その方法、時給を下げてませんか？情報発信者の9割が理解してないビジネスの本質①理論【はじめに～集客編】

こんにちは、あきらです。

今回の記事では、ビジネスの知識
が全く無い初心者さんにも
理解できるように、

Twitterを使ってコンテンツビジネスで
どうしたら稼げるのか、基本原理と
全体像についてお話ししていきます。

本noteの内容を身に付けることで、

これらの知識を得られます。
なぜ基本原理が大事なのか。

それは人間の
”物を手に入れたい心理”というのは
昔から変わっていないからです。

欲しがるコンテンツで人を集めて、
自分から学ぶ以外の選択肢を失くして、
商品を認知させる。

本質から言えばそれだけです。

しかし、この原則を正しく使える人は少ない。
知っていても意味をはき違えている人が多い。
というのが現実です。

だから稼いでいる発信者と
同じことをしているつもりでも
稼げないんですね。

なので、

こういった悩み、疑問を
今現在抱えているあなたには
是非とも読んで欲しいです。

商品が売れるのには原理原則があります。

これを知らないままでは
どうしたら売れるのか分からない、

分からないけど、インフルエンサーの
やっていることをマネする…けど、
いいねリプ周りを継続するけど結局稼げない。
ということが起こってしまいます。

それを解決するために今回のnoteを作りました。
まずはこれを知っておくことで
あなたがどうやって稼いでいくのか。

合理的に物が売れる仕組みを理解できます。

何度も読んで落とし込んでみてください。

ちなみに、”ビジネスとは何なのか？”
という内容で以前noteを出しました。
↓に簡単にまとめておきます。

こんな内容です。
私の公式LINEの下部メニューから
いつでも読めるので、
気になった方は読んでみてください！

【あきらの公式LINE】

コンテンツビジネスで”絶対に”押さえるべき基礎とその理由

まずはコンテンツビジネスって何？
という方のために簡単に解説します。

※コンテンツビジネスとは※
”コンテンツ＝文章、音声、動画”で
自動集客、自動教育、自動販売を行い、

知識・情報を提供して
お金を貰うビジネスのこと。

小資本で始められて、
在庫無し、高利益率。
PC、スマホがあれば始められるのが特徴。

では、コンテンツビジネスで
どうやって稼いでいくのかというと、

1．見込み客を集める（集客）
2．商品の必要性を感じてもらう（教育）
3．必要性を満たす商品が
　  在ることを認知させる（販売）

やるべきことはこの3つです。

ハッキリ言ってしまうと、
枝葉のテクニックを駆使しても

この本質を外してしまっては
大きく稼げることはありません。
これはスポーツの上達方法と似ています。

基本の素振りや練習を無視して
大会で優勝できるなんてことは無いわけです。
イチローや本田圭佑など、結果を出している
スポーツ選手は基礎練習量が圧倒的に多いです。

地味に思える基礎が下地にあるからこそ、
テクニックが輝くんです。

私と同じように、副業でビジネスを
やっていこうとしている人にとって、
基礎知識がどれだけ身に付いているかで
1コンテンツの”質”が変わります。

1つ1つの企画や戦略の質を上げないと、
使える時間の多い大学生やフリーランスと
コンテンツの数で比較されたときに、
同じ質なら確実に負けます。

だからこそ、基礎にある人の行動心理や
販売までの戦略を深く理解し、

コンテンツの質を上げて
ビジネスをやる必要があるわけです。
では、コンテンツの質を上げるための
それぞれの知識について学んでいきましょう！

1．見込み客を集める（集客）

あなたの集客方法は効果が出ていますか？
実際こんな方法で集客をしていないでしょうか。

・集客装置を作らずにいいね、リプ周り
・空いた時間で1日200リプ
・いいねは全て使い切る

これ、暇な人はまだしも本業もある社会人
がこれを毎日継続してどれだけの効果が
得られますか？

その上で知識も付けろ、コンテンツも作れ！
気合いだ！気合いが足りない！

いや、無理でしょ。。。(笑)

そもそも最初に気が付くべきなのは、
これで自分の労働をどんどん増やして、
自分の時給を下げているということです。

しかも売り上げに繋がるならまだしも、
売上になるのかもはっきり分からない
こちらに興味もあるか分からない誰かさんに
時間を大幅に使っていることになります。

これ、無駄じゃないですか？

この項目で一番伝えたいのは
集めるのは”フォロワー”ではなく
LINEやメルマガに登録してもらう
”見込み客リスト”だということです。

どういうことか説明していきますね。

そもそもビジネスはお客さんが
いないとどうにもならないんですよね。
（当たり前ですが^^;）

じゃあお客さんになるような人って
どんな人でしょう？

私たちが集めるべきお客さんは、
「悩みを抱えているが、
どうしたら良いか解決策が分からない人」

または、
「悩みを抱えていて、
お金を払ってでも解決したい人」

このようなお客さんを集めるのが必要なんです。
このお客さんを”見込み客”と言います。

お金を払える能力があって、
今すぐにでも解決したい
悩みを抱えてる人です。

集客では”見込み客”を
集めなければ意味がありません。

何でかっていうと、
単純に見込み客じゃない人は
商品を買ってくれないからです。

あなたがもし、挨拶や
リプ回りで絡む人に
「こんな商品を作りました！」

と言ったところで、
いったいどれだけの人が
買ってくれるでしょうか？

最初の低価格のコンテンツなら
恩情で買ってくれるかもしれません。
自分が商品を出した時に
買ってほしいからですね。

しかし、その恩情で手に入れたお客さんは
2万、5万の高単価商品を
買ってくれると思いますか？

あなたの出す高単価商品を
買ってくれるお客さんは
「商品で悩みを解決したい人」だけです。

で、その悩みを解決したい人の
連絡先が”見込み客リスト”
になるわけです。

じゃあそもそも何でリストを
取らないといけないか
という理由についてお話しすると、

こちらから連絡が取れない場合、
良いものを作ったとしても、
見て欲しいお客さんには届かないわけです。

「良いものを作ったから人に届くだろう」
と思うかもしれませんが、
その考えでは届きません。

何も行動しないで、
画面の向こうの推しのアイドルが
いつか自分の事を知ってくれるだろう
と思ってるのと同じです。

さすがにこんな考えでいる人は
ヤバいですよね？

そうです。
その考えはヤバいんです。

自分が特典会に行く、
推しに自己紹介する。
これをやらなきゃ知ってもらえません。

自分を知ってもらいたいなら
認知してもらえるように、
リストを取る、こちらから知らせる。

良いものを作ったなら、
買ってほしいなら
受け取ってもらうための
努力もしないといけないわけです。

他にも発信者はごまんといます。
その中から埋もれないように、
あなたを選んでもらうための努力です。

基本的にリストを取る手段としては

・公式LINEに登録をしてもらう
・メルマガに登録してもらう

この2つが主なリストを
取るための手段になります。

どちらにもメリットがあり、
どちらを使うかは人それぞれです。

簡単にメリットを以下にまとめておきます。

公式LINEのメリット

・配信メッセージの見られる率が高い。
・LINEの友達追加で済むので登録が楽。
・メルマガと違って基本的にお金がかかることは無い。

メルマガのメリット

・LINEと違って、自由度が高い。
・月額3000円程度かかるが、ステップ配信や
　決済会社の提携など多くのことができる。
・文字数に制限が無いので、思いっきり書きたい事を書ける。
・LINEが廃れてつぶれても生き残り続けられる。
・基本的に垢BANされない。

両方やっている人もいますが、
あれこれ手を出すとそれだけで疲れてしまうので、
まずはどちらか1個に絞って良いと思います。

ここで、集客において大事にする
ポイントをお話しします。

”コンテンツを配る”という発想です。

現実で言えばビラ配り、ポスター貼りになります。

例えば、まだ知名度の低いアイドルは基本的に
ビラ配り、SNS発信、
フリーライブなどに力を入れます。

まずは自分たちの事を知ってもらうためです。
ビラにTwitterのQRコードや
YouTubeチャンネルのURLを貼ったりなど

まずは知ってもらう、
気にしてもらうことから
始めていきます。

ネットビジネスにおいても、
まずは自分のことを知ってもらう、
気にしてもらうためには

自分が見向きされるだけの
”何か”を持っていることが大事です。

実績、情報、知識など、
見込み客に対して”差”を
提供できるものが必要です。

そもそも情報発信ビジネスは
自分とお客さんの間にある
”知識の差”でお金が発生するからですね。

この差を感じられるような
フリーコンテンツを作ることが大切です。

ちなみにこのフリーコンテンツの作り方は
少し長くなってしまうので、
実践編noteにて詳しく解説します。

ちなみにTwitterのフォロワーは
リストではありません。

Twitterは相手が通知をオンにしないと
告知したくてもできないですし、
連絡先を手に入れてるわけではないからですね。

Twitterは何のために使うのか

ここまで読んで、
じゃあTwitterは何のために使うんだ？
って思う人もいるかもしれません。

Twitterは情報発信で興味を持ってもらうための
入り口、発信を通して教育するために使います。

ブログやnoteのフリーコンテンツを
利用してもらい、興味付けする。
価値提供ツイートで興味を引く、
インフルエンサーに絡んで認知を取る。

固定ツイートなどに魅力的なコンテンツを
設置して、手に入れるために
リストになってもらう。

戦略的に集客、教育を行うために使います。
Twitterは大事ですが、Twitterのみに
とらわれてはいけません。

これで集客編までは以上になります。

次に教育編に進みますが、
ビジネスにおいて教育が一番重要です。

99.99%教育が大事です。

お客さんを教育することができれば、
セールスしなくても商品が売れて、
お客さんが自発的にあなたの商品を
求めて買ってくれるようになります。

さらに、教育をマスターすると
集客も販売もラクにすることができます。
人を動かす方法が分かるので、

見込み客に動いてもらい集客が加速し、
欲求を喚起することでお客さんから
「買わせて欲しい」と言われるようになります。

逆にこれができないと、
見込み客にできたお客さんを
みすみす逃すことになります。

折角集客したお客さんに
知らぬ間にLINEをブロックされ、
セールスしたら大量に離脱される。

情報発信しても行動してくれない、
他の発信者に流れていく。

集客したからといって、
お客さんがそのまま商品購入に
向かってくれたり、

あなたの発信を熱心に
待っていてくれるとは
限りません。

だから教育を学ぶ必要があるんです。

ということで
次回、教育編でお会いしましょう。

では(ﾟДﾟ)ﾉ