無料プレゼント配布ツイートに必要な5要素
とし
無料プレゼント配布のメッセージにはNFP、認知、CTA、新規性、既視感の5つの要素を考慮しないといけない
無料プレゼントの役割は集客だけではない
集客→教育→販売のステップは、無料プレゼントの中にも組み込むことができる
「無料プレゼントが欲しければ、RTしてください」←集客
↓
「こんな価値提供をします」←教育
↓
「これの指導が○○円です」←販売
この流れはリード、フロント問わず組み込める
この一連の流れに持っていくには、最初のメッセージで興味付け、行動指示を明確にしてあげないと先のステップに進めない
だからこそ、NFP、認知、CTA、新規性、既視感の5つの要素を最初のメッセージに組み込まなければいけない
興味付けの要素
NFP…無自覚な行動の指標
例)相手が常識と思っている事を「それは違うよ、時代遅れだよ」と指摘する
↓ ↓
「え、これって駄目なの?どういう事?」とその先を知りたいという意識をもってもらう
認知…広告運用、SEOで上位に来る、ツイートをバズらせるなど
とにかく、市場に認知を広げる目的の動作
例)公式ラインに明日のツイートをRTしてくれたら特典を配布するよ
↓ ↓
ツイートが拡散して認知が広がり、ラインの顧客に価値提供できる
例)ココナラとかで拡散を買う
↓ ↓
企画ツイートなどを一気に拡散させる
ここで重要なのは、必要としている顧客に情報を届けること
「お金をかけているって思われたらいやだな~」
なんて心配は全く関係ない。
ビジネスは顧客に価値を届けることなんだから、そのための手段はなんでも使う
CTA…明確な行動の指示
具体的に指示をだして、顧客がするべき行動を明確にする
例)いいねをしてくれた人にDMでコンテンツを送ります
↓ ↓
「いわれなくても、これくらい分かるだろう」
という思い込みを排除して、懇切丁寧に指示してあげる
「次どうやったらいいの?」
なんて思われたら、顧客は一気に離れていってしまう
新規性…新しい事を知れるという期待感
世の中はありふれた情報に溢れているから
抱えている問題を解決してくれるような目新しい情報を求めている
↓ ↓ ↓
これさえやれば成功できるような
一発逆転、起死回生を狙える都合の良い情報が欲しい
このコンテンツを読めば、そんな㊙情報が手に入りますよ
そんなアピールをする
既視感…よく使われている表現を使わない
「誰でもできる0→1突破法」
「実績、実力なしでもできる~」
↑ ↑ ↑
よく見るような表現ですよね
読み手は飽きるくらい見慣れているし
どうせ似たような内容だと思われます
そんな風に思われたら、顧客の脳には一切残りません
目新しさが無いと顧客の興味は引けないので
使い古された表現は避けましょう
以上の5つの要素を組みこんであげることで、反応率は劇的に上昇する
逆に、一つでも要素が欠けていれば思うような結果が得られない
無料プレゼントのメッセージを書くときは、NFP、認知、CTA、新規性、既視感を組み込む
※怪しさが含まれていればさらに興味を引けると思うが、それはNFPには入らないか?