タイでレディボーイと3Pをしたらモテる男になれる(はず)

どうも。坂口です。

つい先日、ビジネスパートナーの綾野がタイへ旅行へ行った際にレディボーイを抱いてきました。

気が狂ってるとしか思えませんが、話を聞く限りモテにつながりそうな気配がしています。

日本人女子とのアポでエピソードを使うのはこれからになるとのことですが、せっかくなので記事にしたいと思います。

以下の方にオススメの内容となります。

以下、綾野の体験談となります。

1.なぜあえてレディーボーイを抱く必要があるのか？

別にフツーに生きていたらレディーボーイを抱く必要はないです。

ただ、アホなこと、オモロイことがしてみたかっただけです。

「自分で決めたことを出来なくてどうする！抵抗があること、心理的に負荷のかかることをしてこそナンボでしょ」という価値観のため臨みました。

5年前にレディーボーイに挑戦したことがあるのですが、その時はチ〇コが反応せずに非常に後悔をした記憶があります。そのリベンジをいつかしたいと思っていました。

また、いわゆる港区界隈で言われる「狂気体験」は割とやってきましたが、人生における劇的なブレークスルーを感じることがなかったので、負荷を強めたかった思いもあります。

酒を飲みまくる、3Pする、アオカンする、虫を食う、寝ずに働く、空港でチケットを買って弾丸旅行する、などなどで人生に大きな変化を感じることは出来ていませんでした。

2.どのような流れでレディボーイとプレイをするのか？

街中にあるバーに普通にレディーボーイがいます。逆ナンされる感じです。

身長が高い、見た目がごついので「？」とすぐにわかります。

「Are you Lady boy??」と聞けば正直に答えてくれるので大丈夫です。

もう話をしている時から違和感と抵抗感がすごかったです。「こいつらとセックスをするのか」と考えるととても気持ち悪くなります。

酒、草、バイアグラを決め込んでいましたが、それでも全然テンションは上がりません。泣きそうな気持になってきます。

レディーボーイとの対戦経験者と一緒に行っていたので、男として逃げ道はありません。彼が出来たのだから、僕に出来ないわけがないです。

何とか気持ちを奮い立たせていました。

当たりさわりのない会話をした後に一人6,000円、二人で12,000円の料金を支払いホテルまでタクシーで向かいました。

↓バーから出る時の写真

タイ語でレディーボーイ同士で話をしている時、ところどころ男の声になっており本当に気持ち悪かったです。酒と草でキマろうが、テンションが上がっていようが、ムリなもんはムリです。

ホテルについたらシャワーを浴びてプレイが始まります。

キスや前戯もなくいきなりフ〇ラから始まります。

触ってから徐々に刺激を増やしていくとかありません。

「ああ、先にゴールから行くのね」と感じました。

女性と男性の違いをものすごい実感しました。女性は徐々にいくのに対して、男性は直球。

なんかザツいです。口がデカい気がします。

「男に舐められている」ことを自覚すると本当にゾワゾワしてきます。

気づいたらすぐに目を瞑っていました。普段ならそうはなりません。

女性の髪や頭に触れたり、舐められている様子を見たり、という行動を取っていましたが、レディボーイが相手では一ミリもそんな気はしません。

おっぱいに手を当ててはみましたが、何もしないままで終わるわけにはいかないという義務感でした。

豊胸している違和感はそこまでありませんでしたが、フツーに興奮しません。全然触ろうとも舐めようとも思わない。

そうこうしているうちに、もう一人のレディボーイがシャワーから出てきました。

3Pが始まるというのにテンションは一ミリもわかず。

一人がチ〇コを舐めて、もう一人のおっぱいが僕の頭の横にくるスタイルでした。

AVで何度も見た光景ですがやはり興奮しない。いちおう、乳首は舐めてみるし、頭の横にいる女の子ともベロチューしますが、違和感はぬぐえない。

レディボーイのチ〇コを手コキしてみましたが特に何も感じません。サイズが小さく半勃ちだったので気持ち悪さは思ったほどはなかったですが、生理的にしゃぶろうとは思いません。

「もうええわ！何も考えんとこう」と心に誓いを立てます。

そうこうしているうちに挿入のタイミングとなります。

性的な刺激はなく物理的な刺激のみ。ただ、バイアグラを飲んでいるのでなんとかなっています。マックスを100としたらせいぜい60程度。

騎乗位で無事に入りました。ただ、違和感はすごい　笑

ケツの穴は、形状が変化することも、場所によって刺激が違うこともなく常に安定していました。

レディボーイが腰を振って嘘くさい喘ぎ声をあげてきます。

日本のAVをネットで見て学んでいるようです。

そもそも喘ぎ声おかしいし、タイミングも意味わからんし、「気持ちいい」の発音もよくわからんしで逆に萎えてきます。

目を閉じ、耳から入ってくる音には意識を向けず、己のチ〇コに感覚を集中するのみです。

・・・

・・・

・・・

ダメです。一向にイク気配がしません。

レディーボーイからは「Are you coming??」と催促が入ります。

ムリやで。これ

手でしてもらうように頼みました。が、手でもイケる気配がありません。

最後は自分の手でしました。チ〇コのパワーがだいぶ弱まっているので、全力で意識を集中します。ここまで集中したことは過去になかったかもしれません。

女性とのセ〇クスであれば、最悪中折れも許容できますが、今回はレディボーイだったので意地でも射精してやろうと思っていました。

中でイケなかった時点で完全勝利ではありませんが、勝利の形の一つである射精を追い求めていました。

無事に発射が出来ました。

感動も感慨も何もありません。苦痛の時間が終わった、解放されたことによる安堵感がすごかったです。

ピロートークもなしにシャワーを浴びます。レディボーイが洗ってくれます　笑

無事にプレイを終えた解放感から、適当に意味のわからん会話を英語でしていました。

2,000円のチップを渡し、ホテルのドアを開けて見送りました。

達成感でも解放感でもない、今までに味わったことのない複雑な感情が渦巻いていました。

3.プレイ後の変化は？

(1)翌朝以降のチ〇コの具合

翌朝、ものすごい気分が悪かったです　苦笑

身体の中に「淀み」を感じます。

二日酔いや旅の疲れではない違和感が身体に残りまくっています。

「口直しや！」と意気込んでオナニーをするものの、チ〇コの具合がおかしいです。

昨晩の薬の影響もあるかもしれませんが、精神的なトラウマによって違和感があります。勃ちも悪いし射精の具合も違います。

プレイからすでに3日以上経過していますが、違和感はいまだにぬぐい切れません。

(2)女性と神と命の神秘への圧倒的感謝

今までにないほど女性が魅力的に見えてきます。

多少ブスでも、歳がいっていても、女性がものすごい魅力的に思えてきます。

キレイでカワイイ女性であればなおさらです。天使か女神のように見えます。

過去、関係を持ってくれた女性の身体つき、肌の質感、挿入した時の具合がありありと思い出されます。当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではなかったことに気付かされます。

ダイバーシティとかクソ食らえです。この世には男と女しか存在していません。
そして私は女性が好きです。異性愛者です。

神が作った命の神秘に忠実に従って生きていこうと思います。

この世に女性がいること、女性とのセックスで快楽を得られること、子孫を作れること、全てに感謝して今後生きていきたいと思います。

4.どうモテに繋がるのか？

まだ経験して数日なので明確なことは言えませんが、モテに繋がる要素しかないと思っています。具体的な内容としては以下となります。
(実際にどうモテに繋がったかは今後追記予定です)

(1)自分の殻を破る体験

過去、様々なことに取り組んできましたが最もグダを感じるものでした。

童貞の時に女性をホテルに誘った時、初めて会社を辞めて転職をしたとき、ストリートナンパをした時、虫料理を食べた時、借金をした時以上の負荷です　苦笑

上記の負荷は強いものの、「やりたいことのためにやった」ものです。

一方でレディボーイとの3Pは、「精神的に拒否」、「本能的に違う」ということが明確にわかっていました。

でも、「マインドブロックを壊す」、「新しいチャレンジをする」、「本能が拒否するけどオモロイことをする」という少々モチベからトライしました。

単純に考えれば、本来はやりたくないことをして、勝手にダメージを負っているだけです。

でも、自分の殻を破ることは出来ましたし、オモロイと笑ってもらえるので割と満足しています。「無意味で本能的に辛い体験を自ら行う」ことから得られた自信は大きいです。

今後も、積極的に前向きにオモロイことに挑戦していけそうです。

「本能の拒否」を乗り越える良い経験になったと思います。

(2)狂った人間であるというメッセージを女性に伝えられる

レディボーイを経験した後に、まだ日本人女性とのアポは組んでいませんが、今後一生に渡って鉄板ネタとして活用していけそうです　笑

「過去一しんどいことって何があった？」

「変態エピソードある？」

「記憶に残るセックスって何？」

のような質問を女性にする前に、自己開示としてエピソードを伝えることが出来れば「やべーやつ」であることがアピールできるはずです。

行動力があるやつ、頭のネジが外れているやつ、面白可笑しい話が出来るヤツは基本モテるので、この経験を女性に積極的に伝えていきたいです。

(3)自然すぎる下ネタ誘導

女性と下ネタの話をするには多少時間がかかります。お酒を飲んで、打ち解けた雰囲気になって、多少のマインドブロックを乗り越えないと、セックスの話はしづらいです。少なくとも今の私では。

それに、「キスがどうだ、穴の具合がどうだ、骨が太いのどうだ」、といった話はリアルでは生々しいため、トークではそこまで踏み込みづらいです。

目の前の女性に過去のエピソードを語るのは、「女性を軽視しているのでは」、「自分とのセックスを後で面白可笑しく語られるのでは」と相手に思われる可能性があると私は感じてしまいます。

相手が本当にどう思うかは抜きにして、「そう思われたらイヤだ」と私が思ってしまいます。

ただ、レディボーイとの体験であれば話は別です。

差別的な意味合いではないですが、女性からしたら「本当の女性」ではないので気兼ねなく話をすることが出来ます。

また、ゲイネタは多くの人にとって話を聞く機会がないので、リアルなエピソードで反応がとても得やすいと思っております。

5.今後レディボーイとの対戦を控える方へのアドバイスは？

(1)自分の中でレディボーイを抱く意味を明確にする

私の中での意味は、「5年前のリベンジ、自分の殻を破る、興味関心のあることはやり遂げる」でした。

明確な意味があったからこそ、トライすることが出来ましたし、ダメージは追いつつも消化＆昇華することが出来ています。

意味なく本当にイヤなのにやったらトラウマものです　笑

「単純にオモろそう！！」と思うのであれば、深く考えずともokです。

(2)仲間とノリでやる

一人では困難です。精神的なハードルが高いです。乗り越えられません。

ただ、仲間がいれば、背中を後押ししてくれますし、「やらねば。逃げたらダサい」という負荷をかけることも出来ます。

ジャン負けとかじゃなく、「おっしゃ！やるぞおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」と共に言える仲間がいれば、レディボーイ攻略のハードルはソロ攻略の20%まで大きく低下します(体感)

それでも、負荷は鬼のように高いですがwww

(3)完全武装する

アルコール、草、バイアグラ

これらは全てマストです。どれか一つが欠けても攻略は困難だったでしょう。

本能に抗うことをしているため、理性が強烈にブレーキをかけてきます。

●やる必要ある？
●金のムダじゃない？
●トラウマなるよ？
●やりたくないことやる意味ある？
●周りに煽られて笑われてるだけじゃない？
●そんなくだらないことで成長するの？
●本質じゃないよね？

やらない理由は無限に出てきます。マジで無限に出てくるし、一つ一つの強烈さもエゲツナイです。内なる声が力強く自分に語り掛けてきます。

そらそーですよ。本来は意味ないし、ゲイじゃないんだから。

その「正しい声」に耳を傾けたら何も出来ません。

酒を飲んでハイテンションになり、草を決めて気分を緩ませて、バイアグラでドーピングするしかありません。。。

(4)キレイなレディボーイを選ぶ

最後に一番重要なことを。

キレイなレディボーイを選んでください。マジで。

私が対峙したのはそこらのフツーのやつです。その辺の何でもないバーにいるやつです。なので、レディボーイとしての完成度は高くありません。

タイの首都、バンコクのレディボーイ専門店にいる、外見だけでも自分の好みのど真ん中のやつにいってください。

顔だけ見れば理想のAV女優みたいなやつであれば、心理的な負荷はかなり落ちるはずです。

たはらさんという方が、ブログで鬼のように詳しいレビューを書いてくれてます。
これを見れば間違いなさそう。

6.今後の展望は？

今回はギリギリの勝利でしたので、次回は完全勝利を目指したいと思っています。

【クリア出来たこと】
・フ〇ラされる
・ベロチューする
・挿入する
・発射する(セルフ)

【積み残し】
・フ〇ラする
・挿入される
・フ〇ラしながら挿入される
・穴で発射する
・体位を変える

積み残しの全てをクリアしてこそ、完全勝利と言えるでしょう。
「出来たらいいな」とは思っていましたが、今回はやはり無理でした。スタート地点からどれだけの覚悟を持って臨めるかが非常に重要だと実感しています。

何年後になるかはわかりませんが、次回タイに行く際には何とかクリアしたいと心から思っております。

もちろん、その時はテキトーなレディボーイではなく、有名店の高級嬢に投資をする予定です。それだけで難易度が下がると、今の時点では信じています。

この子レディボーイ。やばくないすか　笑
インスタのフォロワー275万人の方。

それに、次に行くときまでにはもっとパワーアップしているはずなので、強烈なグダを感じることなく軽やかに乗り越えていきたい。

今、自分で文章を書いていて思うのですが完全にアタマが悪いですね。いや、これくらいで私はちょうどいいんです。

待ってろよ！タイランド。

7.モテるために意味のある経験をちゃんと積みたい方へ

坂口です。いかがだったでしょうか。

話のネタとしては面白いし、自分の枠を広げるための経験はとても素晴らしいものです。

間違いなくモテにも役立つことになるでしょう。レディボーイを抱く必要は一ミリもないですが　笑

私自身、「ジャップカサイ」というタイの睾丸マッサージのネタを女性とのアポでは良く使っています。都内で施術を受けられます。

ゲイネタへの反応はやはり抜群で、講習生の皆さんにはとてもオススメしております。

もし、以下のような悩みを抱えている方がいれば遠慮なくDMでご連絡ください。

個々人の特性とフェーズに合った意味のある経験についてフィードバックできればと思っております。

なお、坂口の自己紹介とコーチングの理念はこちらをご参照ください。

納得できる自分なりの"モテる"を実現するコーチング【坂口の自己紹介と理念】 | Tips

はじめにはじめまして。坂口と申します。男の人生の２大テーマである、「カネとオンナ」に関するコーチングを行っています。こちらの記事では、坂口の自己紹介と、モテコーチングの理念についてお伝えしていきます。最後まで読んでくださった方には、特典として無料コーチングセッションの案内もありますので、ぜひご確認く...