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『遊び心』と『疑似的関係の構築』〜究極理解って楽しくないよね?〜

どうも、Pぱんです。

今回は

『究極理解を使わなくても、ラウンジ嬢は口説き落とせる』

という話をしていこうと思います。

なので、

・究極理解が難しくてできない
・究極理解の暗い雰囲気が楽しくない
・究極理解とはまた“別の切り口”の口説きを学びたい

みたいな人には、非常に参考になる内容になっているんじゃないかなぁと思っています。

ということで、勿体ぶっても仕方ないので、早速本編に入っていこうと思います。



1、究極理解の“凄さ”と“デメリット”

そもそも究極理解を知らない方もいると思うので、先にご説明しておきます。



究極理解とは、

『女の子の感情を揺れ動かし、奥底に眠る深い感情を言語化して口説き落とす手法』

のことです。



要するに、女の子以上に女の子のことを理解して、『この人なんで私のことこんなにわかるの?』みたいな状態にして、頼れる男ポジションを確立するイメージです。

で、この口説き方って、めちゃくちゃ界隈に対して、万人ウケしやすいんですよね。

なぜなら、非常に取り入れやすいから。



事実、究極理解で口説いている人は、バンバン口説けていますし、なんなら初めてこの口説きで上手く行った時は、ほとんどの人が

「めっちゃ効果的じゃん」

みたいなことを思ったはずです。

なので究極理解はチートみたいなもんで、上手くいけばバク刺さりして、最短で口説き落とすことができてしまいます。



また相手との距離を一気に心理的な距離を0距離に近づけることができるので、そういった面でも非常に強いです。(余裕がないと厳しいですが)



ただ、その一方でデメリットもかなりあります。



まず1つ目は、単純に楽しくない、ということ。

究極理解は相手のクリティカルな感情を引き出し、相手の悩みに寄り添うため、女の子によっては泣いてしまうこともあります。

ただ、この口説き方って、



楽しいですか?



僕は全然面白くないです。

なんならつまらないですし、もっと楽しく女遊びをしたいです。

わざわざ女の子と話しているのにも関わらず、泣かせてそれで抱くっていうのは、確かに抱けるは抱けるんですが、あの特有の重い雰囲気と言いますか、暗い感じが僕はかなり苦手です。

楽しい活動のはずなのに、仕事感が強く出てしまうんですね。

これ、共感できる人、割といると思います。



実際に僕が話したことがある人の中でも、

「苦手」「つまらない」

なんて聞いたことも、結構あります。



2つ目は、そもそも難しい、ということ。

究極理解って、場数踏んだり、事前準備をかなりしなきゃいけないんで、めっちゃ難しいんですよね。

また、

柔軟に対応する必要がある

ため、ある程度できるようになるまで、特にガチ非モテ出身だと、かなりの場数が必要になります。(会話構築の引き出しが圧倒的に少ないので。)



そして、究極理解でつまずく最大の要因は、

女の子の感情を言語化させないといけない

ということ。



これみんな普通にやってたり、試したりしてますけど、普通にめちゃくちゃ難しいですからね。わかってまっせ感だすの。笑

もちろんある程度のコツがあるとはいえ、中には相手の気持ちが全くわからない、なんて人も、中にはいるはずです。

というか普通にいます。笑

正解を求めたがる人には圧倒的に向いてないです。究極理解は。



そして最後の3つ目は、相手がメンヘラチックになる、ということ。

究極理解って、いろんなnoteとかにも書いてある通り、相手の唯一無二の存在になるんですよね。

ただこの口説きの手法を考えると、それは当然っちゃ当然の話です。

ある日いきなりであった男に、なぜか自分の感情をどんどん吐いてしまい、そして最後にはなぜか男が自分の感情を全て理解してくる。

そうなると、もはや相手からしたら特別すぎる人になりますし、恋愛経験が少ない子だと、白馬の王子様ポジションにもなりかねません。

そうすると、どうなるのか。

結論、相手からの過度な過大評価を受ける、という現象が起こりかねません。

あとは、どうなるかはわかりますよね...笑



なので、こんな感じで究極理解は確かにチート級の手法で効果は絶大なんですが、

・事前準備が多すぎる

・ある程度の場数が必要

・感情の言語化が難しすぎる

・気持ちがわからない人は無理ゲー

・相手がメンヘラチックになってしまう

というデメリットもあるんですよね。



こう見ると、一見界隈で一般的に使われている手法ですが、かなりデメリットも多いことが、お分かりいただけると思います。

と、ここまで散々究極理解をディスっていますが、これらのデメリットを乗り越えていける人にとってはチート級の手法ですし、今現在究極理解がで口説き落とすことができるのであれば、それはそれでいいと思っています。

ただあくまで、僕はこれらのデメリットを考慮すると、やっぱり究極理解が苦手なんですよね。

ワークすると最初は楽しいんですけど、結局飽きるんですよね。



2、界隈の口説きにおける間違った概念

界隈には、他にも口説く上で、属性寄せやらファッションやら、様々な要素が複雑に絡み合っています。

そのため人によっては、かなり勘違いしてることも多く、間違った概念が蔓延しているのも事実です。

まず属性寄せというものが夜職攻略の入り口として出てきますが、これはわざわざ輩寄せしたり、オラつく必要は一切ありません。

また輩系に寄せると、雰囲気をガラッと変える必要があるため、筋トレで体をデカく(必要以上に)したり、日サロで肌を黒くしたり、短髪刈り上げでギラギラさせたりといったことが必要になってきます。

それに、輩寄せって学生や会社員にとっては、現実問題かなり厳しくありませんか?



周りの目もあると思いますし、なにより会社員は見た目について顧客はもちろん社内でも少なからず悪目立ちします。

会社員というThe 普通の世界の中では刺激的すぎるほどの変化に、何を言われるかわかりません。

あとこれはあるあるですが、見た目だけギラギラさせても所作まで意識できておらず、へんてこなギャップが生まれてる人。

それで済んでればまだかわいいものですが、ただの痛客になっていたりとさすがにそれはちょっとダサすぎます。(真顔)

あくまで属性寄せは、見た目を変えると寄せやすいだけであり、見た目以外の部分でも十分に属性寄せをすることはできます。

例えば、こっちが会社員で相手が夜の子でも、お互いに学生時代にスタバで働いていたら、スタバの話で盛り上がれますよね。

相手との共通項を探す。被らせる。そんなイメージです。



次にハイブラについて。

よくハイブラを身に付けるのは、マウントを取る(価値証明をする)ためなどと言われていることもありますが、全くそれも違います。

にも関わらず、そんな意味がわからない理論で勝負する人が、後を絶ちません。

たしかにハイブラを身に付けると、お金持ちアピールみたいなことができますが、そんなことをしなくても十分に口説き落とすことはできます。

マネギラというのは、あくまで経験を買っているだけで、その経験値(プロセス)があるからこそ口説き落とせるようになる。

という風に考えてください。



要するにお金があれば、それだけ価値観(=経験値)が広がるので、その価値観のストックの広さや、生活の豊かさを見せつけることによって、女の子を魅了する。

みたいなイメージです。

他にもまだまだありますが、これぐらいにしておきます。



ただ、これらに共通することが1つあります。

それは、『女の子が何に価値を感じているのか』ということを全く理解していないということです。

女の子が何に価値を感じるのか。

それさえわかっていれば、変なムーブは一切必要ありません。

なんなら、これを理解しているだけでも、会社員でも最小単価でラウンジ嬢を口説き落とすことは、かなり余裕です。



3、口説きの手法が1つなわけがない

まず究極理解や他の口説きの手法を知っていたり、使っている人にお伝えしたいのが、

口説きの種類は1つだけではない。

ということ。



なぜかこの界隈は、界隈の始祖であるゴマキから脈々と受け継がれてきた『究極理解』という口説きの手法が、絶対的なものと思われがちですが、

そんなことはありえません。

なぜなら、世の中黒白はっきりしているものは、ほんのわずかですし、むしろグレーなことのほうが圧倒的に多いからです。



そしてこれは、口説きの手法に関しても同様です。

究極理解しか、口説きの手法がないわけがありません、

事実、高校時代に付き合っていたカップルが、男が究極理解を使って口説き落とせているわけがありませんよね。

あくまで各々にあった手法というものが存在するだけなんです。



そしてその中でも究極理解というのは、非モテ特化の聖剣みたいなもので、他にも魔剣やらなんやらそれぞれにあった武器が必ず存在します。

そして、それが僕にとっては、究極理解ではなかった、というだけなんです。



なので、究極理解しか勝たん、みたいな浅い思考はやめてください。

あくまで1つの手法なだけです。

というのは、肝に銘じてください。

(あとはブランディングやポジショントークで、色々と価値観が固められてしまっているのは間違い無いですが...)



では、これらを踏まえて、僕が具体的にラウンジ嬢を究極理解を使わずに、どのようにして口説いているのか。

ということについて、話そうと思います。



4、究極理解のデメリットを全て補っている口説きの手法

僕は普段、どうやってラウンジ嬢を口説いているのか。

まず結論から言ってしまうと、


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