初心者パパがアラツースト高のPJを抱けない理由〜プロフ作成からアポ、そして打診までのつまずきポイントの解説〜
アビッチ
どうも、パチャです。
このTipsでは、
「PJをなかなか抱くことができない初心者パパが、やりがちなつまずきポイント」
について、プロフ作成〜アポ、そして打診までの各フェーズでそれぞれ解説していくTipsとなっております。
なので、このTipsは
- なんとかしてアラツースト高PJを抱きたい
- マッチまではできてもLINE交換までいかない
- 電話できても、そもそもアポを確定させることができない
- アポ当日にPJからの食いつきが上がらない理由がわからない
と言う方におすすめのTipsとなっております。
スト高PJを抱くために「何をしたらよいか」は大事ですが、初心者パパにはそれ以上に「何をしてはいけないか」が大事なんです。
では、早速内容に入っていきましょう!
0、なぜPJを即れない、そもそもアポが組めないという事態が起きるのか
私自身は現在は累計でPJを60人以上抱いてきましたが、世の中には
どれだけお金があっても、
どれだけ顔がイケメンでも、
どれだけステータスが高くても
PJを即れない層が一定数存在します。
こんなにもキラキラなスペックがあったとしてもですよ?
信じられないと思う方もいるかもしれませんが、これは事実です。
実際、そう言う方からお話を聞いたこともありますし、相談にも複数人乗ったことがあります。
では、なぜ彼らはPJを即ることができないのか。
そんな彼らの問題であり、共通点は
『基礎的な部分ができていない』
と言うところでした。
それゆえに、どれだけいいテンプレを使っても、どれだけ多彩なテクニックを使っても、即れていない人が非常に多いのです。
では、どういった基礎が弱く、どうすれば改善できるのか、について『プロフ〜アポ』の各フェーズでそれぞれ解説していこうと思います。
1、プロフィール
○写真は顔出しにする
確かに彼女や奥さん、知り合いに身バレをしたくない気持ちはわかります。
ただ、それは自分の見られたくないと言う気持ちが先行しており、相手がどう思うかを考えていません。
要するに、相手目線に立てていないのです。
あなたも女の子の顔写真は見たいですよね?
ペイターズなどのP活アプリに限らず、どのマッチングアプリでも、男側が女の子の顔を見たいように、逆に女の子も男側の顔を見たいのが普通です。
顔を出さずとも戦えるのは、超高学歴で、もともとモテていて、ちょっと有名で、アルファで、財力がハンパない人だけです。
ステータスが普通なら、顔出しはしましょう。
それでも顔出しがいやと言うことであれば、正面ではなく、斜めや横から撮り、雰囲気刺しするような写真にはせめてしましょう。
○自分で自分の評価を下げない
即れないほとんどの男が、『自分で自分の評価を下げがち』です。
地方から引っ越してきたので友達がいません。
最近は運動不足なのでランニングを始めてみました。
みたいなことを書いている方が、非常に多いです。
ただ、女の子たちは“いま現在イケてる男”を求めているのですから、わざわざ自分を下げてしまったら元も子もありません。
確かに、皆さん社会生活を営む上で謙虚である必要性を叩き込まれてるので、ついへりくだりたくなる気持ちは分かります。
しかし、プロフィールというのは、相手を魅了するために書いているのですから、それ以外の要素はわざわざ書く必要はありません。
2、メッセージ
○自分の主張ばかりしがち
自分がどんな人間かをアピールする男性は多いですが、『なぜ惹かれたのか』は女の子に伝えない人が多いです。
確かに自己アピールは必須ですが、それ“だけ”では意味がありません。
ここも写真と同じように相手目線に立つ必要があります。
この人はなぜメッセージしてきたのか。
何に惹かれて連絡してきたのか。
そういったことも、しっかりと女の子に伝えてあげてください。
何に惹かれたかは、女の子のプロフィールや写真の雰囲気から主観で感じ取れば大丈夫です。
そもそもそういうことを言わない男の方が圧倒的に多いので、それだけでも大抵喜んでもらえます。
○もしよかったら
「もしよかった」なんて、まさか言ってませんよね?
「もしよかったらLINE交換しませんか?電話しませんか?」
そんな無駄なくだりは必要ありません。
そんな恐る恐る聞いていたら、意気地なしと思われるだけです。
にもかかわらず、なぜ多くの即れない男がこのようなメッセージを送ってしまうのか。
これは単純に『自分が傷つくことを恐れているから』です。
断られたらどうしようと、自分の心の中でブレーキを踏みまくっているのです。
ただ考えてみればわかりますが、どちらにしろLINEは交換してくれる人は交換してくれますし、交換してくれない人は交換してくれません。
だったらどストレートに誘った方が男らしいですし、何よりしっかり誘ってくれた方が女の子も喜んでくれます。
今後は、「もし〜」は逃げの言葉と思い、使用はNGにしましょう。
3、LINE
○LINEを始めるタイミング
最初にLINEするとき、友達に追加して、LINEを始めるタイミングはかなり重要です。
そもそもなぜLINEを交換するか考えてみてください。
もちろんLINEはプライベートなゾーンに入る心理的な側面もありますが、それはあくまでサブ的な要因です。
LINEを交換するメイン目的は電話をすることです。
そして、LINEは交換した瞬間が最も熱量が高いので、そのタイミングで電話をかけることができなければ、高確率で死番してしまいます。
なので、昼職であれば仕事から帰ってくるであろう20時以降がいいですし、夜職なら起きてから出勤までの14-16時くらい、学生ならお昼時や夕方がいいです。
その時間であれば、大体家でゴロゴロしていたりするので、電話をする“暇”もあるはずです。
と言った感じで、最初にLINEをするタイミングはかなり重要なので、闇雲に追加してファーストメッセージを送ることは避けてください。
○電話ができるかの確認
これは上記の続きにはなりますが、電話ができるかの確認も同時にかなり重要です。
断りを入れずにガンガンかけろという教えもありますが、相手の子によってはそれが悪印象を与えることもあります。
実際私も一時期はこちらから容赦なくガンガンかけていたのですが、ある時「こっちの気持ちも考えろ」と言われ、考えを改めた過去があります。笑
では、どのように電話ができるかを確認すればいいのかという話ですが、電話してよいか直接訊く(お伺いを立てる)のは実はNGです。
直接訊いてしまうと、これから電話がくるんだと、変に女の子が身構えてしまうので、自然に電話に出てもらうことができないからです。
そもそも、相手のご機嫌を伺うように下手から出るのはその時点で主導権が相手な状態から関係性が始まってしまうためよろしくないです。(相手に媚びてしまってる)
じゃあ、どのようにして確認をすればいいのか。
結論
「今家?」or「今外?」
と聞くのがシンプルで一番強いです。
というのも、電話ができる状況かどうか訊くことで、ある程度は相手に迷惑がかからないタイミングで電話をかけることができるからです。
そしてそれをいうことで、なんとなくですが、これから電話をするかもしれないと暗に伝えることができるというのもあります。
4、電話
○第1声を大事にする
第1声で多くの人がやりがちなのが
「こんばんは」
「こんにちは」
とありきたりな入り方をしてしまうことです。
と聞いたらおそらく多くの人が「え、それもNGなの?」となると思いますが、もちろんNGです。
というのも、ここで当たり障りのない挨拶をしたり、敬語で話す等、お互いの間に距離を作るようなことをしてしまうと、その後になかなか和んで話すことができなくなってしまうからです。
それよりも
「あれ、寝てた?」
「久しぶりじゃん」
「やっと声聞けたわ」
と言った感じのフレーズを使う方が、相手との距離も一気に縮まります。
とにかく最初の入りは砕けた感じで話し、その後はあたかも『最初から知っている人同士』であるかのような関係を意識して話してみてください。
○言葉遣い
人によっては、「お店」「ご飯」「お酒」とおっしゃる方もいますが、正直この辺のワードを非モテが使うと恐ろしく情けなく聞こえます。(いわゆる女言葉です)
それよりも、
「店」「飯」「酒」
と軽くぶっきらぼうに伝えた方が、刺さりやすいです。
ここも少しずつでいいので、イケてる男感や男らしさ感をしっかりと意識してください。
またここは少し余談になってしまいますが、その弱々しい言葉遣いにプラスで、話すスピードが異常に遅くなる人もいます。
異常に遅いスピードは相手を苛立たせることにもなりますし、やめてください。
それを改善するだけでも、かなり女の子の反応は変わってきますよ?
○アポ予定決め
なぜか人によっては電話が終わった後に、LINEでアポ決めをする人もいるのですが、これも基本的にはNGです。
それはなぜか。
単純になかなか決まらないからです。
LINEだと双方向ではなく、片方からの一方的なコミュケーションになりかねないので、なかなか予定を立てることができません。
なのであれば、電話の中でアポの日程を決めた方がスムーズにアポ日も確定することができます。
5、アポ当日
○相手の様子を見る
よくありがちなのは、ひたすらに自分語りをする人ですが、これはNGです!
もちろん言いたいことをいうのも大事ですが、それよりも相手の“反応を見ながら”話す方が何十倍も重要です。
話しながら相手に間を与えて話の主導権を握ったり、つまらなそうな顔をしていたら話題を転換する、と言った感じで、目の前の女の子がどんな状態かを見極めながら話を進めていきましょう!
○ボディータッチはしすぎない
界隈のnoteの中にはボディータッチをしてくださいというものもありますが、私は基本的にNGだと思っています。
もちろん相手が触ってきたのであれば、全力で受け入れてあげてください。
ただ、原則は「自分からはNG」というのは、しっかりと覚えておいてください。
○話すぎない
先ほどの1つ目の内容若干は似ていますが、一番の大きな違いは『時間の使い方』を意識してください。
人によっては1件目でダラダラと世間話で盛り上がっている人も多いですが、そんなに引き延ばしていたら、時間によっては次の予定は終電になってしまうので、せっかくのアポにもかかわらず帰られてしまうこともあります。
なので、話すところは話し、聞くところは聞き、その後の動線や時間調整が上手くいくように考えて動いてみてください!
6、打診
○相手に訊かない
すでに仕上がっている状態が大前提で、退店時にこの後どうするか、男性側主導で話を進めます。
打診をするときに「この後どうする?」なんて訊いてませんか?これこそ絶対にNGです!
女の子は上手に誘って欲しいと思ってるのに、男性が自分に判断を委ねてくる時点で幻滅ものですし、誘い方からしてHしたい気持ちがあからさまに女の子に伝わってしまう言い方なので。
それよりも、
「散歩に付き合ってよ」
「行くとこ決めてるから」
と言ってしれっと連れて行った方が、はるかに男らしくスマートでかっこいい男性に見えます!
○ホテル行こう、2軒目行こう、とは言わない
大体の女の子は、直接的に「ホテル」と言われるのは、嫌がる傾向があります。
また、「2軒目行こう」という誘い方も一見良さそうですが、いざホテルや自宅に入る際に「お店じゃないじゃん!」と騙したと受け取られ、無用な抵抗に遭いやすいです。
なので、あえて言葉で発さず、しれっと手を繋いでホテルや自宅へエスコートしていくだけで十分です。
ただ、ホテルや自宅に入る際に女の子が抵抗してくることも勿論あります。
その際、女の子が手を繋いだまま、ちょっと手に力を入れて入口から離れようとするぐらいであれば「大丈夫大丈夫」「ハイハイ」と言いつつホテル・自宅側に引き戻せばいいです。
しかし、ガチでNGの子は繋いだ手を振りほどいてきます。
この場合はトラブルに発展しかねないので、ホテル・自宅inは諦めましょう。
終わりに
以上が、
【PJをなかなか抱くことができないパパが、やりがちなつまずきポイント】
でした!
思ったより長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
最後にはなりますが、ぜひこのTipsを読んだ上で感想引用RTをしてくれたら嬉しいです!
では、また。