「おまえさあ、確かメロンパン好きだったよな?」
僕が友人に教えたのは
個人経営のこじんまりとしたパン屋
近鉄長瀬駅から徒歩5分
マンモス大学のお膝元
そんな学生ばかりの商店街に
ひっそりとある名店
(僕の中ではね)
「みんなに知られていないんだけど
実はあの店ね、毎日15時に
”焼きたてメロンパン”が並ぶんよ。
とにかく焼きたての香りが至福!
外はカリッと中はフワッと
食感からレベチ。
たまたま初めて焼きたてを食べた時
オレ思わず声出たもん
/
これはもう、メロンパン界の大谷翔平やぁあ!!
\
ってねw
あ、でもね、
俺みたいな隠れファンが多い店だから
そのメロンパン、15時に店頭に行っても
恐らく30分くらいでいつも売り切れるわ。
20個くらいしか店頭に出ないから秒でなくなる。
一度行ってみ?」
メロンパン好きの友人、
間違いなく明日の15時にパン屋へ走るよね?笑
これが欲求喚起です。
プレゼント企画をするにしろ
有料商品を売るにしろ
とにかく一番大事なのは、
読者に
【欲しいと思ってもらう】 欲求喚起
どんなに素晴らしい商品が
後ろに控えていても、
それを読者が
「欲しい」
と思わなければ
中身を見てもらえないわけで
そのために、
商品を売るときは
- 希少性
- 限定性
- レビュー
を使いましょう
というのはよく見ますよね
うん、確かに効果はある。
さっきのメロンパンのエピソードに
象徴されている通り
そのパワーは絶大。
商品が欲しい人にとっては、
この3つは圧倒的に背中を押す
要素になっているのは明白。
後ろからドーンと押されるくらい
で・も・ね
これは
ーーーーーーーーーーーーーーー
すでに
「欲しいと思っている人」への
最後のひと押し
ーーーーーーーーーーーーーーー
として使える技。
「買おうかなぁ」
「迷うなぁ」
「お財布厳しいしなぁ」
「でも欲しいなぁ」
…と、すでに商品は欲しいけど迷っている人が
あくまで対象だから使える要素です。
現状、ほとんどの読者は
- 必要だと思ってない
- 欲しいと思ってない
- 自分には関係ない
- それほど興味ない
なんにも知らない状態なんですね。
こういう読者には
・希少性
・限定性
・レビュー
一切通用しません…
だって
彼らはそもそも関心が無いんだから、
いくら言葉を重ねても
なーんの重みも持ちません。
なので
売るためにホントに必要なのは
最初は欲しいと思ってなかったけど
徐々に商品に関心を持っていき
最終的にはお金を払ってでも
「欲しい!」と感情を移動させること
無関心
↓
ちょっと興味あり
↓
今すぐ買いたい!!
これを作っていく必要があるんです。
要するに、売る前に勝負を決める
どれだけ多くの人の頭の中に
「あのパン屋に15時。駆け込まなきゃ…」
という気持ちを起こさせるか。
それが出来て初めて
頭の中がメロンパン一色になる。
(買いたい気持ちがMAX)
そして、
20個限定・売り切れ必須!
などの情報が入るから
急いで店に駆け込まなきゃ、
という感情になる。
そのために僕たち発信者は
読者の興味関心度が
ゼロの状態からMAXまで
【戦略的に】
設計図を作っていかなきゃいけないんです。
友人がパン屋に走ったように
読者があなたの商品に向かって
店頭にいち早く並ぶ状況を作る
そんな戦略を話していきますね。
※この教材は、商品リリース1ヶ月前から当日までのポストの実例を紹介しながら、無関心な読者が感情を刺激され、次第に興味を持っていく「盛り上げ方」を解説したものです。
1つ1つのポストの意味、狙いなどを全て言語化しています。
・これから商品を売っていきたい方
・瞬間風速的な売上を作りたい方
・過去にローンチが失敗した方
・ローンチの組み方が分からない方
にオススメです
先行モニターさんのレビュー
さぁ、ここから始まります!
ゴリゴリに読者の欲求を引き出して
プロモーションを成功させましょう。
・
・
・
・
まずは今すぐポストを辞める
ことから進めていきます。