【はじめに】
こんにちは。
ツイッターで「復活の犬猫」と名乗り、主にマッチングアプリで活動している男です。
今回は女に復讐心を持ち続けた非モテ男の話です。
もちろん、この「非モテ男」とは私のことです。
復讐心は時に強力なモチベーションとなることがあります。
しかし、その先に何があるのか。
今回も私の失敗から学んでいただけたらと思います。
【私が女性に辛辣な理由】
ツイッターで私をフォローしてくださっている方はご存じでしょうが、私は普段から女性に対して辛辣なツイートをしています。
特にアラサーやアラフォーの婚活女性に対してはボロクソに言うことがあります。
もう怨念と言ってもいいレベルだなと、自分でも思います。
何故ここまで辛辣かといえば、それは女という存在に対する復讐心(その後遺症)に他なりません。
これも以前から私をフォローしてくださっている方はご存じかもしれませんが、かつて今よりもっと非モテだった私は、女性からボロクソにゴミ扱いされてきました。
ツイッターのハッシュタグ「#非モテの追憶」にて、いくつかのエピソードを発信しています。
(中でもこのエピソードが最も堪えました…↓)
しかし恋愛は自己責任、これは私が悪かったのです。
「ナシな男(非モテ)がアプローチしてきたら無視するか搾取対象とする」というのが女の習性ですから。
悔しかったらモテる男になれ、甘ったれるなという話です。
ましてや、自分をゴミ扱いした女本人だけではなく、女全体を恨んでいる。
それはおかしいと頭では分かっていても、自分の中のどす黒い感情は20年近く経った今でもなかなか消えません。
私に限らず、人というのは大きくショックを受けた出来事や人に傷つけられた経験により、「見返してやろう、やり返してやろう」という復讐心を持つことがあります。
悔しい気持ちは本当によく分かります。
復讐心を燃やすことにより、気分は高揚し、行動を起こす力がわいてきます。
それをモチベーションに動いている人もいるでしょう。
しかし、そのようなことを続けていると幸せから遠ざかる。
本当です。
いったい何故でしょうか?