こちらの記事は ネットカジノ 「ルーレットBET配置」① の続きです。
記事に興味をもって頂きありがとうございます。
上記の記事で紹介した「ルーレットBET配置」①の勝率を上げるためにどうすれば良いのか?
答えは…..
⇒ テーブルのクセを読むです。
実はネットカジノではどの位置にどれくらい落ちたのかをグラフやパーセンテージで簡単に確認できます。
ネットカジノのルーレットディーラーは球を投げるとき正面を向いて投げることが多いです。ゲーム間の間隔や玉の投げる力加減が無意識に同じになり台に癖が出ていたりします。
今回の記事ではこんなテーブルが良いテーブルの3パターンを紹介します。
(大体3分ぐらいで簡単に読めるのでお時間があるときに読んでください!!)
①回転数が安定しているディーラーを狙え。
ネットカジノでよくあるパターンですが、歴が浅いディーラーだと回転数のバラつきが出ます。ゲーム進行がスムーズなディーラーだと回転数もある程度まとまります。そのため癖が出やすく負けやすいテーブルで勝負をしなければ勝率が上がります。
② Aのエリアに落ちやすいテーブルは避ける。
ルーレットの盤面を4つのエリアに分類したときAのエリアに落ちる確率が高いテーブルは避ける事をお勧めします。
ルーレットの盤面
ネットカジノの場合だとグラフのボタンを押すと過去500回~1000回の統計した確率が確認できます。(以下の写真を参照)
例)負けやすいテーブルの分布図
こちらのテーブルでは、Aのエリア数字4に偏りがでています。
この時に盤面を時計回りに偏りのある数字4.27.23.20.26を確認してみると。
4~17、27~11、23~5、20~22、26~0のエリアの分布が多いと読み取れます。
よって、Aエリアの真ん中あたりにある数字4~17に落ちやすく、Dのエリアの数字26~0の時計回り方向に落ちやすい傾向がある為、勝てないテーブルです。
③エリアBとCに偏りのあるテーブルか癖や偏りの少ないテーブルを狙え。
私が紹介した最強BET配置ですが、確率の誤差は小さいですがBとCに偏りのあるテーブルでは勝ちやすいデータになっています。
(この③に関しては私個人の試行回数5000回のデータを元に個人的な感想ですので、③に関してはあまり意識をしなくても良いです。)
以上でネットカジノルーレット配置②の良いテーブルの3パターンの説明を終了します。
まだ、記事数が少ないですが競馬の予想や、バカラのロジックなどの記事も書く予定です。Twitterなどでは、無料で簡単なロジックを配布したりお勧めのネットカジノの紹介なども発信したいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!