出会いという遊びにおいては男よりも女性の方が圧倒的に優位です。なぜなら
女の子と出会いたい男の数より、男と出会いたい女の子の数が少ないから
です。需要と供給のアンバランスがあるので、女の子が圧倒的に有利なんです。だからほとんどの男はネットナンパで出会えていません。数式で書くと
出会いたい男 > 出会いたい女
でもこの女性優位というのは単純に全体の数だけで言っていますが、もしこれに「女が会いたい男」を追加したらどうなると思いますか?同じように数式で書くと
出会いたい男 > 出会いたい女 > 女が会いたい男
になるんですよ。
つまり男の総数だけみると出会いたい女の子の数より多いですが、「女の子が会いたい男」に限定すると、そういう男は女の子より少ないため、男が優位になるわけです。
実際の比率は、出会いたい男を10とすると
10 > 3 > 1
くらいの感じです。出会えているのは男の中のほぼ1割、その男に限って言うと3人の女の子とセックスできちゃっているのが実情です。あくまで平均値でね。つまりネットナンパをしている男が100人いたら、女の子と出会えているのはたったの10人で、残りの90人はひとりの女の子とも出会えていないというのが現実です。違います?
つまり、女の子が会ってみたい、と感じるような男になれれば、はっきり言って入れ食いなわけです。私は度々言っている通り還暦の普通のオッサンですが、ツイッターだけでも軽く200人とセックスしています。100人以降はめんどくさくて数えていないので正確な人数はわかりませんが、200人は超えてるはずです。
だから多少は年齢も関係あるにしても
会ってみたいと女の子に思ってもらえれば、年齢とか容姿に関わらず出会える
ということになります。だって会う前に写メ交換とかしない場合も多いですから。ま、写メ交換しないとブスが来ちゃうことが多かったですけどね。
今、あなたに出会いがないのは
女の子があなたよりも優位にいるから
です。女の子が選べる立場だからで、かつ、あなたが女の子が会いたいと思える男ではないということ。その厳然たる事実をまずは認めてください。
でもあなたが数少ない「会いたい男」になれれば立場がそっくり逆転します。あなたが選べる立場になるわけです。そうなるとすごい楽ですよ。好みじゃない女の子はお断りできますしね。
私の年齢だと週に2回セックスすれば十分だしそれ以上しちゃうと疲れちゃいます。だからそれ以上の人数の女の子から求められても断ってるんです。自分がやりたい分だけセックスするという状況が3年以上続けられています。
それでは「女が会いたい男」とはどんな男でしょうか? 出会いという限られた範囲内であればとても簡単です。それは