見ず知らずの女の子と会うアポをとるのはそれなりに大変です。しかも相手が若い女の子であれば難易度はあがっていきます。
そして女の子は気まぐれですし、必ず約束を守るわけではありません。せっかくとれたアポがキャンセルになったり立ち消えになるのはもったいない、というか悔しいですよね。
悔しい思いをしたくないなら、アポがとれた時は可能ならアポがとれた当日に会いましょう。当日はさすがに難しくても可能なら翌日にはなるべくあった方がいいです。
女の子は1日経つと精神状態が大きく変わることがあります。というか多いです。前日まであんなにフレンドリーに話してたのに今日になったらブロックされていた、なんてことはかなり頻繁に起こります。ブロックの理由はさっぱりわからないことも多いです。
最初から会うつもりもないのにアポとって男を振り回して楽しんでいる性悪女もいますが、そうでなくてもアポを取ってから時間が経てば経つほど会おうという気持ちが落ちてくるのが普通です。
一番会いやすいのはアポ当日か翌日です。会う気持ちがあるからアポがとれたわけですから。そしてまぁまぁ会えるのが１週間以内くらいで、若い子の場合は、約束の日が1週間以上先だとキャンセルの可能性が高まってきます。
ましてや生理をまたいでしまうとキャンセルされる可能性がさらに高まってしまいます。なぜなら女の子の性欲のレベルが大きく変わってくるからです。会うなら次の生理の前までが原則で、どうしても生理後じゃないと会えないのならキャンセルされることは覚悟しておいた方がショックが少なくなるでしょう。そういうものなので。
ところが男の方は年中欲情しているので、女の子の性欲の波のことがよくわかりません。アポさえ取れれば会えるもんだと漠然と考えていますが、
女の子は男との約束なんかなんとも思っていない
というのが現実です。約束を破ることになんら罪悪感を感じないんですよ。約束を守るのは、好きな男との約束だけなんですよ。
つまりまだ会ったことのないネットの男との約束なんて屁とも思っていません。アポの日に「気分が乗らなかったから」、それだけの理由でドタキャンするのが女の子です。
男性は大抵の人が仕事をしていますし、仕事の都合でどうしても都合がつかない日があるのは「私」はよくわかっています。でも女の子はわかってくれないんですよ。特に女の子が学生の場合、言葉ではわかったと言ってもわかってくれてるのはほぼあり得ません。
アポを取る時の候補日に関して言うと、よほど性格のいい女の子でも候補日は３つくらいしか言ってくれません。この日、とピンポイントで言う女の子もそれほど多くなくて、大抵はこの日かこの日、のように２つくらい言ってくれる場合が多いです。
その時にその２つの候補日が２つともダメだった場合、普通の女の子はどう考えるかと言うと
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