こんにちは。シンです。
このTipsでは、私が実践している直家の全てを公開します。
直家とはアプリやナンパの出会いにおいて、いきなり自宅へ招き入れることを言います。
2021年にお付き合いをさせて頂いた2人の女性とも直家で知り合ったのですが、直家をマスターすると世界が一変します。
それこそ、えちえちするにしても一瞬だし、居酒屋代などの余計なお金もかかりません。
基本的にはワンナイトやえちえち友達を作るのに最適だと思いますが、私のようにえちえちしてからお付き合いをするような女の子とも出会う事が出来ます。
直家を始めたきっかけ
まずは、私が直家を始めたきっかけについてお話しをさせて頂きたいと思います。
直家を始めたのは2020年8月からですが、実は始めるまで直家というスタイルがあることを知りませんでした。というか、私の中で「いきなり家デートは無理」という固定観念があって、アプリでやりとりをしても家に誘うという発想すらありませんでした。
2019年のとある時に、ナンパ師のブログを読んでいました。
その方はすでにナンパを引退していて、ナンパで得た知恵や経験をブログという形で発信していたのですが、たびたび「直家」というワードが出てきました。私が初めて「直家」というスタイルを知った瞬間です。
正直、直家を知った直後の感想は、絶対に無理に決まってる。。でした。そりゃあ当然ですよね。会ったこともない男の家にいきなり来るなんで、普通に考えたらありえないです。
でも、これはマインドブロックなんです。結論からいうと、直家デートは可能です。
じゃあ、なぜ無理だと思いつつ、2020年8月に直家を始めたのか?
それは、アプリを極めたかったからです。
それまでは、ご飯を食べた後にホテルに連れ込んだり、2回目のデートで家に連れ込むようなスタイルを取っていました。即とか準即と呼ばれるようなスタイルです。
これはこれで楽しかったんですが、なんていうか少し飽きもあったんですよね。
なので、どうせならチャレンジしてないことに挑戦したいなと思い、直家を始めてみました。
苦難の連続
思い立ったら吉日で動き始めましたが、最初は苦難の連続でした。マッチングしてもことごとくアポ打診は断られ、LINE交換すら容易ではありません。
普通のご飯デートとかなら楽勝ですが、初デートが家デートとなると数倍ハードルが上がります。毎日アプリにログインして悪戦苦闘したのですが、本当にアポにまで繋がりません。
頑張って運用した結果、8月のアポはたったの一つ。結構、凹みましたね。正直、もっといけるんじゃないかなと思ってたので、ここまでアポが組めないのは予想してませんでした。
ですが、諦めの悪い男なので、年末までには直家をマスターしてやると決心してました。
とにかくたくさんの女性とメッセージをして、上手くいかない原因と改善策を模索し続けました。俗にいうPDCAを回すというやつですが、これをひたすら繰り返しました。
改善を繰り返しまくった結果、8〜11月の4ヶ月間で12人の女性とえちえちすることができました。
これについては、ブログ記事に2020年の総括として書いています。
12月にボルダリングでヘルニアを発症してしまいアポを休止することになったのですが、10月および11月はアポを組むことも楽勝になったので、面倒な直家アポはドタキャンするくらい、余裕も生まれました。
そして、実践と並行して誰にでも使えるように徹底的にテンプレート化することも意識しました。
それで生まれたのが、今回のシンオリジナル直家メソッドです。
直家の予備知識
直家アポはマッチングアプリの中で最上位に位置する難易度です。高難易度ですが、慣れるとこれほど美味しいスタイルはありません。
世の中の男性が数万円かけてえちえちしている中、こちらは500円の弁当代だけ買って、出会って2時間でえちえちします。
控えめに言っても最高です。
直家アポの成否は以下の要素で決まります。
- プラン内容
- ルックスやスペック
- プロフィール、メッセージ戦略
ルックスは日々の積み重ねです。プロカメラマンで撮影した写真は最低限の条件として考えましょう。
スペックは自信がない人は多少盛るのもありです。しかし、盛りすぎると後々自分の首を絞めるので、やり過ぎ禁物です。
そして、このTipsで教えていくのは、プロフィール設計とメッセージ戦略、プラン内容の3つになります。
この3つの要素で直家アポは8割決まると言っても過言ではないくらい、重要な項目です。
プロフィール設計とメッセージ戦略は、具体的なメソッドのところで解説をします。
直家アポのプラン内容
プラン内容とはデートプランのことですが、直家アポに関わらず、直家するためのに理由作りが必要です。
女性が家に来るための言い訳作りは、連れ込む際の基本中の基本となります。(特に初めて家に行く場合はその傾向が強いです)。
その言い訳作りこそがプランニングになるわけですが、ここが下手くそだとブサメン、低スペック男子はなかなか厳しい戦いを強いられます。
イケメンで高年収男性だとスペックのみで直家アポができたりしますが、我々みたいな持たざる者たちは知恵を振り絞らなければなりません。
直家アポでやってくる女の子は以下に分類されます。
- ストレートな誘いOKグループ
- 言い訳を与えてくれるならOKグループ
- 魅力的なプランを提示したらOKグループ
上2つは即系やフットワークが軽いグループです。
人数としてはそれほど多くはないですが、当レポートで教えるメソッドを使えば、ほぼOKを貰うことができます。
3つ目は普段なら断るけども、魅力的なプランを提示されたら直家されてもOKなグループですね。このグループはフットワークもそれほど軽くはないので、初めて直家されるという女の子も多いです。
たとえば、一時期カワウソという動物が流行りました。
愛くるしい顔をしたぬいぐるみみたいな動物で、一部の人がペットとして飼ってたりします。以前までは国内で購入することができたのですが、絶滅の恐れがあるということで法律が改正され、現在は日本国内で購入することができません。
違法取引だと購入できるという噂を聞いたこともありますが、100万はくだらない価格だそうです。おそらくカワウソを飼っていれば、「うちのカワウソと遊んであげて」というだけで、簡単に直家できるでしょう。
なぜなら、「魅力的なプランになるから」ですね。
魅力的なプランとは希少性の高いプランのことですが、希少性に合わせてプランにかかる費用は比例して高くなります。
ここで私が「カワウソを飼いましょう」と言い、その通りに実践してもらえれば直家アポは簡単に組めるでしょう。
しかし、100万を出してカワウソを飼うのは、現実的ではありません。つまり、再現性がないわけですね。
今回のメソッドは、多くのグループに刺さる魅力的なプランであり、誰でも再現できる方法になります。直家の準備にあたり用意していただく物もありますが、特に珍しいものでもないので、ドンキとかでも買えます。
もちろん、無職ニートの方から大富豪まで、経済力に左右されず使えるメソッドです。
あまり断定的な表現は好きではありませんが、再現率は99%といっても過言でないでしょう。しかも、時代に左右されず、アプリ以外の出会いでも有効なメソッドになります。
では、本題に入りましょう。