女の子とせっかくアポがてれても、必ずしも会えるとは限りません。待ち合わせ場所でのすっぽかしはかなり精神をやられますが、そこまで行かなくてもドタキャンとか音信不通になるケースは結構な割合であります。
アポが取れたので、男は約束の日まで指折り数えて楽しみにしています。待ち合わせ場所での待ちぼうけは最悪なので、前日か2日前の確認は必須です。でも返事が来ないことはたびたびあります。イヤな予感を持ちながらも期待を持って待ち合わせ場所に行きますが、女の子は来ません。返事が来なかったら会うことは諦めましょう。
確認の連絡に返事をくれない女の子が、待ち合わせ場所に来ることはありません。それは「返事をしない」と言う態度で「会う気が無くなった」と女の子が意思表示しているからです。「大丈夫です」と返事をくれても来ない女の子すらいるわけで、返事が来ない女の子が来るわけはないんです。
ではなぜそんなことが起こるのでしょうか？
基本的に女の子は約束を守ることが大事だとは思っていません。男は約束は守るべきもの、と考えていますが、女の子はそんなことは思っていません。約束は守らなきゃダメでしょ、と非難しても、めんどくさいやつ、と思われておしまいです。
女の子がアポの約束を守らない根本的な理由があります。それは
女の子は自分の気分が最も大事
だからです。
アポがとれたのは、会ってもいい気分だったから、だし
約束のアポに来なかったのは、めんどくさかったから、です。
これって、女の子の本質です。男がどんなに文句を言おうと変わることはありません。女の子に必ず約束を守らせる方法は存在しません。唯一あるとしたら、惚れさせること、くらいでしょう。
女の子は好きな男との約束だけは守る
からです。
逆を言うと、好きでもない男との約束なんてどうでもいいと考えているのが女の子です。その精神構造は男とは全く違うので理解できない男が多いのですが、それが女だと諦めてください。
まだ会ったこともないツイッターの男を好きになるわけはありません。だから気分次第で簡単に約束なんかすっぽかします。そして女の子はすっぽかしたことに対して、ほとんど罪悪感は持ちません。それが女の子です。男はそれをわかった上で出会いという遊びをしないといけないわけです。
女の子に必ず約束を守らせる方法はありませんが、守る確率をあげる方法ならいくつかあります。主なものは利益で誘導する方法、損害を出さないようにする方法、ですね。
利益で誘導は、例えば今度のデートで誕生日プレゼントを買いに行こう、という約束などです。女の子は頑張って守ります。
損害を出さないようにするのは、例えばその試験を受けなければ単位を落とす、なとです。
でもその２つとも、出会いのアポに使うのは難しいです。それにプレゼントを買ってあげる、と言って会うのは援助交際となんら変わりません。そんな形で会えても嬉しくないですよね。
ではどうするか？
この記事のライター
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