五十嵐です。
今回は僕の人気コンテンツの一つ、キャバクラに関しての記事になります。
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2023年。
僕は1人のキャバ嬢に真剣に恋をしていました。
色々な事があった。
人生そのもの、生き方まで変えるレベルのエピソードなのですが、身バレが怖いのと彼女を悪く言えないので割愛しますが
結果的に言うと『色恋営業』の一環でした。
色恋営業にはリアル過ぎたし、愛してるあまりそれに気付いてもしっかり1年間は愛し抜きました。
彼女に『すきぴ』という存在がいるのも知ってたし
色恋や枕をガッツリしてるのも周りから嫌でも聞かされたし
風紀みたいなことしてるのも店側から聞いてたし
普通なら即切るレベルのキャバ嬢だと思いますが、それが僕はできませんでした。
そもそも迷う選択肢なんてとうになかったです。
というか自分も裏では他のキャバ嬢と関係を持ってしまったり、何なら1年付き合った恋人もいたので僕に彼女を責める資格なんてないのですが・・・
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そんな不純度100%の恋愛に終止符を打てたのは周りの友人や他のキャバ嬢、お店側の協力があったからです。
彼女はバースデーが控えており、そこに向けて自分は1年間その嬢の為に貯金した600万円+貯金から400万円で合計1000万円を一晩で使うつもりでした。
横浜のキャバクラで一晩1000万円は数人いるかいないかのレベル。
そこまでしようと暴走してる(?)自分を止めようと沢山の人がリアクションをくれました。
彼女の裏の顔や男性関係の話、写真や動画、録音音声まで提示されて説得されました。
そのお陰で不毛で将来性のない恋愛に自分で終止符を打つ事ができました。
五十嵐先輩関連の友人の方々もたくさん励ましや応援をしてもらいました。
本当にありがとうございます。
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さて、僕の恋愛の話はここまでにして。
今回のタイトルの本題です。
僕が好きだったキャバ嬢にも実は”すきぴ”がいました。
これは例外でなく、ほとんどのキャバ嬢に”すきぴ”という存在がいます。
すきぴは最強です。
すきぴに比べれば客なんてゴミみたいな存在です。
【キャバクラの悲しい真実】
どんなにお金を払おうが
どんなに楽しい時間を過ごそうが
アフターしようが、同伴しようが、どんなにシャンパン開けようが
キャバ嬢は最終的に『すきぴ』優先
『すきぴ』から呼び出されたら平気で当日欠勤するし、息を吐くように『体調不良』と嘘をつく
プライベートで会える
付き合えてる
身体の関係がある
でも所詮は客。すきぴには敵いません。
優先度はかなーり低い。
目指すべきポジョンは『キャバ嬢のすきぴ』です。
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僕は先述のキャバ嬢のすきぴにはなれなかったのですが、他のお店のキャバ嬢のすきぴにはなれた事もありますし、横浜の夜に精通してる身なので沢山の『キャバ嬢のすきぴ』の情報や人物像を仕入れることができました。
やっぱり、すきぴは最強です。
今回の記事はそんな、【キャバ嬢の"すきぴ”になる方法】を書いてみました。
キャバクラ攻略とはまた別競技なので、再現性などは多少落ちますが、かなりキャバ嬢という生態の本質を知ることができると思います。
ぜひ、ご購読よろしくお願いします。