突然ですが、あなたはゲイですか?それも、マッチョ好きの。
「自分はもうすでに血湧き肉躍る酒池肉林の男のハーレムを作り上げている」
「好きな男たちと好きな時に好きな場所でセックスしてます!」
という方はすぐにこの画面を閉じてください。
自己紹介が遅れました。こーへいと申します。
自分は周りに堂々とゲイであることを打ち明けています。
最近ようやく日本にもLBGTに関して少しずつ理解が深まってきているとはいえ、まだまだ同性愛者に対する風当たりや勘違いが強く残っていることは、ゲイの皆さん自身が強く感じていることだと思います。
今や消防士をはじめとした、「THE男」たちと好きな時に好きなだけセックスができるようになった俺ですが、そんな俺も実は過去にこんな悩みを持っていました。
- 自分の性に対する認識が、周りの人とは違うことに真剣に悩んでいた
- 自分がゲイであることをカミングアウトするのが死ぬほど怖かった
- 見た目では誰がゲイかわからないので、パートナーがどこにいるかわからない
- 自分の気持ちや性向を理解してくれる仲間が切実にほしい
このような悩みを社会人になるまでずっと抱えてきていました。
最近はおかげさまで、どんどんとゲイの仲間たちが増えて、いろんなメンバーの過去の話を聞く機会も増えてきたけれど、ほとんど全員が同じような悩みを抱えていました。
もしかして、ここまで読んでくれているあなたも、同じような悩みを抱えているのではないでしょうか?
「自分は奥手だから好きな男性に想いを告白できない」「筋肉質な男性は好きなんだけど、自分の体格には自信がなくて、、」「なんでゲイに生まれてきてしまったんだ」「どうしても周りに自分がゲイだと打ち明ける勇気がない」
というゲイのあなた。
全部全部、良くない思い込みだと断言します。全く同じことで悩んでいた俺が言うんだから間違いないです。
大前提として
- あなたが思っているよりゲイは多い
- カミングアウトしてもバカにされたりしないし、むしろゲイが寄ってくる
- 一瞬の勇気で未来永劫ずっと悩みから解放される
- 好きな男性とセックスするのは想像以上に簡単
なものなんです。
今やだんだんとゲイも市民権を得てきているとはいえ、世間で活躍しているゲイたちも全く同じ悩みをもともとは抱えてきていたんです。それでも今、彼らがゲイ人生をエンジョイできているのは、ぶっちゃけ、自分の他にゲイがいたからです。あとは一瞬の勇気。
そして、そんな悩みを抱えているあなたに、ゲイの仲間がいないのも俺は知っています。
でも考えてみてください。いつも普通に仲良く話しているノンケと思っていた男友達が、実はあなたと全く同じ悩みを持っていたとしたら?自分の一瞬の勇気で、彼も救われるし、もっともっと深いところを理解し、強く繋がれる唯一無二の、本当の意味での仲間になれるとは思いませんか?
ゲイ人生をエンジョイしているゲイたちは、必ずしもマッチョでもないし、ユーモアがあって人気者でもありません。見た目は普通だったり、金銭的に余裕もないし、しゃべりがうまいわけでもないのにいたるところでゲイの仲間を見つけてセックスしまくったり、パートナーを見つけている方はいます。
旅行する先々や、華奢なゲイからゴリマッチョなゲイまで、あらゆるゲイと仲間になって、セックスしまくって、しかもそれをストレスなしでやっている。そんないい思いをしている人と、そんないい思いができずにずっと頭を抱えて悩み続けている人の差はなんなのかわかりますか?
この数年、コロナの自粛があったにも関わらず、いろんなゲイ界隈とのネットワークを広げて、たくさんのゲイと話して、セックスして、確信したことがあります。
ゲイ人生を楽しめるか、楽しめないかの運命を分けるのは、圧倒的な「情報」と「基準」の違いです。
つまり、楽しんでいるゲイはいろいろなゲイたちの情報を持っているし、ゲイをエンジョイするために必要な行動へのハードルが圧倒的に低いのです。言い換えれば、ずっと悩み続けているあなたは、ゲイの世界において必要な行動へのハードルを勝手を高くしてしまっているということです。
世の中って、「モテるコツ!」や「アプリの使い方!」みたいな記事が山ほどあるじゃないですか。でも、それって大体ノンケの人たち向けに書かれたもので、ぶっちゃけ俺たちゲイにとっては別世界の話。
ゲイにはゲイのやり方があって、そういうのはあまり情報が流通しないし、そもそも世間からみたら特殊とされている俺たちは、世間からみたら特殊なルートを歩まないといけないんです。
特殊とは言うものの、そんな大袈裟な話ではないんですけどね笑
でも知らないと、一生そのまま悩み続けることになります。
では、世間でも知られている人気のゲイの人たちがいろいろと書いている書籍などはどうなのか、というとこれもちょっと微妙です。
なぜなら、彼らはもともとがオープンマインドで、人にアピールしたり、自分の気持ちを話すことに対して比較的ですが、生まれつきハードルが低いです。そうでなければ、好奇の目に晒されるようなメディアの露出なんてできません笑
俺たちは、別にゲイであることをウリにして人気を得ようなんて考えていないし、ノンケのみんなが知らないところで自分達で楽しめればいいんです。そっちの方が絶対居心地がいいし、何より楽しい。でも、そんなことはわざわざ情報として発信するなんて人もいません。だって面倒なので。
俺は、最近仲間になったゲイたちの中でも、最近ゲイをカミングアウトしたり、ウジウジしていた人たちと深く話してみました。するとみんな同じような悩みを抱えていたし、同じような原因があることに気づきました。
あと、俺は自分の体験談を話すのがめっちゃ好きなんだってのが、いろんな人と話してみて分かったんです笑
俺は元消防士で、ゲイ仲間にも消防士や自衛隊の筋肉質ゲイが多くて、変わった人生を送ってきているゲイたちからしても、抜きん出て珍しい体験をしているらしいんです。
たくさんのゲイとのヒアリングと対話を重ねることで、全てのゲイが幸せになれたり、自分の体験談を知って興奮してもらえたら最高だと思って
俺なりに、「ゲイ人生を極限に楽しむため」の俺なりの教科書を完成させました。
お値段はかなり高めに、10,000円に設定しています。
実はこれを書くためにいろいろと情報収集をするためにたくさんのゲイと身体を重ねてきたんだけれど、何人もお金がないとか、ものすごく汚い部屋に呼ぼうとしてきたりで俺がホテル代を出しました。完全に赤字だし、多くの時間とお財布とケツの穴を酷使して書いてきたので、ちょっと高くして本当に本気で知りたいと思ってくれる方だけにお届けしたいと考えています。
ただこれ、「今後一生ゲイ人生を楽しむ」ことと「俺の珍しい体験談」との引き換えと考えるととても安いと思います。悩みから解放されて、毎日気心が知れたゲイたちと楽しい日々を送れたなら、全然元がとれると思います。
人生にとって一番大事なのは、「時間」です。一生を苦しみや悩みを抱えながら生きるのは本当にアホらしい。人生一度きりなんだから、どうせなら目一杯楽しまないと。
ヒマなタイミングにLINEを開いて、筋肉質から華奢なゲイ、激しいセックスからねっとりしたセックス、甘々セックスができる仲間をピックアップして、反応が来た人と数往復のメッセージで会う約束をする。待ち合わせ場所からホテルに直行する。「セックスしたいな」って思って2〜3時間後にはセックスができる生活。体験したことがない方からすると「エロいBL漫画の世界じゃん!」って思われるかもしれませんが、現実です。
俺がゲイ人生を楽しんでいるように、人生を最大限楽しめるゲイを1人でも増やしたい。そのために、俺の体験談を出し惜しみなくすべてを書きました。
では、ここから有料です!文章読んでオナニーしてもOKです!笑