
チャイエスは当たり外れが激しいギャンブルの世界。 16年の経験から学んだ「当たり店の見極め方と失敗回避のコツ」を解説します。
はじめまして、ロブです。52歳の、どこにでもいそうな普通のオヤジです。
私はハプニングバーに通い始めてから16年ほど。マンツーマンの出会いから、複数での遊びやちょっと特殊なシチュエーションまで、いろいろな経験をしてきました。
さらに、出会い系サイトも10年以上つかい、1年で新規の女性と数十人は出会ってきました。その中には、自分と相性が良く、繰り返し会う“秘密のパートナー”になった人もいます。
こう書くと「ロブさんは女性に困っていないのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、現実はそう単純ではありません。予定が合わない日もあるし、ハプバーに行ってみても閑散としていて拍子抜けする夜もあります。
そんな時でも男の本能として「遊びたい」「誰かと濃い時間を過ごしたい」という気持ちは消えないんです。
そういうときに私が選ぶのが、通称「チャイエス」と呼ばれる中国人が運営するリラクゼーション店です。
ハプバーは、その日の盛り上がり具合によって結果が変わる“ドキドキ感”があります。
チャイエスも同じように、入ってみないと分からない部分が多く、良い意味でも悪い意味でもギャンブル的な要素が強い。
ただ、その不確実さが逆に面白く、時には「来て良かった」と思える体験につながることもあるのです。
一方で、「チャイエス」と聞くと「怖い」「騙されそう」「危ない」というイメージを持つ人も少なくありません。
確かにそういう店が存在するのも事実です。
けれど、数は少ないながらも50代のオヤジにとって「これは当たりだ」と思える店も確かにあるんです。
最初に強調しておきたいのは、日本の一般的な風俗サービスと比べ、中国人女性は性格的に淡白に感じることが多い点です。
だから「思っていたよりも盛り上がらなかった」と感じるケースもあるでしょう。
ただし、相手の心を掴むことができれば、一気に態度が変わり、積極的に求めてくることもある。
言葉が完全に通じなくても、熱量や雰囲気で「求められている」と感じられる瞬間があるのは独特の魅力です。
最高だと思いませんか?言葉の壁があっても、お互いの本能や欲求で通じ合える瞬間がある。
そういう体験があるからこそ、私は今でもチャイエスを訪れることをやめられないのです。
今回は、私自身の実体験をベースに「チャイエスでの“当たり”体験」と「注意点・裏ワザ」を整理して紹介します。
ここでの話は違法行為を推奨するものではありません。あくまでも自己責任での参考として読んでいただければと思います。
1. チャイエスとは?

チャイエスとは、中国人が運営しているリラクゼーション店の俗称です。
都市部に中華系の人々が多く住んでいることから、その中で自然に広がっていった商売の一つとも言えます。
ただし「チャイエス」とひとことで言っても、その実態を一括りにするのは難しい。
とにかく種類が多く、内容も店によってまったく違うのです。
例えば、
純粋に指圧マッサージや足つぼを行う健全な店
親密さを感じさせるサービスを展開している店
不定期に“当たり”があるギャンブル的な店
が混在しています。
彼らは規制が厳しくなると、驚くほど素早く看板を変えたり、ビルを移動したりしてしまいます。
そのため「いい店を見つけた」と思っても、ある日突然なくなっていることは日常茶飯事です。
私自身も「以前は濃いサービスがあったのに、次に行くと“最初からやっていない”と言われた」という経験を何度もしました。
チャイエスは「固定のサービスを長く楽しむ場所」ではなく、「その時その場で楽しみ切る場所」だと割り切った方がいい。
そして“当たりを見つけたら通えるうちに通い詰める”。これが経験から学んだ鉄則です。