みなさんは、ナンパでどのような女性と関係を持ちたいと思いますか?
Twitterでは毎日のように、様々なナンパ師の方が、日本中のあらゆる場所で女性に声をかけ、「即!」「準即!」と関係を持つことに成功したことを呟き、賑わっています。
どんな女性であれ、新規の女性と関係を持つという行為は興奮や快楽、自己満足をもらたせてくれるものです。グダを崩したり、ヤることが確定したり、女性が服を脱いだ瞬間は、まさに至福のとき。自分のオスの本能が満たされるため、男としての自信にも繋がります。
さらに、新規女性との関係を持つことを、Twitterやブログなどで報告することで、意識せずとも周囲へのマウンティングとなり、ナンパ師界枠での評価の向上にも繋がるため、自尊心を満たすこともできる、もはや麻薬のようなもの、と言えるでしょう。
しかし、それを追い続けるがあまり、本当は自分がナンパをして手に入れたいものはなんだったのだろう、とふと疑問に思うことがありませんか?
すぐに忘れてしまうような女性との「即」を生み出し続け、何十人もの新規女性との関係を持つことに成功した後に、「俺、なにやってんだ?」と自問自答し、次第にナンパする生活から離れていく方もいらっしゃいます。
数を追い続けることが悪いことだとは言いません。しかし、ある程度ナンパをしていれば、簡単に関係を持つことができる女性が世の中に多く存在していて、数分から数十分の間に、ヤることが確定することは別に珍しくない、と気が付くと思います。
それでも数を追いたいという方は、そのままのスタンスで続けていけば、たまには美女と関係を持てることもあるだろうし、とにかく経験人数を重ねることができるため、それで良いと思います。大半の方はそうだと思うし、それが間違っているわけではないので、このTipsをわざわざ買う必要はありません。
また、ナンパを始めたばかりで、そもそも街で声をかけてそのまま関係を持ったことがない、という初心者の方は、まずは新規の女性を目標にする必要があります。別の初心者向けのTipsや教材を買ってください。
本書は、ひたすら新規の女性を追い続けることに飽きた方、ある程度ナンパの腕に覚えのある方に読んで頂きたいと思います。
普通なら、地位や権力や金が無ければ知り合うこともできず、ましてや関係を持つことなどできないような美女と、どうやって知り合い、持ち込むことができるだろうか、と疑問に思ったことはありませんか?
効率よく美女と知り合う場所はどこにあるのか。
どのようなメンタルやフィジカルを持つ必要があるのか。
そんな女性と長期的な関係を築いたり、付き合ったりするにはどうしたらよいのか。
美女と関係を持つことで、どんなメリットが生まれるのか。
それらに関するノウハウを、新宿や渋谷、六本木で十年以上、美女を追及し続けた私が得た知見をもとに、ご紹介します。
そもそも、美女と関係を持つことを目的とするならば、ある程度の出費が必要となります。漫画喫茶やカラオケで弾丸即、というのはほとんど難しいので、普通の女性と関係を持つよりは割高になる可能性が高いです。
そのため、ある程度お金に余裕があり、時間にも余裕のある方でないと、本書で紹介するノウハウの再現性が低くなる可能性はあります。
以上、前置きが長くなりましたが、このように誰もが美女と関係を持つことできるようになる!という内容ではないため、その点を踏まえて購入の判断をして頂ければ、と思います。
もちろん、値段も値段なので、仔細なノウハウや、親しい友人としか共有しないようなネタも含めてあります。とくに、新宿や港区界枠でナンパをする人にとっては、より有益な内容になっていると思います。
また、私が更新しているブログで過去に紹介した美女との記事を題材に上げながら、どのような考え方やマインドで彼女たちを口説いたのを説明し、現在も関係が続いている女性には、行為時にどんな心境を抱いていたのかを紹介しているため、ブログ記事よりもさらに再現性の高いノウハウへ昇華できたと思います。
67,000文字を越えているので、かなり読み応えのある内容になっているのではないかと、自負しています。購入して頂くかどうかは、目次や私のブログやtwitterなどを読んで判断して頂ければと思います。
感想も頂いております。
→見た目については1200文字加筆、参考例の画像を9枚追加しました。
それでは、本編をご覧ください。
前書き(約2000文字)
第一章 美女と対峙するためのメンタルとフィジカルについて(約7200文字)
第二章 どうやって美女と知り合うのか(約4000文字)
第三章 美女と連絡先を交換するための必要な声かけと話術(約9100文字)
第四章 美女とアポを実現するためのLINEや電話(約3500文字)
第五章 美女とのアポの場所選び(約3500文字)
第六章 美女を口説き、肉体関係を持つ(約23000文字)
第七章 美女と長期的な関係を結ぶには(約6500文字)
第八章 美女と関係を結ぶ上で生まれるメリット(約3000文字)
終わりに(約1000文字)
合計67000文字
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第一章 美女と対峙するためのメンタルとフィジカルについて
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本書の美女の定義
地位や権力、金が無ければ知り合うことができない美女とは、どのような存在なのでしょうか?
具体的にいえば、政治家や芸能人、スポーツ選手、アーティスト、上場企業の社長や話題のIT社長など、彼らしかアクセスできないネットワークや、お店が存在し、一部の美女はその界枠の男たちの間だけでぐるぐると回っています。
たとえば、ある程度有名な女優やアイドル、モデルの女性が、そのあたりに歩いている一般人の男と知り合うことはまずありません。彼女たちが友人として選ぶのは、同じ芸能の世界にいる人間や周辺の人間(テレビ局員やスポンサー)、そして地位や権力、金のある男たちだけです。
つまり、それ以外の男たちと知り合うつもりはなく、ましてやセックスしたり付き合ったりしようなどとは毛ほども思わないのです。
さらに、世の中には上記のような職業の女性以外にも、圧倒的な美女、と周囲から認められている女性が存在しています。
彼女たちにしても、街に出れば一瞬で誰かに声を掛けられ、常に男と出会うチャンスがあり、上流の男たちへ繋がるネットワークをいくつも持っています。ハイスペックな男たちから常時求められていて、引く手あまたな状態の彼女たちが、一般人男性と知り合うというのは、相手の正体も価値も分からないため、リスキーで無駄な行為なのです。
このように、誰もが認める容姿を持つ美女というのは、我々一般人からすると、アクセスする機会のない、雲の上の存在です。
一般人が彼女たちの一部に近づけるチャンスがあるとしたら、高級クラブや高級キャバクラ、高級ラウンジに存在する、ごく一部の美女を指名することくらいでしょうか。
そのようなお店にも、本物の美人の女性はめったに存在しません。
本書では、「美女(スト高)」をそれぐらいの高いレベルの女性だと定義した上で、話を進めていきます。私の感覚ではスト値8後半~10、誰もが認める圧倒的な美女を想定しています。街ではめったに見かけることがないクラスの女性達です。