"沼らせる"という行為は必ずしも相手を幸せにする行為ではありません。本記事に書いてあるテクニックは、しっかりと考慮した上で正しい相手に使用してください。不特定多数の方に使うことはオススメしません。
はじめに
今回は"ヌマラセ"という禁断のテクニックについての記事です。
"ヌマラセ"とは名前の通り、「沼らせる」といった言葉です。
良く「セフレ沼にハマる」や「ホスト沼にハマる」という言葉を聞くと思います。
要するにモテる男性が、特定の女性に対して依存させるといったテクニックの事です。
この記事は、下記の方に非常にオススメです。
- もっとモテたい、モテるテクニックを身に着けたいという方
- 彼氏や彼女を沼にハメたいという方
- セフレを沼にハメたいという方・沼の仕組みを理解して脱却したい方
読んだ次の日から異性の食いつきが変わってくるはずです。
実際に”ヒモ”や”クズ”と呼ばれている男性や
"あざとい" と呼ばれるような女性など
【モテる】人間は、無意識で"ヌマラセ"テクニックを使っている場合が多いです。
「なんであんな働きもしないやつがモテるんだ」
「なぜあの人は年を取ってもずっと女遊びが出来るのか」
「俺の方が絶対に幸せに出来るのに、なんでチャラ男ばっかりモテるんだ」
と思っている方も多いかと思いますが、
無意識の内の"ヌマラセ"テクニックがモテる要因となっていることがほとんどかと思います。
ではこのような"ヌマラセ"テクニックは
容姿や収入などが良くないと効果が無いのかというと、そんなことはありません。
このテクニックは誰でも使える可能性のあるテクニックです。
顔やスタイルも別に良くないのに異性の友達や恋人がひっきりなしにいる人は、
このテクニックを使いこなしているパターンが多いです。
アプローチ方法を変えれば、
追いかけていた側の立場から追いかけられる側の立場になっていきます。
このテクニックが使えるかどうかが、
異性を惹き付ける要因であると言っても過言では無いと思います。
【ただし使い方には注意が必要です。】
"ヌマラセ"テクニックは上手く使うことで、
恋人に無理に束縛せずに浮気を防止することが出来たり、
満足度を高めることが出来ますが、
使い方を間違えると、相手のメンタルを病ませたり不幸にする可能性もあります。
なぜ女性である私が、この"ヌマラセ"テクニックを語ることが出来るのかについては、私自身が数多くの男性に沼ってきたからという経験にあります笑
マッチングアプリやクラブなどで遊んできた経験や、
元カレやセフレなどに沼ってきた経験から"ヌマラセ"テクニックの特徴や使い方、
注意事項などについて今回の記事ではお話させていただきます。
【読んでくださった方からの感想】
(一部)
巻末には、沼にハマって苦しんでいる女性向けに【沼からの脱出方法(さやこ流)】を書かせていただきました!
是非こちらも見ていただけると嬉しいです!
それでは、まずは沼らせテクニック最大のポイントである【アメとムチ】
について解説していきます。
①アメとムチの使いこなし方
"ヌマラセ"テクニックを操る人の最大の特徴として、
【アメとムチ】を使いこなすという点があります。
どういうことか具体的に説明すると、基本的にはとんでもなく優しいです。
セフレという関係においても、肉体的だけでなく精神的に快楽を与えてくる存在になっていることが多いです。
精神的にも沼らせる方法とは、
【自分の一番の理解者であると感じさせる】
ということです。
よく悩みごとや愚痴を話すと、具体的な解決策を提示してくる男性がいます。
おそらく良かれと思ってアドバイスしていると思うのですが、
これは良き理解者ではありません。
大体が女性側の意見などを全く聞かずに自分の正義をぶつけてくる最悪の解決策です。
この場合は、とにかく話を聞いて100%同意するということが正解です。
これは男性だけでなく女性も同じです。
- ①まずは相手の話を聞く
- ②とにかくその話に共感や同意をする。
あなたの意見なんてどうでもいいんです。聞かれた場合にのみ答えてください。
このテクニックはキャバクラやホストでも徹底的に使われるものです。
とにかく沼らせるなら味方になるのが絶対条件です。
これだけであなたは相手から一番の理解者だと感じてもらえるようになります。
良く言われることではありますが、【モテる人間は聞き上手】なんです。
この時点で一番の理解者という称号を勝ち取ったあなたは、
優しいかつ精神的な安らぎを与えてくれるという存在になっていきます。
ここまではとにかく”アメ”を与えるという内容です。
これだけでは”沼る”というレベルには及びません。
このあとの”ムチ”があってこそのテクニックなのです。
ここからが禁断のテクニックである”ムチ”の部分です。
上記の”アメ”のテクニックを使いつつ、
「〇〇ちゃんが一番だよ」といった言葉や「大好きだよ」といった甘い言葉ばかりをかけていると、”沼”よりもレベルの低い”依存”レベルで止まってしまいます。
ではこの場合の”ムチ”はどのように使うのかを具体的に説明すると、