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「出来れば教えたくはなかった..」『仙水流ローカルナンパの教科書』約7万文字の大作!激戦区を避け、穴場でナンパしませんか?

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百戦錬磨ナンパ師仙水

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目次


特典①
3か月無制限徹底サポート。
メールにて、あなたのローカルナンパの結果報告、感想、疑問点なり
全てを僕にアウトプットしてきてください。
無制限で、全て返信します。





  • 「声掛けてガンシカされると傷付く...」
  • 「女性の反応が怖い....」
  • 「ローラーナンパ正直しんどい...」
  • 「もっと少ない声掛けで結果を出したい...!」
  • 「擦れてない女性をゲットしたい...!」



もし、これらの悩みが全て解決し、


  • 「声掛けたら毎回笑顔で話してくれる」
  • 「冷たい反応がないからメンタル楽だわ~」
  • 「5声掛けでもしたら簡単にライン交換出来る」
  • 「声掛ければ掛けるほど結果出るから楽しい!」
  • 「女性が純粋過ぎて心が洗われる...」




こんな楽園のような場所
があるとしたら、



あなたは知りたいですか?


どうも。ナンパを21年やっています。仙水と申します。

ここで、たった一つの、偽りのない事実をあなたにお話しします。


日本国内において、

10声掛けして、10ガンシカされる駅があれば、

10声掛けして、10人笑顔な駅もあります。


これは、同一人物です。
というか、僕の事でもあります。


イケメンと不細工とかの比較ではなく、
一同一人物において、
ナンパする場所が違うだけで、

このような反応の違いが存在する事実。




ここであなたに聞きたい。


あなたがナンパをするならば、


一体どっちでナンパをしたいですか?


  • 10人声掛けて、10ガンシカされる場所

と、

  • 10人声掛けて、10人笑顔で反応してくれる場所。



もしあなたが、後者を選択するのであれば、

私はその『秘境』とも言える場所で、

21年間も誰にも知られる事なく、

ひっそりと甘い汁を吸い続けてきた現実を、

今度は「あなたに」お渡ししようと思います。



本tipsは、無料部分を読むだけでも、

あなたの中でナンパの価値観がパラダイムシフトするくらいの、
重要な気付きを得る事が出来ます。

是非、読んでみてください。






僕はこの『秘境』にて、

・4声掛け2即
・6声掛け4連絡先交換


を達成しています。
これは僕の打率における記録でもあり、

更に言えば、10声掛け以内で即ったり、連れ出ししたりした回数は
数知れません。


そんな僕の事を、
「いやいや、あんたはきっとスペックが高いからだよ」
と思われるかもしれませんが、

僕ははっきり言って、
・低身長(165以下の人権ゼロ)
・ちょい薄毛
・フツメン以下
・40手前のおっさん


というナンパをするには圧倒的なハンデを抱えております。

なのでもしあなたが、僕と同等、もしくはそれ以上のスペックがあるのであれば、
再現性はかなり高いですね。


一方、そんな僕も先ほど
「10声掛け10ガンシカ」
と言いましたが、

いわゆるナンパのメッカ。
新宿駅構内や、池袋駅構内でナンパをしたら、
「10声掛け10ガンシカ」される事は多々あります。

自分で言うのもあれですが、そこそこナンパが上手い僕ですら、
普通にこんな事が起こるんです。
※お洒落な可愛い子限定。地味な子行くなら反応取りやすい。


つまり、ここであなたに理解して頂きたい大事な事は、

  • 場所によってナンパの難易度が大きく変わっている


という事をまず理解してほしいんです。

近年、東京を中心とする、いわゆる繁華街ナンパは、
かなりレッドオーシャン化しています。

あなたも経験はありませんか?

・声掛けても、ほとんど無視される。
・女性の反応が冷たい。
・100声掛けとか、尋常な数を打たないと結果が出ない。


はっきり言って、今の繁華街は
「若さ(カッコよさ)、忍耐力、スキル」の内の
どれか2点が必須で備わってないと結果が出しずらいです。

僕は知っています。

業者の煌びやかな宣伝に誘われ、
ストリートに降り立ったナンパ初心者の多くが、

繁華街ナンパの冷たい反応にメンタルブレイクして、

挫折してしまっているという現実を。

21年間、この界隈に居ますから。
色んな人を見てきました。



2極化が激しいんです。

「ローラーナンパ出来るナンパ師」と、
「地蔵しまくるナンパ師」

との2極化が。

ローラーでガンガン行けるナンパ師は、正直全体の2割程度です。
残りの多くの人たちは、

「ナンパしたい、興味あるけど、ガンシカがきつくて数打てない...」
そんな気持ちを抱いています。

厳しい意見の人は、
「ローラー出来ないナンパ師は甘えだ」
と言うかもしれません。

それは、僕も同感です。
僕自身、この21年間半分以上は完ソロナンパで、自分を追い込んで
やってきた身です。やろうと思えば1日100声掛けは普通に出来ますし、

成功したければどれだけ数を打って確率論にものを言わせるかが
ナンパの基本だと思っています。


しかし、僕は知っています。
みんなが、そうではないと。

ナンパはメンタルの強さがもろに左右されます。
イケメンでも、メンタルが弱くて声が掛けれないなんて人は沢山います。

僕は、ナンパとは「一部のガチ勢」しか楽しめない競技ではなく、
全男子が「楽しんでやれるような」趣味になって欲しいと考えています。

これは、僕自身が21年間、ずっとナンパを趣味のように、むしろライフワーク化のくらいに楽しんできている身として、

「このナンパの良さをもっと皆に広めたい」

そういう思いがあるからこそ、そう考えます。


初心者なのにナンパを楽しめていないという現状



僕は普段ナンパ講師をしていて、講習をしているのですが、
そこで受けてもらっている初心者の方が、

「ナンパが辛い...」
と言っているんです。

これに僕は驚きました。
と同時に、

「これは、大問題だな..」

とも思いました。


僕自身、18歳の時にナンパを始めたのですが、
最初の数年間は楽しくてしょうがなかったです。

勿論今でも楽しいから続けているのですが、
特に最初の1年目なんかは、全てが新鮮でしたし、もう声掛ける、ナンパに出る事が楽しくてしょうがありませんでした。

それが、1年目のあるべき姿ですよね。
最初は、楽しくてしょうがないって。

しかし今の初心者ナンパ師達は、
1年目から、「ナンパはつらいものだ」
と感じているんです。

ナンパ講師として、ナンパを世に広めようとしているものとして、
これは大問題です。

なので僕はその講習生の方に、
『秘境』でのナンパをメインにやってもらっているのですが、

正直いきいきしてやっています笑

新宿や、池袋で講習をするともう死んだ魚の目をして、
「メンタルがやられました...」

と言っていますが、

『秘境』

でナンパをしてもらうと、
毎回のように女性と和んで、連れ出しもして、
「ここ、結構いいですね」
と別人のように話しています。



そう、先ほどから出ている、この『秘境』というワード。


それがつまり、本教材であなたに教えたい、

「いや、本当は誰にも教えたくはなかった」
「出来ればずっと独り占めしておきたかった」

『ローカルナンパ』というものです。


僕は、21年間、このローカルナンパというものをやり込んできました。
元々が繁華街から離れている場所で育っているという事もあり、
必然的にデビュー戦はローカル。

その後繁華街とローカルを行き来するスタイルのナンパが定着したのですが、
そもそも出撃数がこの21年間桁違いに多いので、このローカルナンパの経験値が
異常
なほどあります。


つまり、そんなローカルナンパを知り尽くした僕が今回、

そのローカルナンパの集大成を、あなたに伝授したいと思います。


てか、そもそも『ローカル』とは一体なんだ?っていう定義から始めないといけないですよね。それは後々お話します。


絶滅するナンパ師と生き残るナンパ師



その前に、
これまた重大な事実をあなたにお話しします。


東京のナンパ師は、先ほど言ったように街の反応の悪さに耐えられず、
挫折してしまう傾向が高いです。
それがおっさんやフツメン以下なら猶更です。


しかし、
一方で、こんな事が起きています。

まるで、白亜紀時代の恐竜が生き残っているかのように。
本来隕石の衝突により絶滅したはずの恐竜が生き残っているように、


田舎ではおっさんナンパ師が生き残っているんです。


東京のおっさんナンパ師は、すぐ絶滅しがちなのに、

かたや
田舎のおっさんナンパ師は、生き残り続けている。

これは実際地方へナンパにいけばわかる事なのですが、
おっさんや、フツメン以下のナンパ師が、生き生きとナンパをしています。
もう、見るからに、ナンパが楽しそうです。

そりゃぁそうです。
実際声掛けを見てみても、ほとんどの女性が笑顔で反応してるんですから。

東京の繁華街では、声掛けたらほとんど無視されるけど、
田舎の駅では、声掛けたらほとんど笑顔で対応してくれる。


そりゃぁ、生き残ります。
だって、隕石が衝突していないから。

「ガンシカ、冷たい反応」
というストレスを感じてないから、

必然的に絶滅する理由がないんです。

同じ日本において、
ここまで反応に差が出ている。

一方ではナンパ師を挫折させてしまうほどのストレスを発しているが、
一方ではナンパ師を「楽しい」と思わせるような快楽物質を発している。


これが事実なんです。

あなたは、釣りをした事がありますか?


例えばブラックバス釣り。
有名スポットである茨城県の霞ケ浦や北浦で釣りをしても、
1日坊主なんてザラですが、

一方千葉県の誰にも知られてないような野池で釣りをすると、
バンバン釣れる。

つまり、擦れていないんです。


有名スポットでは、毎日のように釣り人たちからルアーが
投げまくられて、魚達も「既視感つよっっ」
って感じですが、

誰にも釣られてないような場所の魚たちは、
「おおっ!旨そうなエサがあるぜ!」
と言ってルアーに食いついてしまうのです。



これって、ナンパとめっちゃ似てませんか?


はい。

まさに同じです。

なぜ、新宿駅や池袋駅が反応悪いのかといえば、
スカウトマンやナンパ師が糞ほど居るからです。
もう慣れてるんです。
声掛けられまくって、あなたという「ルアー」に反応しないんです。

一方、千葉の野池のような、
ローカルにおいては、

スカウトマン不在
ナンパ師不在


女性にとってナンパは「滅多にない、もしくは初めてあう」ような
未知の体験になるんです。

そんな場所で、
あなたというルアーを投げてくださいよ。


どうなるかわかりますか?

入れ食いです。

あなたは繁華街という霞ケ浦で1日中竿をぶん投げまくっても、坊主であると。

しかし翌日、ローカルという千葉の野池で竿をぶん投げたら、

なんと一投目にしてお魚釣れちゃいました。

その後立て続けに2匹目も連れちゃいましたと。

こんな事が、日常的にあるのが、今回僕があなたにお勧めしたい、

『ローカルナンパ』になります。


ローカルとは一体?



そもそも、このローカルについて定義をしなければいけません。

詳しくは本内容で説明しているんですが、

何もローカルとは、地方とは限りません。
例えば東京人からしたら、一般的な定義だとローカルは
静岡とか、北海道とかになりますね。

勿論それもローカルではあるんですが、
それだけではないと。

東京人からしてもても、
『僕が定義をするローカルとは、もっと見近にあるよ』

って事です。

僕は東京の隣辺りに住んでいますが、
何もローカルナンパだからって、毎回静岡とか、高崎とか行っているわけではありません。

僕は今回、このローカルナンパの教科書を作るにあたって、

ローカルを

  • 大規模ローカル
  • 中規模ローカル
  • 小規模ローカル


の3つに定義しました。

一つ例を言うと、
東京で言うならば、
『亀有駅』
ここは中規模ローカルに分類されます。

なので、普段新宿や池袋でナンパをしてガンシカされまくっている人は、
このような駅でナンパをするのも1つの手です。


ただ、

この亀有駅においても、
「北口」
「南口」

とで反応がまた変わってきます。

この亀有駅を狙うのであれば、
狙いは「南口」です。

北口は反応悪いですが、南口は反応が良いです。
南口の、マック前あたりで声掛けると良いですね。

更に言えば、時間帯によっても変わってきます。


※ちなみに、あくまでも例に出しただけでこの亀有駅は
全く僕の中では穴場に入りません。
穴場を狙うならもっと違う所に行きます。


もっと例を挙げると、東京の「多摩センター駅」とかはわりと良いです。
連れ出し、ラインゲットするのであれば新宿、池袋でナンパしてるより
こっちでナンパしてた方が相当楽です。

更に、隣県で言えば神奈川の相模原駅や、
千葉の勝田台駅、埼玉の幸手駅、など、

僕は、その大小関わらず首都圏のかなりの駅でナンパをしてきました。


ざっくり言うと、
僕が定義するローカルというのは、
地方都市は勿論の事、
首都圏内においての穴場的な駅全てを含みます。

それを、大規模、中規模、小規模と3つに分類して、


・選ぶポイントや
・注意する点

・ローカルならではの必殺フレーズなど、



など、21年間の経験値から踏まえて相当に詳しく解説しています。


はっきり言って、このローカルナンパの肝は、

「誰も選ばない」
「かつ女性の通りも多く」
「反応もめっちゃ良い」

みたいなブルーオーシャンでナンパをする事です。

僕はこのあたりの知見が、半端ありません。
21年、やり続けていますから。


ローカルナンパのメリット


このローカルでナンパをすると、こんなメリットがあります。


  • メンタルの維持
  • 競争からの撤退
  • 初心者に優しい
  • 擦れてない女性に当たる
  • 彼女、嫁探しに最高
  • 成長に繋がる
  • 新鮮さを味わえる



まず、1つ目。あなたにこのローカルナンパを薦めたい最大の理由と考えたのは
これです。

  • メンタルの維持


というのも、近年ナンパ界隈は、声掛けデフレが起こっています。
という事は、それだけ数を打たないとナンパが成功しないという事。

勿論、ナンパの大原則として、

・イケメンなら結果を出やすい
・若ければ結果が出やすい
・フツメン以下は結果が出ずらい
・オッサンは結果が出ずらい


という自然界の掟が立ちはだかります。


しかし、近年界隈を見ていると、

「若いイケメンですら、ローラーナンパをしている」

という現状があります。

街でナンパ師を見てても、僕よりずっと若くて、イケメンのナンパ師ですら、
ガンシカを量産しているのです。

        (激戦区ではこのレベルも普通に苦労する)


僕は21年間、自身の見た目の変化や、その他大勢ナンパ師のスペックと結果の関係性なりを見てきてわかるのですが、

「その見た目で、そこまで通用しないってのは昔じゃ考えられないよなぁ」

と思わざるを得ない場面が、多々あります。

昔であれば、例えトークが下手だとしても、若くてイケメンであれば
顔見せればそれだけで女性は立ち止まって結果が出たものです。

しかし今は、なかなか立ち止まらないんです。

「よほど、擦れちまったんだな」

と痛感せずには居られません。

はっきり言って、若いイケメンですら、厳しいわけですから、
その他フツメン以下、オッサンナンパ師であればそれはもうかなり厳しくなります。

僕も現在39歳ですが、普通に厳しいです。それでも戦えてるのは、スキルや若作りは基本土台として、昔から培った根性があるので、ガンシカにも耐えられるってだけです。
僕も普通にガンシカはされます。

しかしこれが、まだメンタルが備わっていない初心者が例えば都会で10人連続
ガンシカ
でも浴びようものなら、まずメンタルブレイクを起こします。

僕はこの21年間で、数多くのナンパ師を見てきました。
その中には、都会のガンシカに耐え切れず辞めていったナンパ師も多くいます。

今の界隈も、ナンパ業者が腐るほど居ます。
そして彼らは揃って、
「ナンパには夢がある!」「おっさん、不細工でも出来る!」
と日々宣伝をしています。

勿論、僕も業者ですし、そのような事も言いますが、
それらの影響を受けて、ナンパを志す人口も、昔より増えました。

しかし、業者がいうのは、あくまでも綺麗な世界だけです。
その裏側は、

意気揚々とナンパに夢を見てナンパデビューを果たした初心者のおっさんが、
都会のガンシカラッシュの洗礼を浴びて、メンタルブレイクを起こして
挫折してしまう。

そんな現実が後を絶たないのです。


「いやいや、ナンパはそんなに甘くないよ。もっと数を打て」

このような意見もごもっともです。
僕もわりと根性論者でありますから、ナンパ塾生に対しても
「もっと数を打て!」とはっぱをかける事もしばしばあります。

しかし、その裏で、こんな想いもあります。

「ナンパは本来、こんな苦しいものじゃないんだよな」

僕がナンパを始めた2003年くらいは、誰もがナンパを楽しんでいました。
不細工、禿げ、オッサン、そんなスペック低い属性の人たちが、
意気揚々とストリートを駆け回っていたわけです。

僕もこれまで多数のナンパ師を見てきましたが、言えることは確実に
昔の方が、不細工、オッサンに優しかったなと。

即とまではいかなくとも、少なくともガンシカされまくるとかはなかった。

   (佐藤二朗さん似のナンパ師が月10ゲットしてた事例もある)



しかし今は、不細工、オッサンだったらもう問答無用でガンシカをされてしまいます。

ナンパとは、もっと全ての男が気軽に楽しめる趣味であるべきだと思っています。
昔はそうでした。
即る即れないは己の技量でしたが、少なくともガンシカされまくる事はなかったので
みなメンタルが崩壊しない。
みな、全てのナンパ師が声かけを楽しんでいたという時代でした。

それが今では、不細工、オッサンには完全に厳しい時代。
若いイケメンですら、苦労しています。

これでは、気軽に楽しめる趣味とはとても言いずらいわけです。


一方、こんな事実があります。

  • 田舎のナンパ師ほど、オッサンナンパ師が生き残っている

            (仙水のツイート)


先ほども言いましたが、
地方へ遠征に行くと、オッサンナンパ師が生き残っています。

都会では、ガンシカ浴びまくって厳しい戦いを余儀なくされるであろうおっさんナンパ師が、地方では伸び伸びと声かけを楽しんでいるんです。

その反応は、顕著です。
都会なら、10声掛け10ガンシカだろうなという見た目のナンパ師でも、
地方では10声かけ10オープンしてるんです。

「そりゃぁ、生き残るわけだ」

そうですよね。
声掛けてほぼガンシカされるのと、声掛けてほぼ笑顔で話してくれるんだったら、
一体どっちが続けられますか?と言ったら、完全に後者ですよね。

だからこそ、いま都会でガンシカラッシュを浴びて、苦しんでいるナンパ師。
「もう、辞めようかな」
と考えてしまっているナンパ師ほど、

ローカルに逃げろ!

と言いたいのです。

これは、積極的な逃げです。
己を守るため。あえて、都会で精神をすり減らす必要もない。


場所を変えれば、全く反応も変わる。


ナンパとは、本来楽しむものです。
街で見知らぬ男女が出会って、その駆け引きを楽しむ。
そこにガンシカの苦しみなんて、ある必要がないんです。

ローカルであれば、
昔の僕が味わっていたような、誰もがナンパを楽しめる、
そんな環境が生き残っています。

だからこそ、都会のガンシカにメンタルブレイクして病んでいるナンパ師には、
ローカルでナンパをする事をお勧めするんです。

  • 競争からの撤退


次に挙げるメリットは、競争からの撤退。

ちょこちょこお話していますが、都会のナンパはもはや競争でしかありません。
例えるなら、1メートル毎に釣り人が並んでいる川で、釣りをするようなもの。
魚からしたら、辺り一面に餌がぶら下がっています。そしてその餌も昔からずっと
見飽きた餌です。

              (ライバル多すぎ)



そんな中で、魚を釣り上げようと思っても、厳しすぎますよね。

同じように、都会においてはライバルが多すぎます。
その顕著な場所が、新宿駅東口です。
週末の夕方以降、東口構内から歌舞伎町にかけて、もはや
「犬も歩けばナンパ師に当たる」
状態になっています。

そしてその彼らの多くは、若くイケメン。

そんな中、あなたは結果を出す自信がありますか?

僕ですら、ここでは数を要します。
心を無にして、ひらすらローラーに徹します。
これが出来るのであれば、やる価値はありますが、

これが出来るナンパ師は、正直全体の2割くらいでしょう。

はっきり言って、初心者はここでやるべきではありません。
無駄にメンタルをやられますし、そもそもガンシカ続きでトークの練習
にすらなりません。

新宿駅は、レッドオーシャンの究極系になりますが、
これらに近い現象は、全国至る都市で起こっています。

池袋、渋谷もそんな感じですし、最近は行っていませんが大阪辺りも
こんな感じでしょう。

競争が激化しすぎて、こちらの求められる水準が上がりまっくっているのです。
このレッドオーシャンでも、キンプリの平野君並みのスペックがあれば、
そこまで苦労はしないはずです。

しかし、逆を言えば、それくらいの、芸能界でナンバー1とれるくらいのスペックを
持っていないのであれば、総じて苦労することは必須になります。

ここでフツメン以下やオッサンが結果を出そうものなら、
それこそ200声かけとか300声かけの領域に到達してきます。

でもぶっちゃげ初心者のオッサンだったら300声掛けでも即は出来ないでしょうね。
多分、スキル普通、若いフツメンで、300声掛け1即くらいの水準だと思います。

丁寧に、Twitterで声掛け数からのゲット率を公開してくれているナンパ師の方が居ますので、それらを見てみると良いです。
なかなかいかつい数字が並んでいます。
「そこまでしなきゃ、結果出ないのか...」
と絶望することも請け合いです。

しかし、僕からしてみたら、

「そこまでする必要はないよ」と。

「ローカル、行きなよ」

その一言で解決です。

21年の経験値、都会ナンパとローカルナンパを交互にやってきてる僕だからこそ言える、確かな答えですが、

「ローカルに声掛け数は必要ない」


これがガチな答えになります。

その最たる例が、前述の経験談でも挙げた、
・4声かけ2即
・6声かけ4連絡先交換

ですが、

このような高打率で結果を出す事態が、ローカルでは頻繁に起こりえます。

しかも、ガンシカがほとんどない。

これ、やらないメリットありますか?

多分、東京で100声掛け7割ガンシカ1連れ出しくらいの標準的ナンパ師が
ローカルでナンパをしたら、

100声掛け1割ガンシカ、5連れ出し10ラインゲットくらいは行くでしょう。

成果の割合で言ったら、5倍です。それもガンシカ率で言ったら、かなり下がってです。穴場駅を見つけたら、もっと成果は出るでしょう。

何故、このような結果が出るのか?

それはもう『擦れていないから』これに尽きます。

・声かけられ慣れていない
・警戒してない
・スカウトだと思われない

これらの要因が作用して、ナンパの成功率を大幅に引き上げます。

例えば、同じ関東でも、東京の繁華街と、栃木県宇都宮駅でも反応は圧倒的に変わってきます。これくらいの距離なら、積極的に行くべきです。日帰りでも行けるはずです。

更に言えば、もっと上の方、東北まで移動すれば、さらに反応は良くなります。

上記はわかりやすいように、県の中心駅を例に挙げましたが、
東京付近でも、
・中規模ローカル
・小規模ローカル

を探していけば、必ず反応の良い駅が見つかるはずです。

神奈川なんかは、美味しそうなローカルが多数ありますよね。
神奈川をまだあまり攻め込めてないのですが、人口も東京に次いで2位。
そして駅も無数にあるので、小規模ローカルだとしても人口がそこそこ居て、
かなり良い穴場が見つかりそうな気がします。

もう、僕からしたら、どこでもナンパ可能です。
後は、やりやすい立地かどうかを見極めるだけです。

これも後で記載しますが、反応の良いローカルだとしても、
立地的にやりずらいという事も起こります。
例えば、駅出てからやけに迎えの車までの距離が近いとか。

このやりやすさをクリアし、かつ人もそこそこ流れる、
そして反応も良い駅が見つかれば、大成功になります。

そのような中規模ローカル以下の駅は、まず多くのナンパ師がチョイスをしません。
スカウトも居ません。

かといって、女性が通らないわけじゃありません。

ここが、になります。

中規模ローカル以下だとしても、女性は普通に通るんです。
簡単な例を挙げれば、

・100人女性が通る駅で、10人スカウト、ナンパが居る
・10人女性が通る駅で、誰もスカウト、ナンパが居ない

であるならば、
前者100人の女性が全員10人のスカウトらの存在を認識するわけですから、
100人丸々反応が悪くなります。

しかし後者の例であれば、そこにスカウトらの存在が皆無なので、
10人全員が反応良くなるのです。

一見、
100人と、10人。
女性の数で選べば、前者の方が期待値は高そうですが、
実際は、後者の方が反応取れる数も多くなり、期待値も上がります。

これが、ローカルナンパのからくりになります。

ゆえに、糞ほど女性が流れる新宿駅で、ガンシカを量産するのに、
比べたらほとんど人が流れない田舎駅の方が会話出来る回数が圧倒的に多くなる。

という事態が起こるわけです。

  • 初心者に優しい


ナンパを始めた初心者というものは、まずメンタルが備わっていない事が多いでしょう。僕自身、なぜデビュー当時からずっとローカルでナンパをしていたかと言えば、

「繁華街が怖かったから」


という理由です。
大多数が見ている中で、どうしても声掛けが出来なかったのです。
いわゆる、地蔵です。

今現在僕は、1日100人もやろうと思えば出来ますし、どんな場所でも声掛けが出来ます。それは何故か?それは21年間の修行の中で、メンタルが育ったからです。

初めから、強メンタルな人は少ないです。
中には居ます。デビューから、全く地蔵をしない人。
しかしそれは稀です。
多くの場合は、僕と同じように最初は人の目を怖がり、女性の反応を怖がり、
地蔵をしてしまうはずです。

僕のナンパ講習生の中に、地蔵気味の人が居ます。
彼は、ローカル講習では自由気ままに楽しそうにナンパをしているのに、
都会講習だと、ガンシカを浴びまくり20声かけくらいでもうメンタルがブレイク
してしまいます。

多くのナンパ講習が、都会で行われる事でしょう。
しかし、彼のように地蔵気味の初心者であれば、毎回のように都会で講習をしていては、ガンシカ続きでメンタルが疲弊し、ナンパが嫌になってしまいかねません。

僕は、そういう背景を知ってるから、都会とローカルの両方で講習をしています。


ナンパ初心者は、いわば生まれたてのひな鳥です。

そんな鳥に厳しい弱肉強食の現実を見せたところで、怯えてしまうのは明白な事。

これは僕の持論なのですが、

『反応がナンパ師を育てる』

と思っています。
プロ野球の世界で、こう言われます。
「ラビットボールの方が、打者が育つ」
ラビットボールとは、飛ぶボールの事です。つまりバットで打てば、打球速度も速くなりヒットになる確率やホームランになる確率が上がるってわけです。

そのような、飛ぶボールを使用した方が、打者の「成功体験」の回数が多くなり、
結果それが打者の成長に繋がる。そう言われているんです。

これは、ナンパでも同じことが言えます。
野球の「飛ぶボール」が打者を育てるように、
ナンパも「女性の良反応」がナンパ師を育てるんです。

初心者のナンパ師にとって1番必要なことは、
「ナンパで路上から女性と話し込めた、笑顔を貰った」
という経験なんです。

初心者にとってナンパの世界は、いわば未知の世界。
期待と不安が入り乱れています。
そんな状態の中、女性から悪い反応を貰い続けたら、抱いていた期待が一気に崩れ去り、恐れていた不安が現実となって、辞めてしまいかねません。

でもナンパを開始して、声掛けたら良い反応、声掛けたら良い反応が続いたら、
「ああ、ナンパって楽しいな。俺にも出来そうだな」
って期待を胸に頑張れそうではありませんか?

初心者ナンパ師とは、いわば触れたら傷付くような赤子状態です。
優しく扱わなければいけません。

これは、どんなジャンルでも同じです。
例えばあなたがボクシングのジムに通う場合。
全くの初心者であるあなたに、
スパーリングとして日本ランカークラスの選手が、全力で打ち込んできたら、
あなたは滅多打ちにされてしまいます。

それでもあなたは、このボクシングジムに通いたいと思いますか?

それが、毎日のように続きます。

僕だったら、もう辞めます(笑)

別に、プロを目指しているわけじゃありませんから。
あくまでも、軽く趣味の程度で、上手くなれれば良いなくらいの動機で、
最初は始めるものなんです。

ナンパも一緒。
最初から、
「俺がガンシカというパンチを浴び続けても、耐え続けてみせる。そしていつか必ず一流ナンパ師になるんだ」

なんて考えている人は、まず少ないでしょう。
良い反応を貰い続けて、ナンパが楽しいと実感し、そして結果も出てきて、
始めて、「よし、もっと上を目指すか」
って思うものです。

いきなり現実を見せられたら、誰だって辞めてしまいますよ。

僕が何故、1流ナンパ師に成長出来たか。
その理由の1つに、

『最初にずっとローカルでやり込んできたから』

という部分が大きくあると感じます。
反応の良いローカルでずっとやってきて、ガンシカもほとんどなく、みな笑顔で会話出来るような反応だったからこそ、辞めずにこれたんだと思います。

僕は、極度の非モテコミュ症からのナンパスタートでした。
最初は地蔵しまくったし、声かけも
「すいません、タイプだったんで友達になってもらえませんか?」
しか言えませんでした。
トーク力も糞もありません。

そんな僕が、もし最初から都会でナンパを開始して、ガンシカを浴び続ける日々であったのなら、多分ナンパを辞めていたでしょう。そもそも陽キャなわけでもなかったですからね。

とりあえずは、笑顔でみんな反応してくれたからこそ、ナンパが楽しい、見知らぬ人に話しかけるの楽しいと思えて、継続出来たんです。

だから、初心者こそまずは僕と同じ道筋を辿るべきです。

①まずはローカルで女性と会話してナンパの楽しさを味わう
②その中で徐々にLゲなり連れ出しの経験を積む
③そこから徐々に都会に進出して、数打ちを学んでいく

大体僕はこんな感じで成長していきました。

なのであなたが初心者であるなら、まずはローカルで経験を積むことをお勧めします。

  • 擦れてない女性に当たる


これは、地方へ行けば行くほど顕著になる事なのですが、
反応がピュアになります。

これはやってみるとわかります。
反応が、初心なんです。
明らかに、声掛けられ慣れていない。

逆に都会なんかは、もう反応が擦れまくっています。
「また来たか...」
そんな言葉が聞こえてきそうなほどの態度です。

擦れていない女性と接すると、こちらの心も浄化されます。
まるで、純粋無垢な赤ちゃんと接しているかのような。

とにかく、反応が初心なので、
こちらが放つ「褒め」「誘い」に対して、逐一新鮮な反応を見せてくれます。

反応が良すぎて、逆に「俺はイケメンになったんじゃないか?」
と思うことすらあります。

まぁこれは半分正解でもあり、半分勘違いでもあります。

反応が初心なのは、単純に慣れていないからであり、あなたがイケメンかどうかは
ぶっちゃげあまり関係ありません。
極論、オッサンに声かけられたとしても、同じような反応になります。

しかし、もう1つの側面で言えば、
反応が初心、つまり女性からしたらこの「ナンパされた」というイベント
滅多にない事であるがゆえに、その好奇心から「相手が誰であろうとも」
付いていく可能性も高まるんです。

これが、オッサンやフツメン以下がローカルで成功出来る理由の1つになります。

考えてみてください。

擦れまくった、誰かに1度即られているような女性とエッチするのと、

まだ誰にも即られていない、経験の少ない女性とエッチをするのとだったら、

一体どっちの方が良いですか?

別に同じ1ゲットですから、どっちでも良いっちゃぁそうなんですが、
なるべくだったら後者の方がテンションは上がりますよね。

とにかく反応が初心なので、こちらとしても癒されます。

後、先ほども言いましたが、反応が良いので、
自分がイケメンになったと勘違い出来るのもメリットですね。

誰だって、自分がイケメンだと思いたいじゃないですか。
もし、自分の事をイケメンだともてはやしてくれる国があるんだったら、そこに住みたいですよね。

簡単に言えば、そんな国が、ローカルです。
都会で女性がイケメンに接するようなリアクションを、ローカルでは誰にでも平等でしてくれるんです。

僕も近年オッサンになり反応も落ちてきたので、都度都度ローカルに行きイケメン扱いされて自己肯定感を取り戻しています笑

  • 彼女、嫁探しに最高

擦れていないという事は、心が純粋なままだという事です。

もし僕が、この先彼女や嫁を探すためにナンパをするんだったら、
まずローカルへ行き、間接法で声を掛けます。

一晩の遊び相手ならともかく、彼女や嫁を選ぶのであったら、
「浮気をしない女性」
が良いですよね?

つまり、言い換えれば、ナンパに付いていかない女性。

でも、都会でそれを探してしまうと、
都会のナンパ=数打ちになってしまうので、必然的にそれで付いてくる女性というのは、誰にでも付いてくる可能性が高いです。

勿論、そうでない可能性もあります。女性の心理は日々変動しているので、
普段はガンシカしているような女性でも、たまたま彼氏と別れたとか、嫌なことがあったとかでメンタルが不安定となり、ついナンパに応じてしまった、
という例もあります。

しかし、確率論から見ると、都会でナンパに付いてくる女性は、他にも付いて行ってる可能性が高いです。

しかし、ローカルで、間接法で声をかけると、
完全に通常ならナンパに付いていかないような女性とも、知り合えることが出来ます。

何故なら、ナンパの匂いを一切消しているから。

これは、教材『店内ナンパの極意』でも書いたのですが、
ナンパの匂いを一切消す事によって、普段ナンパを拒絶しているような女性とも知り合う事が出来るんです。

どうですか?
普段ナンパを断っているような女性を、彼女、嫁にしたくはありませんか?

ローカルという、ナンパとは無縁の場所。
かつ、間接ナンパというさらにナンパという目的を隠した声掛け方法。

これによって、通常ならナンパでは釣れないような固い女性を釣り上げ、
将来浮気をしないような一途な女性を彼女、嫁にすることが出来るわけなんです。

  • 成長に繋がる


ナンパにおいて、成長するために必要なことは何だと思いますか?

声掛け数を伸ばす事か。
服装を決める事か。
髪型を決める事か。


どれも、正解ではあります。

しかし、最も重要な事ではありません。
シンプルに考えてみてください。

ナンパが上手くなる事において、最も大事な事は、

『会話の場数』


です。

まぁ言われてみればそうですよね。
ナンパとはコミュニケーションです。
会話術、交渉術です。

つまり、その場数をこなさない限り、成長しないわけです。

しかし、この女性に声をかけて、会話をするという行為。

都会においてはその『会話すら』もままならないんです。
まぁ、地味な女性とか、不細工な女性を狙うのであれば、幾分か会話は成立するでしょう。
しかし、あなたがゲットをしたいのは、今時の、可愛い女性のはずです。

そして今時の、可愛い女性というものは、ライバルにめちゃめちゃ声をかけられています。すると、どうなるか?

これまで散々話しています通り、擦れます。ガンシカをします。
会話すらも、出来ないわけです。

ナンパをしていて、会話すらも出来なければ、話になりません。
結果出る出ないの前に、まずは会話だけでも成立させないとその後の交渉術の
練習にならないからです。

僕は、ナンパ講師としてナンパ講習をしていますが、主に教えなければいけない事は、
この『会話術」です。

どのようにして女性を褒めて、
どのようにして女性をいじって、
どのようにして女性を和ませて、
どのようにして女性を誘うか。


これらは全て、会話の場数を踏むことでしか上達はしないんです。

しかし、こと都会において、ナンパ講習をしていると、ガンシカ続きでもはや
会話の練習すらままなりません。

声掛け数は、その生徒のメンタルにも左右されます。
メンタルが弱い生徒であれば、20声掛けもすれば、もう降参してしまいます。
で、都会において20声掛けでは、リアルに会話が出来る回数は3回くらいでしょう。

その会話にもレベルがあります。
ちょっと「急いでいるんで」と言われた程度では、会話をしたとは言えません。
会話とは、立ち止まるか、もしくは並行トークでも長く話してこそようやく会話と言えます。

都会では、10声掛け10ガンシカが、普通に起こりえます。
なので、20声掛けしたら1人しか会話出来ないみたいな事もあり得ます。

こんな事では、会話の場数が足りな過ぎて、練習になりません。
声掛け数を伸ばす練習にはなりますが、声掛け数を伸ばしたところで
ナンパの実力が伸びているとは言えません。

和んだ相手に、きっちり交渉を用いて連れ出しなりラインゲットまで繋げる事こそがナンパの実力です。

だからこそ僕は、積極的に生徒をローカルへ連れていっています。


これはリアルな話、
都会では
10声掛け10ガンシカなのに
地方では
10声掛け10オープン
なんてことが普通に起こりえます。


会話出来た数で言えば、約10倍です。

1出撃2人としか会話出来ないナンパ師と、

1出撃10人と会話出来るナンパ師だったら、

一体どっちがナンパの成長は早いと思いますか?

これ完全に後者になります。

都会でナンパをしていては、会話出来る絶対数が少なすぎて、
いつまでたってもスキルが磨かれません。

しかしローカルだと、基本ほとんど会話が出来るので、いろんな施策が試せます。

「よし、今日はこんな誉め言葉を使ってみよう」
「こう言われたら、こう切り返してみよう」
「カラオケへの誘い方は、こんな感じにしてみよう」


このように、事前に予習をしておいて、現場で実践し、そして復習し、また予習をするという流れがナンパで成長するうえで大事なわけですが、

都会ではこんな風に思っていたとしても、そもそも会話が出来ないので全く意味がありません。
しかしローカルだとほぼ会話が出来るので、その施策をどんどん試せるわけです。

僕はナンパ初期、紙にこれらのような事をメモ書きして、ポッケに忍ばせていました。そして声掛けるたびにそれを見ながら復習をして、練習をしていました。

これらも全て、ローカルで反応が良かったから出来た事だったんです。

ローカルは、簡単でもあり、簡単でもないという側面があります。
物珍しさに、簡単に付いてくる事もありますが、
遊び慣れていないという警戒心から、立ち止まったとしてもなかなか連れ出しには応じないという事もあります。

割と、後者の方が多いのではないですかね。
だからこそ、練習になるわけです。
立ち止まっているのに、なかなか連れ出せない。
でも、色々会話は出来る。
最高の練習相手ではないですか。

色々な施策を試す事が出来ます。
この練習こそが、ナンパを成長するうえで最も大事になります。

そして、都会とローカル。同じく立ち止まった相手相手に話すトークというのは、
大体一緒です。
都会はガンシカが多い分、立ち止まったら=連れ出せるみたいな側面もありますが、
基本立ち止めた後の会話の流れは、都会だろうがローカルだろうが一緒なんです。

だからこそ、ローカルでそのスキルを鍛えておいた方が、良いですよね。
都会でずっとやっていては、そこが永遠と磨かれる事なく、ひたすらガンシカ耐性だけを獲得する修行に終始してしまいます。

  • 新鮮さを味わえる


これは、僕のいち感情なのかもしれません。
ローカルを巡って、色んなとこをナンパしていると、同じ駅でも、色々な形、地形、
立地、周辺店舗
がある事がわかります。

それは、地域によって色が出たりします。
「この地方は、2階建ての作りの駅が多いな」
「この地方は、東口と西口が分離している構造が多いな」


こんな感じで、それぞれの特色があります。

それを体感しながら、ナンパをするのが僕の楽しみの1つなんです。

言わば、軽い冒険をしていような感覚。
ナンパとは、女性を獲物にして狩りをしている。
とも言えます。


いわば、アドベンチャーでもあり、攻略ゲームでもあります。



「今日のフィールドはこんな感じか。よし、ここで女性をゲットするぞ」

大体僕はこんな気持ちでナンパをしています。

如何でしょうか。
楽しそうじゃ、ありませんか?

ナンパ師の中で、遠征が好きな人は多いです。
何故遠征が好きなのかと言えば、見知らぬ土地でナンパをして、新鮮な気持ちになれるからでしょう。

この、遠征をコンパクトにまとめたものが、ローカル巡りだと考えてください。

ローカルを巡るという事は、小さな遠征をしているようなものです。

本当に、色んな地形、立地があります。
ストリートナンパとは、自分の足で街を歩いて、そして女性を探していくものですから
もろにその地形、立地を感じ取るわけです。

それが、色んなバリエーションがあったら、楽しいじゃないですか。

これに共感してくれる人は、少ないです。
そもそもあまりローカルについて人と話した事がないのと、やってる人の絶対数が
少ないので、サンプルが少ない事もありますが、

多分、日本中を探したら、必ずこれに共感してくれるナンパ師が居てくれることを願っています。

だから僕は、日本全国の駅を、全てナンパしてみたい。
そう思っています。
しかしそれには数が多すぎるため、後1,000年くらい生きないと無理なような気がします。
今でも、関東すら全部制覇出来ていませんからね。

僕は主に関東のローカルを巡っていますが、
それ以外の地域のローカルは、また違った雰囲気なんだろうなぁ。

ローカルナンパのデメリット


一方、ローカルナンパのデメリットも存在します。
このメリット、デメリットと両方を理解して、それぞれのナンパの目的、ライフスタイル、性格などに合わせてナンパをしていきましょう。

デメリットは、主にこの2点です。

  • 待機戦になりがち
  • 即量産向きではない



説明します。

  • 待機戦になりがち


こちらは、特に小規模ローカルで起こることですが、
「電車が来るタイミングしか、女性が流れてこない」
という事が起こります。

特に、僕みたいに夜遅くからナンパを始めると、マジで待機戦になります。

小規模ローカルともなると、駅前に繁華街が存在しません。
だから、繁華街を歩いている女性なんて居ませんし、女性が現れるタイミングとしては、電車が来た時に限られます。

僕の場合は、小規模ローカルともなると、駅前に車を停めれる事も多いので、
電車を待っている時は
『車の中で、靴を脱いで、音楽を聴きながら』
女性が来るのを待っていたりします笑

完全に、リラックスしています。
ナンパの光景とは思えないですよね。

         (イメージ。こんな感じで駅前見てる)


僕がyoutubeで挙げた、
「車ナンパの穴場、埼玉県春日部駅」
なんかは、このように駅前に車を停めれるので終電間際くらいの時間は
完全に車の中で待機しています。

後は、違う駅ですが、真冬の雪が降っている時に、車の中で暖まりながら待機して、
来た女性に声掛けて車連れ出しして即った事もありますね。

このように、待機戦になるのであれば、車があった方が時間は潰せます笑

後、声掛け数が伸びませんね。
これもローカルの規模によって比例しますが、小規模ローカルなんかは声掛け数を
目標にはしない方が良いでしょう。

だから、数打ちに慣れているナンパ師だったら、ちょっとフラストレーションが溜まるかもしれません。

しかし、打率はすこぶるよくなります。
丁度、今この文章を執筆している昨日、試しに新規で小、中クラスのローカルに出向いてやってみたんですが、3声掛けで連れ出しました。

声掛け出来る数は少なくなるけど、その分打率が良くなる。

これはローカルナンパの鉄則ですので、覚えておいてください。

  • 即量産向きではない


ナンパをする目的は、様々だと思います。

・即りまくりたい
・そこまで即数は追わず、のんびりやりたい
・アポ準即型
・彼女狙い一本


ローカルナンパは、即りまくりたい方向けではありません。
即りまくりたいなら、都会の繁華街ナンパをするべきです。

1番即が出やすいシチェーションとは、
「繁華街に遊びに来ているタイミング」です。

繁華街に遊びにきてる女性というのは、文字通り遊びにきているので、
ナンパにも応じやすいです。
後は遊んでいるので、酒も入ってたりします。
ナンパにおいて、1番即りやすいターゲットは、酔っ払いです。
なので、その酔っ払いが1番居るであろう場所は、言わずもがな繁華街になります。

後、ナンパされたいと思っている女性も繫華街に行くでしょう。
ナンパされたいのに、わざわざ小規模ローカルに行くなんてのは考えられません笑

だから、即りまくりたいのであれば、このようなタイミングを見計らって、
女性に声をかけるのが1番良いです。

しかし、注意点として、このように文字にしてみれば、簡単そうに感じますが、
現実としてはライバルが腐るほど居ます。

そして、女性も大量に居ますので、その中から遊びたそうな女性を狙っていく
選球眼なり、当たるまで声をかけ続けるメンタリティが必要になってきます。

つまり、数を打つことが必須なんです。
数を打つことが出来るのであれば、いずれこのような女性に当たりますので、
即る事は出来ます。

しかし、その当たるまで数を打つことが出来るナンパ師は、全体の2割程度です。
都会においては、数打てる2割のナンパ師が、一人勝ちしているような状態です。


一方ローカルは、上記のように即りやすい女性が集まる場所ではありません。
なので、即りまくるってのには向いていないでしょう。
むしろ、そこまで即数を追わなくても良いから、まったりやりたいって人に1番向いています。

ベストは、僕のように都会とローカルを行き来する事ですかね。
その両方を楽しめるわけですから。

ただ、ローカルは即りづらいとは言っても、即れない事は全然ありません。

それを1番証明する事例が、
前述したと思いますが、

ローカル4声掛け2即です。


ローカルでも、2即出来る事だってあります。
まぁ2即は結構偶然も必要ですが、1即であれば、普通にあります。

そもそも、どんな女性も繁華街に遊びにいきます。
そして、遊びに行かない日もあります。
その遊びに行かない日は、ローカルに居る事も十分考えられます。

「遊びに来た気分」
ではないにしろ、あなたと話して、気分の高まって、遊びたい気分になってきたら、
普通に誘えば即が成立しますからね。

結局、ライバルが居ないというメリットも加味すると、案外即という観点から見たとしても、ローカルは優れているのではないかと思いますね。


ライバルが激戦区で消耗している中、ブルーオーシャンで『甘い汁』を吸いませんか?



如何でしょうか。
この無料部分だけでも、

「あなたが何故ローカルでナンパをするべきなのか?」


そして


「あなたが簡単に結果を出すためには、ローカルが1番適している」


という事がわかって頂けたかと思います。

本教材内では、
僕が21年間このローカルナンパをしてきた経験値全てが詰まっています。


もしあなたが、

少しでもこの『ローカルナンパ』というものに
興味を持ったのであれば、

僕がその全てを伝授しましょう。



それではいよいよ、

その『ローカルナンパの神髄』へと触れていきましょうか。

ここから先は、あなたの人生を大きく変えてしまう事になりかねません。


これは大袈裟ではなく、
もし激戦区で結果が出ないナンパ師であれば、
その結果は10倍以上にはなり、必然的に女性関係は激変し、

あなたの人生は猛烈な勢いで潤い、

あなた自身、その変化に戸惑ってしまうかもしれません。



その覚悟がある人だけ、先へお進みください。



まずは、
『誰も知らない、本当に結果を出せるローカルとは?』

膨大な経験値があるこの僕にしか出来ない、
「ローカル」
というものを徹底的に深堀り、

「本当に結果を出せるローカルはどこなのか?」


という部分を、「ナンパ界隈の歴史の変遷」から読み解き、
更に経験値と照らし合わせて深い考察を持ってあなたにお話し致します。


そしてそこから先の章は、
ローカルナンパに特化した、裏テクニックのオンパレードです。

多分目次が出ていると思いますが、見ての通り有益な事だらけです。
テクニック的な部分もそうですが、
むしろ【注意点】の部分で警告している事を守らなかったら、
いずれ痛い目に遭います。

これは経験値がある僕でしか語れない領域です。
ローカルナンパは美味しい思いが出来る秘境であるのと同時に、
場所特有のリスクも付いて回ります。

学問を学ぶ時に、必ず最初に教科書を目に通すよう、
あなたもこの『ローカルナンパの教科書』を一読して、
正しい知識を付けた状態で、ローカルナンパをやるようにしてください。




この書を読み、その通りにナンパをした結果、
あなたは女性に困ることは無くなります。


そして、あなた自身が望んだ女性関係を構築し、

その嬉しい報告を僕にしてきてください。

この書を書き終えた今、それだけが僕の楽しみです。


本書では、関東付近限定にはなりますが、
実際僕がナンパしてる穴場的ローカルの実名や写真も、数多く
載せてあります。

もしかしたら、僕とあなたは、同じローカルの地でばったり遭遇する事になるかもしれませんね。

それもまた楽しみであります。



それでは、核心に移ります。


仙水流、ローカルの定義

まず、その他ナンパ師がよく使う「ローカル」

と、

仙水が提示する「ローカル」とは、明確に違います。

浅い視野で、
「まぁ東京以外のナンパ場所ならローカルかな」
と捉えていると、

本当に美味しい穴場を見失う事になります。


大事な事は、


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「出来れば教えたくはなかった..」『仙水流ローカルナンパの教科書』約7万文字の大作!激戦区を避け、穴場でナンパしませんか?

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この記事のライター

百戦錬磨ナンパ師仙水

ストリートナンパ一筋21年。ナンパ講師。39歳。バリバリ現役。 僕が愛したストリートナンパの素晴らしさを、後世に伝えるべく活動中。

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