初めてなまいきくんに触れてみた感想と買うか否か
今回初めてなまいきくんの教材を買って読んだので、
- 買うべきか否か
- なぜ買ったのか
- ライティング教材として役に立つのか(楽稼ぎは触れません)
- 自分にも活かせそうか
- どんなことを学べるのか
- どんな人ならどれくらいの恩恵があるのか
という目線でのレビューを
商材屋歴6年、無個性・無感情なアラサーが今回のローンチで心を動かされ、学びもすごく得れたのでしようかと思います。
もう先に言っちゃうと買った方がいい人は
人がモノを買う心理を知りたい人です
・つまり売れる力をつけたい
・売上アップしたい
・成約率アップしたい
・商品のローンチと同時に購入されたい
そのための
・普段の発信
・興味を引き出す言い回しから文章の組み立て
具体的には
メルマガや長文ポスト、セールスレターなど
そのための本質をついた教材です。
私が気づいたのは、、
なまいきくんが意識していることは読者をこの感情にしたいなと思ったらその感情になる表現をするということです
どういうことかというと
何それ?気になる!欲しい!
こんな感情プロセスが買う前にはあってそれをどう作り出すのかを教えてくれています。
いつも教材を購入する時に自分はどんなコピーに惹かれたかどんな感情になったのか考えていて
なまいきくんのローンチって
今回はどんなテーマだろ?
実績すご!え、どうやったん??
なんか気になるな〜
は?どういうこと?
気になるーー!!
いつものこのように心が動かされていて
「あ、意図的に感情をそっちにもっていってるわ」と
ということは、おいらも相手の感情を作り出したり利用する表現を身に付ければいいんだって気づいたのが今回のローンチで
このタイミングでこの”感情”にさせたいだからこう”表現”しよう
これが正解だと思うんですよね。
なまいきくんはこれが秀逸でXを見てるだけの無個性で無感情なアラサーですが、今回を気にXやってみようかなって気にさせる感情の持っていき方が上手すぎでビビりました。
本当にこちらの感情を柔道かのように柔軟に利用しながらパワーを増幅させて市場に放つ美味さ
それを見てるだけでご飯おかわりできますw
天性の才能なのかどうかは知りませんが、23歳でこれはちょっと異次元な気がする。
そしてセールスレターはテンプレがよくありますがそのテンプレが似ていたり、同じような表現が多いのは
実は”この感情”にしたいから順番や表現が統一されていくんだ
っていうのを今回のローンチを通して気づき学ぶことができ
自分の中で本質に気づいた気がしたので
話題性もあるけど、自分のライティングの答えはこれだったので答え合わせしたいし買うかみたいな感じで買いました。
読んでみたら
「そうそう!これこれ!」
みたいな感じでめちゃくちゃ共感できて
教材買って共感ってなに?みたいな感じですが、自分がしたいことを先に言語化してくれていてなまいきくんの脳みそやべぇってなっています。
第4章から具体的に売れる文章をどう書くか?というところに触れているので
個人的にはここからが面白い。
滑り台効果という言葉があるの知らなかったけどこれおいらがやってることやんってなってて納得と理解が同時に進んでて面白かったな。
ドミノ倒しの例えも秀逸で誰かの受け売り?って思ったw
もちろんそれまでにも
どこでレバレッジを効かせればいいのかや
どこでアクセルを踏めばいいのか
いわゆる楽稼ぎについて書かれています。
どんな人に役に立つ
ビジネス未経験(マネタイズをしようとしたこともない)
もちろん役には立ちますが、まずは発信したり、マネタイズをしようとするレベルまでいくことを優先した方がいいので、購入優先度は低め。
ビジネス初心者(マネタイズしようとしたことあるけどさほど売れていない)
買いましょう、このレベルの方はレターの冒頭やメルマガの冒頭だけでも真似できたら勝ちです。CV率が5〜10%くらい変わるのでは?
ビジネス中上級者(発信歴が5年以内くらい)
買いましょう、昔の商材のレターなどを知らないと思うので、そこの技術を享受できます。それも現代版の見せ方(クリーンさは自分で調整して)で。
自分も商材屋歴6年ですが、昔のレターを保存しておらず参考元が少なく、なまいきくんのメルマガやセールスレターの解説など役に立ちます。
ビジネス上級者(発信歴5年以上)
買っても損はしないと思います。ただレベルが上がると伸びしろって少なくなるので中上級者以下ほど恩恵は受けれないと思いますが、思考整理、キャラクターの持たせ方などは参考になると思います。
というのがおいらの感想です。
「なまいきくんだから売れるんだ」
「これはなまいきくんしかできない」って思ってたけど
それを乗り越えやすくしてくれるのがこの教材でした。
ぶっちゃけ楽稼ぎとかよりも、どうやったら売れるのかを追求するのが好きな人にはこの教材がハマるのは間違い無いです。