本記事を読んでほしい人
- 恋愛がしたい
- 男として強くなりたい
- 対女性との向き合い方が知りたい
- エンパス・サイコパスに関する知見を深めたい
はじめに
こんばんは、しゃーくです。最近流行り始めてますね、エンパス・サイコパス。
Twitterを観察していると、時折この単語を見かけては嬉しくなります。
恋愛において『エンパス・サイコパス』という概念を組み入れて考えると説明しやすい場面が多く、私個人としてはとても気に入っている理論でございます。
- 日々女性と向き合いながら、相手の行動に理屈をつけたい
- 女性が行動を取った時に『なぜその行動を取ったのか』言語化できるようになりたい
そう考えてSNSでの発信を行ってきましたが、最近エンパス・サイコパス×恋愛のツイートを多く見かけます。そこで勢いに乗って、エンパス・サイコパス理論に関する記事を執筆して思想を広めたい!と思いこの記事を作成するに至りました。
日ごろからツイートしている事ではありますが、改めて0から記事という形に起こすことでより多くの方にエンパス・サイコパス理論を知っていただけたらと思います。
恋愛・男女関係の難しさ
さっそくメインテーマである恋愛について述べていきます。
- 恋愛(れんあい)
特定の人に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、互いにそのような感情をもつこと。Byデジタル大辞泉
一般的には『一組の男女がお互いの愛情を感じて、デートしたりHな事をする関係・状態』を表す言葉になります。つまり男視点では、恋愛する上で女性と会話したり、一緒に行動していく必要があるわけです。
何を言いたいのか。つまるところ恋愛とは『女性とのコミュニケーション』である訳です。
要するに『PvP(Player vs Player)』の図式が成立します。
PvPと聞いて、皆さんは何を想像するでしょうか?格闘ゲームの対戦か、オンラインMMOゲームのモードか。いずれにしても、対人戦ということは『相手の感情を推理・把握する』必要が出てきますよね。
男と女がお互いに感情のやり取りを行う。そこで男性側からすると、『付き合いたい女性と付き合えた』とはつまり、勝つ事を意味します。つまりは勝負なのです。
そこで恋愛を、『感情のやり取りという土俵でPvPを行い、勝ちを目指すゲーム』であると考えたらどうでしょうか。勝つ為には、相手の感情を推理していく必要が出てきますよね。
※厳密には男女関係を考察する際、
- 敵対関係(お互いを敵とみなす)
- 協調関係(お互いを味方とみなす)
といった2種類の見方が出てくると思っていますが、相手の感情を把握して自分に寄せる必要があり、また男性が主導で引っ張っていく為にある意味女性を負かさなければいけないと私自身考えている為、本記事では男女関係を①、つまり形式的に敵対関係であると定義させていただきます。
恋愛、即ち感情のやり取りを要する行為で『勝つ為に知らなければならない要素』とは?
『感情』です。
では感情を理解するための道具として、何を使えばいいのか?
そこで登場してくるのが『エンパス・サイコパス』なのです。
そもそもエンパス・サイコパスって何?
人間を2種類の属性で分けよう!と考えた時、大まかに『他人に対する共感力があるかどうか』という軸で分割する場合に用いられる言葉であると、私は考えています。
詳細は後述する第一章『基礎理論編』で解説を行いますが、ざっくり説明しておくと
エンパス:「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉
サイコパス:反社会的人格の持ち主を表す言葉。 日本語訳は「精神病質者」。 サイコパスは「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」で精神障害者と定義されており、病名としては反社会性パーソナリティ障害に該当するとされている。 サイコパスの特徴的性格は、冷酷・無慈悲・尊大・良心の欠如・罪悪感の薄さなど。
となります。心理学ベースで議論を行う際によく出てくる単語ですね。
人間は感情を持つ生き物であり、『エンパス・サイコパス』という2軸で恋愛における女性の行動を考えると説明がつきやすい、という経験知もある為、本記事でガッツリ説明していきますね。
理論武装の重要性
皆さん、女性と話している時にこう思ったことはありませんか?
- 「え、何でそんなことするの?」
僕はもちろんあります。ええもう本当に数えきれないぐらいには。
- 会っている時も楽しく過ごした。次に会う約束をしたのに音信不通
- 遊園地・ディズニーデートでenjoyした次の日になぜか振られる
- 優しく接していたのに『好きな人が出来た』と言われて関係が終わる
もう何なんでしょうねこれ。感覚的には理解できません。
しかしエンパス・サイコパス理論をベースに置いて女性の行動に理由を付けようとした所、『なるほど、だからこんな酷い事をしてきたのか』と理屈で理解できるパターンが出てきました。
女性と話していて未だに怖いなと感じるのは、『なんでこの人はこんなことをしてきたんだ?』という『分からない』場面が出てきた時です。人は知らない・理解できない物に恐怖を覚えます。
そこでエンパス・サイコパス理論を身に着けてから恋愛に臨むと、
- この人はどんな理由で僕に行動を起こしてきたのか
- 振られるといった負の行動を女性に起こさせない為にどう振る舞うべきか
をある程度知識として持つ事ができます。既知のパターンを増やす事で、女性と恋愛する際に焦る場面が減ってきます。
恋愛は基本『知っているかどうか』です。相手女性の行動原因を予め理論として叩き込んでおけば、男として優位に立つこともできます。
もちろん感情は移ろいやすいものであり『100%分かる、完全に理解した!』という事にはなりません。しかし可能な限り女性の行動や思考に理屈をつけておけば、相手の行動にもビビらず堂々としていられるのです。
本記事の概説
前提知識をお伝えしたところで、いよいよ本題へと入っていきます。
本記事の構成は以下の通りです。
- 第一章:基礎理論編
本章ではエンパス・サイコパスに関する基礎的な知識や理論、及び前提知識となってくる進化心理学や女性の性質についてインプットを行います。
恋愛における土台となる大変重要な章です。
- 第二章:失敗傾向編
第二章ではエンパス・サイコパスそれぞれに寄っている人が恋愛でどのような失敗をしがちなのか、具体的に解説していきます。
王道の失敗パターンを知っておくことで、現実の恋愛で危機を回避する助けになります。
- 第三章:実学①一夜〜短期恋愛編
第三章から実際に恋愛をしていく上でのマインドセット・行動を書いていきます。この章では女性と出会ってから一夜の関係を築き、短期的に恋愛するまでを解説。
世間一般で考えられている恋愛作法なんて吹き飛ばします。
- 第四章:実学②長期恋愛編
第四章では、恋愛のうち長期的な関係を築く場合について説明します。真剣に付き合いたい相手が出てきた場合、どのように向き合って行けばいいのか?
短期恋愛とは全く異なる姿勢が求められます。
参考:ハデスさん
エンパス・サイコパス理論を語る上では、ハデスさん(@Psycho_l0ve)は外せません。
活動初期よりエンパス・サイコパス恋愛論を発信しており、本記事を理解する上で必見です。
恋愛で起きがちなシチュエーションや対処法をエンパス・サイコパスという切り口で語っており、私自身いつも参考にしています。ぜひチェックしてみてください。
(7/26追記)ハデスさんもエンパス×サイコパスの記事を執筆しております!僕の記事で理論を学び、ハデスさんの記事にて実践論を身につけて最強になりましょう!
感想一覧
この項では、頂いた感想を随時載せていく予定です!ご参考にどうぞ。
特典
本記事を購入頂き、ツイッターの販売ツイートに引用RTにて感想を書いてくださった方には以下の特典をご用意しております。購入証明スクショ、引用RTのスクショをしゃーく(@Shark_lookism)宛にDMいただけますと幸いです。
- 特典①:エンパス(HSP)チェックリスト
貴方がエンパスに当てはまるかどうかを判定する診断チェックシートとなります。
- 特典②:サイコパスチェックリスト(PCL_R)
特典①と同様に、今度は貴方にサイコパス傾向があるかどうかを確認するチェックシートです。
本記事を熟読の上、自分が恋愛する上でどのような動きをするべきかの参考にお使い下さい。
お待たせしました。それでは第一章より始めさせていただきます。