どうも、坂口です。
今回は、ハイスぺ女性に苦手意識のある方に向けて、
ハイスぺ女性に相手にされない原因と対処法についてお伝えしていきます。
年収、職業、外見、女性自身の経験等が相手に負けたと思い、日和ってしまい上手く話せない。
余裕をかましてトークしたつもりが、格下女性には刺さってたトークが全然刺さらない。
バリキャリや年収が高い女性・容姿が優れた女性・自己主張が強い女性とアポをすると「負けている人」、「苦手意識がある人」の悩みを解決します。
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1.美女に会話の主導権を握られて惨敗してきた過去
坂口自身、ハイスぺ女性は苦手でした。
美女相手になると、日和ってしまい丁寧に話の聞き役に回ってしまったり、
バリキャリ相手になると、つい仕事の話を聞き入ってしまい、恋愛トークにつながらずに、アポを終えてしまったり。
相手に会話の主導権を取られてしまい、「うんうん」と会話を聞いているだけ。
こちらの話をしようとしても、1ミリも刺さっていない。
「上滑り」している感じを何度も経験しました。
それでも、なんとか口説こうと、数時間も食事と飲みに付き合います。
もちろん全部驕りです。
いくら話を続けようとも主導権は変わりません。
相手が自信満々にしゃべり、常に聞き手に回ってしまいます。
なんとか、恋愛の話題やセ●クスの話題に踏み切っても、
「付き合った人としかしないから」
と、こちらの意図を見透かして牽制されてしまう始末。
ここまで来ると、いくら口説こうが無意味です。
主導権を握られているのだから、手の打ちようがありません。
自分は、ハイスぺ美女に縁がない星に生まれたのだと思いました。
諦めきれずに、周りのアドバイスや試行錯誤を繰り返し、ハイスぺ美女に対して主導権を握られることなく、口説くことが出来るようになりました。
ここから、学んできた内容と対処法をお伝えしていきます。
「スペックが高い女性、容姿が優れた女性、自己主張が強い女性」になぜ負けるのか?
どのようなマインドセットを持てば、対等に女性と会話して口説くことが出来るのか?
を順番に語っていきます。
「理解」と「マインドセット」を抑えれば大丈夫です。では、いきます。
2.なぜ、ハイスぺ美女にあなたのトークが刺さらないのか?
まずはハイスぺ美女の特徴、会話を理解してください。
●女性本人が自分の世界を生きていて、強い意見を持っている(自分が主人公)
●会話の主導権を常に握られており主語は常に自分(つまり、女性が主語)
●自分のトークが普通の女性とは違い全くワークしない
たとえば、相手のバックグラウンドはこんなイメージです
- 芸能系の女性
- 夜職経験ありの女性
- 留学経験ありの女性
- ハイキャリアの女性
- 起業家女性
会話のイメージは、沢尻●リカの『別に・・・』。
もしくは、こんな感じで会話が上滑りして、成立しません。
こんなアポを振り返って、無理やり納得したり、強がっていませんか?
●「今日の女性は会話が合わなかったなー」
●「彼女の好きなように話をさせてあげていたなー。(結果抱けなかった)」
それ、ナメられてるだけだよ
断言します。「それ、ナメられてるだけ」
2.あなたは、相手にナメられている
女性に限らず男性もですが、会話の主導権は相手との力関係によって決まります。
立場が上の人間が会話の主導権を握り、下の人間は相手の会話に合わせる形になります。
自分に置き換えてみてください。
「20歳年上の売上1兆円企業の社長」と「10歳年下の学生」の二人を相手にする場合、あなたの態度は完全に異なるはずです。
年上の社長相手なら「貴重な話を聞く機会だ」と考えて、相手の話に耳を傾けるでしょう。
圧倒的なステータスの前で萎縮するはずです。