※本記事の内容は、私個人の経験や主観に基づくものです。制度の詳細や最新の条件については、必ずご自身でも確認するようにしてください。
メンズエステ開業&不動産LABの鈴木です。

最近、メンズエステに限らず ・何か起業したい ・新しく事業を始めたい ・脱サラしたい・開業資金をどうするか悩んでいる
といった相談を受けることが増えてきました。
あくまで実体験ベースも踏まえつつ、 今回は一般論として 「起業初心者が事業のお金を用意するには、融資を受けるには、まずどこに行くべきか?」 という入口の話をまとめます。
結論:融資を借りる先は「銀行」だが、行くべき銀行は1つ
日本政策金融公庫(以下、公庫)一択です。

ちなみに私は、 本事業と別会社で運営している民泊事業で、日本政策金融公庫からそれぞれ2回融資を受けています。
詳しく説明させて頂きます。
「事業資金を借りたい」と思って、 はじめて起業するときに銀行へ行って 「お金を貸してください!」と言った場合、 銀行員が正直どう思うかというと——

いや…初心者に融資なんてするわけないやん。 金額も小さいし、返済されるかも分からない。それなら実績のある中小企業や大企業に貸しますがな
だいたいこんな感じで、相手にされません。
ただ、それだと 「起業する人がいなくなる → 経済が回らない」 という問題が起きます。
そこで、 起業初心者向けに国が作った銀行 それが日本政策金融公庫です。
日本政策金融公庫とは?
日本政策金融公庫は、 国が100%出資して運営している政府系金融機関です。
民間のメガバンクや地銀とは違い、
・利益目的ではない ・創業期や実績のない事業者を支援する役割
を担っています。
そのため、
- 創業したばかり
- 売上実績がまだない
- 個人事業・1人法人
こういった状態でも、 事業内容や計画をきちんと説明できれば融資対象になります。
起業初心者は、 これを使わない手は正直ないと思っています。
ちなみに、私が日本政策金融公庫の存在を知ったのは28歳のときでした。
サラリーマンを本気で辞めたくて、手に取った不動産投資に関する書籍の中で紹介されていたのがきっかけです。
正直そのときは、
「こんな使わないと損な銀行があるのか」
と思うのと同時に、
28年間この銀行の存在を知らなかった自分にかなりショックを受けました。
公庫は「初心者を応援する」スタンスの銀行
有名な話ですが、 お笑い芸人のさらば青春の光・森田さんも、 独立して個人事務所を設立する際に 公庫から融資を受けたそうです。
そのとき担当者から、
「YouTubeでネタ見ましたけど、とても面白いですね。 あのネタなら満額おります!」
といった声をかけられた、というエピソードがあります。

この話からも分かる通り、 日本政策金融公庫は、起業初心者を前提に応援するスタンスの銀行です。
今回は、 「起業初心者が事業のお金を用意するには、まずどこに行くべきか?」 という入口の内容に絞って書きました。
需要があれば、 ・公庫で借りるメリットの詳細・いくらくらい借りられるのか ・自己資金はどれくらい必要なのか ・審査で見られるポイントやコツ
といった点も、 実務ベースで具体的にまとめていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
