年に書いたものです。(本垢のフォロワーさんが1000人達成した記念とかで書きました)
Twitterのナンパクラスタを見つけて、魅入られて、あれから4年も経ったんですね。
昔の自分はただナンパが好きで上手くなりたくてアカウントを作り、同じ気持ちのクラスタに毎日刺激を受けながらの切磋琢磨して、ただ楽しんでいただけだったから、今コーチングや講習をしている自分を全く想像してませんでした笑
コーチング用のアカウントを作成し、関係する記事はtipsで書こうと決めており、今回が第一号になります。僕の生い立ち、ナンパを始めたきっかけ、Twitterアカウントを作るまでを書きました。
原文をそのまま載せようとも思いましたが、書いてから4年も経ち、しかも初めて書いた記事だったのでほんの少しだけ加筆修正しました。(今も拙いですが更に拙い笑)
ではご覧ください。らいむという人間を少しでもわかって頂けたら幸いです。
《ナンパを始める前の俺〜幼少期〜》
小さい頃から人見知りしない子だった。男の子女の子構わず遊ぶ子で、小学校3年生位までは女の子の家で遊んだりする方が多かった。
煙草が嫌いで、家族でレストランに行った際、席の近くで煙草を吸っている見知らぬおじさんに「ぼくタバコ苦手なんで消してください〜\(^o^)」と言って両親を困らせた逸話がある 笑(両親には感謝しかありません)
《ナンパを始める前の俺〜少年期〜》
中高大学は趣味もあってか歳上の大学生、社会人に遊んで貰っていた。俗に言う高校デビュー組。中学校は両思いのままお互い告白せず卒業した。初めて付き合ったのは高一。身内グループで付き合うと面倒くさいので遠距離とか他校がほとんどだった。
仲の良い女友達からは女誑しとよく言われたが二股を掛けたことは一度も無かったので心外だった。何彼女は途切れずいたが友達の紹介からが主だったし、紹介されて申し訳ないけど、外見は良く言って「田舎のヤンキー」「残念なホスト」「バンドマン」だったので、今の僕が客観的に見ても格好良い部類ではなかったと思う。なので友達や周りに恵まれていただけだったと思う。もう少し自分磨きに努力していればまた違った人生だったのかもしれない。付き合ってからの交際期間は大体短かかった。
ちなみに初体験は高校入学前の15歳で相手は20歳位のお姉さんでお持ち帰りされた。付き合っていなくて今思えばワンナイトだったのか。そのおかげか今も歳上好き。俺はロリコンではないと声を大にして言いたい。
《ナンパを始める前の俺〜社会人〜》
就職上京組。社会人になった途端、速攻マルチのカモにされた。その頃の僕は自分で言うのもなんだけどピュアでアホだった。あの人達活き活きしてて面白そうと思ってしまった。
後になっておかしいと思い、退会&解約&返品&買取りに出したけど○十万近く擦る結果に。これまでめちゃくちゃ親身に話を聞いてくれていた彼らは、退会した途端に暴言を吐きまくり、滅茶苦茶冷たくなり連絡も取れなくなったw
この時から人をよく見ようと心に決めた。高い授業料を払ったなぁ。
《ナンパブログみつけちゃった♪》
それから少し経ち、きっかけは忘れたがネットでナンパブログなるものに出会った。
その頃は、a○penさん,○リーさん,i○shuiさん,ミ○フィッツさん,○イリーンさん,○バさん,凄腕と言われる男達の物語を小説感覚で読み漁るだけだった。
「スゲーなぁ!!けど作り話だろ?てか、別に俺ナンパする必要ないもんな♪」
読むだけで満足していたし自分には全く関係のない話だと、そんなふうに思っていたのに、、今では誰が何を言ってるんだって感じです。人生どう転ぶかわからないところが面白い。
《初めてのナンパ》
実際に僕がナンパを初めて経験したのはまだ僕が20代の頃だ。何年かは日に日に増す老化現象でうろ覚えだが、その時の情景だけは鮮明に覚えている。暑くもなく寒くもない、初夏の夜だった。
その日は先ず新橋に集合し、旧知の仲の友人2人と久々に再会した。その日2人はやたらニヤニヤしていた。それと飲んで話していてもどこかソワソワした感じ。僕はそんなに会えて嬉しかったのかキモ程度にしか思っていなかった。何故なら次に向かう先で毎晩繰り広げられている魑魅魍魎の宴を、ピュアピュアな俺は何一つ知らなかったのだから。
2軒目行こうとなり、おもむろに友人が
友A「○○、コリドー街って知ってる?」
僕「知らん」
友A「ここの通りのことなんだけどさ、ナンパめちゃ出来るんだよ♪」
僕「ウヮ(゜д゜)ォ!!!」
何に驚いたかって友人が、あのピュアピュアピュアだった友人達がナンパしていたという事に驚きを隠せなかった。と同時に、何故か自信満々の友人が男らしくて格好良く見えたのを覚えている。
友人が「さて始めますか♪」と一言。通りの向こうにいた女の子達へ声を掛ける。それを見ている俺はavの企画モノ見ている感覚(勃起はしていない)。今思い返すと入り方も話題もごく普通の何のひねりもない声掛けだった。断られる。また次の子へ行く。を繰り返す。
そんな彼らを見て「アホやん、格好わる」とか微塵も思わなかった。寧ろ格好良く見えた。
尊敬の眼差しで眺めていると友人「○○!お前も行ってみろよ♪」俺「うわ、お、、おう!!」とは言いつつも行けない。全身で「声を掛ける」という行為に拒否を示していた。これがナンパブログに書いてあった地蔵か。。なんて考える由も無かった。結局友人達が女の子のグループを捕まえ即席合コンを何度か繰り返し解散となった。
その日俺は1人も声を掛けることが出来なかった。悔しくて惨めだった。けど帰ってからも得体の知れない高揚感で心が沸々としていた。
あの日、僕をコリドーへ招き入れた友人達を生涯許さない。感謝しかない。
僕が今の僕でいるきっかけをくれてありがとう♪
《ラブストーリーは突然に。。。》
友人によってナンパに出会ってしまった僕だったが、その後暫くはナンパすることなく日々を過ごしていた。結婚を意識する位の年上の彼女もいたし、仕事ではこれまでで一番大きなプロジェクトを任されたりと僕の中では順風満帆だった。
しかし僕は不器用で、大役を任されたが故に彼女そっちのけで仕事に打ち込んだ。"仕事が楽しい、期待に応えたい、人生で今が一番頑張り時、彼女もそれを望んでいるはず"、そんな思いで打ち込んだ。結果、半年位は早朝~終電間際の生活で、当然休出、休みは爆睡と、毎週のデートも、毎日のラインもおざなりになった。結果はもうわかるだろう。
記念日だけはと彼女の誕生日を盛大目にしっかり祝い、わりと高価なプレゼントをしっかり渡し、当然の如くしっかり彼女は喜んでくれて、その一週間後、
しっかり彼女から別れを切り出されたwww
それから数ヶ月後、身心共にボロボロになりながらプロジェクトを完遂し、職場ではめちゃめちゃ労われ昇給のレールに乗った。やりきった達成感は今でも忘れない。しかし、それを1番に祝ってほしかった彼女はもういなかった。
その年の夏、今思えば初めての完全フリーな期間となった。
「今しかやれないことをしよう」
そう心に決めた時、コリドーで感じたあの高揚感をもう一度味わいたいと思った。「ナンパしてみっか♪」俺の野生時代の幕開けだった。
《○○、ナンパ始めたってよ》
ナンパ始めよう!どうせなら上手くなってやる!そう思ったが何から始めようか。身内の友人はガチ勢ではない。月1回飲んだついでにやる程度だ。自分で調べるしかない。
以前読んだナンパブログを改めて読み漁り読み漁る。○○ルーティン、PUA、言葉の知識だけが増えた。でも、知識だけじゃ駄目なことは仕事でわかっていた。ナンパ塾なるものも見つけたが怖いwなのでなんの装備もないままとりあえず街に出た。クソ地蔵期間の始まりだった。
渋谷の街を8時間歩き続け全く声が掛けられず歩き地蔵で膝を2回も壊した。ストリートはハードルが高すぎると思い、地蔵が抜けきらないまま酒好きなこともあって某ナンパバーでバーナンパしようとする。なお、この時も地蔵期間は絶賛継続中だ。しかし、それでも酒の力を借りて男と話せるようになる(僕はノンケです)
そのバーで、男の僕から見ても明らかに立ち振る舞いが格好良く、自然に女の子へ話し掛け、いつの間にか仲良くなり良い雰囲気で二人で店を出ていく。女の子が二人だろうが三人だろうが関係なかった。そんな男に出会った。これが僕のナンパの師匠との出会いだ。(彼がナンパクラスタだったのかは、当時俺がTwitterやってなかったのでわからない)。
そこで何度か会えた事は偶然だろうし、彼と何度も一緒にナンパ出来たのは彼の気まぐれだろう。僕とナンパするメリットなんて全く無かったのだから。ただ、彼(歳はおそらく彼の方が上)とは妙に気が合った。僕が勝手に師匠と思っているだけで、彼に師匠と言ったことはないし教えを請いだことはない。それでも彼は僕の気持ちを汲んでなのかいつもナンパを見せてくれた。
彼から直接的にナンパで直接教わったことは3つだけだ。
それでも僕にとっては十分過ぎた。手とり足取り教わりたい気持ちもあった。でも、今思えばそれは違う気がする。ちなみに、教えてくれた3つの事が自分のナンパの根幹だ。それ以外の事は見て盗んだ。全てマネした。それと合わせてナンパブログから情報を落とし込んだ。彼が僕にナンパを見せる、盗む、マネする機会を与えてくれた事に本当に感謝している。
自分が知らない個性とも言えるような能力は、決して真似できないものではない。自分という存在の使い方、有効性、活かし方を彼から教わった。
彼とは連絡先がとある事件から消滅してしまい、それからはもう一度も会えていない。バーの常連や一緒にナンパしていた野生も連絡先を知らなくてそのまま今に至る。彼には感謝してもしたりない。電話番号聞いておけばよかった。今日もどこがで元気に女の子を口説いてるのだろうと信じている。今思えば、恋愛に係る一般的なコンサルではなく、コーチングをしてみたいと思ったのは彼からの学びがあったからだと思っている。それくらい今の自分を形成するファクターとして彼がいる。
自ら気付く事でしか人は変われない
そんなこともあって、おこがましいかもしれないが、ナンパで、異性関係で一人悩む様なら手を貸したい。懇切丁寧に原因から対策まで教えるのではなく、俺の師匠がそうした様に見て、見せて、体験して気付かせる事で学ばせたい。参考になれば盗んで貰いたい。ナンパで即るまでのやり方なんて、大体の流れは皆同じだと思う。自分がそうであったように、自分の型を見つけるきっかけになればいいと思う。だからこれからも人と交わることをやめない。
話は大幅に現在に向かって逸れたので時を戻そう。彼に会ってからは昼夜問わず生活に支障でるレベルでナンパした。とことん数を追った、場数を踏もうとした。楽しかったし、上手くなっている感覚があった。みず知らずの女の子と会話する事で新しい気付きがあったり、そのままsex出来たり、時には声掛けやギラつきで受ける罵声、冷めた目線、全てが新鮮で刺激的だった。(僕はきっとドMだと常々思っている)
《ナンパどハマリの末》
誰がどう見てもナンパにハマっていた。近い仲で僕がナンパする事はコリドーへ連れて行かれた友人以外は誰も知らない。Twitterを使って合流とか個人情報とか身バレが怖く過ぎて始めなかった。Twitterやってるやつはバカッターみたいな認識だった。だからタイミングさえ合えば師匠と合流。それ以外はソロでやったり、仲良くなった野生と合流した。仲が良かった野生はコンビを殆どやらずみんなソロ。自由だった。
本当ナンパにどっぷり浸かった。仕事終わって終電逃して朝までナンパ、有休取ってナンパ、バーナンからクラブ、5日連続アポ、家に帰らずホテルか抱いた女の子の家から出社。家はただのクローゼット&シャワー&ランドリーと化していた。
刺激的だった。終電前やGT(クラブが終わる時間帯)は当日sexしやすかった。時間を使えば使った分だけ行きずりの女の子とsexできた。仕事中もナンパのことばかり考えた。その日即れないと翌日仮病を使って休み昼間からナンパした。
自分はヒト、モノに限らず好きになるとドハマリするタイプだ。繰り返す。ドハマリするタイプだ。だからこれまで煙草、ギャンブル、麻雀はしたことが無い。何故ならドハマry...
そうしてドハマリの結果、仕事での信用も、私生活でも信頼も失いかける出来事があった。体調も肌も顔も以前と比べてボロボロになった。そりゃ不摂生な生活を毎日していたから。ナンパは楽しいし刺激的だ。けど所詮俺にとっては趣味だ。趣味のせいで本業の仕事を、そして私事でも信用と信頼を裏切るのは嫌だった。なのでそれを期にどんなに遅くても終電までと決めて、それまでにどうやったら女の子が抱かれても良いと思ってくれるかを試行錯誤する日々に変わっていった。
ゲームの楽しみ方を変えた。
《時間を制約した結果》
その結果即数は落ちたし、連れ出しても仕上げ切れず放流ばかりしていた時は発狂したくもなったし、今までの自分は何だったのか、自分の出来なさ加減に呆れた。けどその反面で、制限時間をどうにか有意義に使おうと尚更思えたし、対峙する女の子に対しても「どうせ一緒の時間を過ごすなら今日一日の中で最高に楽しいとお互い思えるような時間にしよう」そう思って接する気持ちが強くなった。
「断られても次がある、俺の誘いを断るなんて勿体無いな、俺が時間使ってやってるんだからありがたく思え」という気持ち半分。「一緒にいる事を選んでくれてありがとう、お互い最高に楽しい時間にしよう、君の望みを叶えてあげよう」そんな気持ち半分なスタンスで今はナンパしている。
そう考えていると、ナンパは即を追うゲームから女の子を如何に短時間で楽しい気分にさせられるかのゲームへと変わっていった。
その日その場所に偶然居合わせ、言葉を交わした女の子の事をしっかりと視るようになった。即はご褒美というかボーナスだった。もちろん即へアプローチはするが、楽しめたのか、楽しませることが出来たのかをそれ以上に考えるようになった。数追いを考えたら僕のようなやり方は効率が悪いと思う。
数追い、即数、結果が全て。街に立った時間が多ければ即れる。これも間違ってはいないし、ゲームの趣旨、ルール、楽しみ方を自分で決められるのがナンパの良いところだと思っているから、好きにやればいいと思う。僕には前述の考え方が合っていただけだ。それと、僕はドMなので制限とか縛りが好きなのかもしれないw
《準即、おかわりしないの結果》
繰り返しだが、僕は趣味、人に限らずドハマリしやすいタイプだ。当然ナンパして女の子が即れてくると、彼女にしたいレベルの子に出会える。しかも何人も。結果何人も彼女化する。とっかえひっかえデートする。みんな可愛い、大好きだった!
でも、自分が結婚する気も無いのに彼女達を拘束するのに何の意味があるのかわからなくなった。付き合うとは?俺とその子のお互いの時間を拘束、奪う行為だと思っている。その気が無いのに彼女化するなんて心底申し訳ない気になるし、自分の時間も奪われる。仮にセフレ化するとしてもsexの為だけにまた会うなら、まだ見ぬ女の子を探した方が楽しい。そう思えてしまった。
僕はドMだが、自分の時間を誰かに縛られるのは嫌らしい。おそらく、どこかで考え方が拗れてしまったのだろう。それと、まだこのゲームを続けていたいから。だから彼女化したり、その子にのめり込みやすくなる準即、おかわりはしなくなった。まだまだその時その時で素晴らしい子に出会えるだろうし、今がその時ではないから。※
(※これを書いた時が2018年で、当時は本当そう思っていました。この記事を書いて暫くして未来の奥さんになる女の子に出会ったんだから、本当に何が起こるかわからないものです。考え方の紆余曲折があって現在進行形でナンパしちゃってるんだけど、考え方の根幹は変わらないなと。20/3/30加筆)
《そうして、「らいむ」を名乗った》
このまま野生でいることも自由で良いと考えていた。野生のときでもナンパ師の中にはおかしい、ヤバい人がいたが関わらず自分に実害が及ばないよう避けていた。Twitterを始めたら制御が利くのか、粘着されないか、身バレされないか等など、こわくて仕方なかった。
でも、ナンパブログの主人公達に近付きたくて最終的には好奇心が勝ってアカウントを開設した(たしかYASUさんとチバさんのメルマガが最後の後押しになった)。それでも開設当初は合流もこわくてめちゃくちゃ人を選んだし、活動のメモ代わりに使う程度だった。それでも合流を繰り返していくうちに気の合うクラスタにも、ファンだったブログの主にも会うことができた。初期の頃から今でも変わらず仲良くしてくれるクラスタもできた。
ナンパ、特にストリートナンパは孤独のゲームだ。そして、頭のおかしい人を除いて、決して人に口外しない。世間一般から見ればクズ行為なのかもしれない。だからこそ、悪の秘密を共有できるクラスタの存在は、代わりの効かないかけがえのない存在だ。行動して良かった。いつもありがとう。
そうして、2018年からTwitterを始め、アカウント名「らいむ」を名乗った。名前の由来なんて些細なもので、ライムモヒート、ジンライムが好きだったからだ。
野生の時点で今の自分のナンパスタイルがほぼ出来かけていて、らいむになって口説きの「型」といえるものが出来上がった。
自分のスタイルをまとめるとこうだ。
- 出撃は平日限定。活動時間はまちまちだが18:00~23:00・21:30迄に連れ出せなければほぼ帰宅(それ以降に連れ出しても仕上げきれないから)
- 土日休日はナンパしない。休日にしかできないことをする。(年に数回解禁されます)
- 準即、おかわりしない、番号は当日のみ有効(※一時期、準即の方が楽しめるんじゃないかとラインを当日葬式(削除)しない時期があった。今は既婚の身なので真っ先に葬式するけどコンビコミット時は別。20/3/30加筆)(※リスクヘッジが確立したので準即も可能になりました。アポのしっかりデートしてる感が僕は好きです。おかわりも年に3人くらいありますが基本的に徐々にフェードアウトしています。)
現在はかなり改編してしまったが、当初決めたこのルールは昔ブログで目にした僕が感銘を受けたあるナンパ師の条件だ。このナンパ師の様に出来たら、例えその時限りであっても、自分も女の子も楽しく過ごせるんじゃないか。そしてその後は何も無かったかのように普段の日常に戻る。お互いに記憶だけが残る。そのブログの主人公の様にもっとスマートに出来れば良いけど、あれから4年経った今もまだ道半ばだ。それでも少しは理想に近付けたと思っていたい。
そう、最後に野生の師匠から僕が直に教わった3つのことを書いておく。
- 1.女の子との物理的な距離間、色々な「間」
- 2.今、目の前にいるその子に惚れ込め
- 3.ナンパで起こる全てを楽しめ
以上。敢えてこここには自分の解釈は書かない。合流した事があるクラスタは、僕がどんなナンパをするか知っていると思う。本当これだけだ。スト値も普通。ノーメイク、清潔感最優先。トークの引き出しや心理テクなんて場数から引き出しを増やしているだけだし、星の数ほど僕よりナンパが上手い人はいる。
2023年現在まで約4年ナンパクラスタにいて、自分自身これまで恋愛市場に身を置いて体感しているが、今は昔以上に情報が可視化され、モテる男は更にモテる。モテない男は更にモテなくなる恋愛格差が拡がっている。ストリートナンパや日常の中でのナンパは、使い方次第で恋愛格差を破壊出来る手段になる。今まで普段通り生活していたら出会えなかった男女が出会って恋に落ちそのまま結ばれる事だって自身の経験からも言える、可能だ。
ただ間違いないのは、些細なキッカケでもいい、それを行動に移さなければ何も始まらない、変わらないということだ。ほんの少しだけ勇気を持った人間を僕はこれから応援して背中を押す。
今暫くはまだ「らいむ」を名乗らせて頂きますので皆々様、宜しくお願いします。
最後はいつものセリフで締めたいと思う。
「さあ、ゲームを始めようか!!」
fin...