FXで増資していくには
トレードよりも休憩する場所を着目する必要があります
休憩する事で
無駄な損益による損失傾向を防ぐ事が出来ます
取引機会が少なくなると
それだけ利益率も悪くなる
と思う方もいると思いますが、その傾向よりも損失の減少によるメリットの方が
増資という観点では魅力的なんです
休憩する事を取り入れるだけで
無駄な損益を省き、取引再開をする事で利益を極力出し続けられる
そういった為の戦略の一つです
休憩するべき場所というのは
ノイズが発生する場所
取引しているロジックと逆のパターン
中期相場以上のライン状況
という事になります
ノイズが発生する場所というのは
上下の揺さぶりをかけた状態や相場の動きに乱れが生じやすい場所や現象です
相場自体がどっち付かずになっている相場
だとノイズに巻き込まれやすいです
ノイズが発生する場所というのは何度もありますが、巻き込まれやすいノイズにだけ気を付ければいいという事です
巻き込まれやすいノイズというのは
トレードをした場所から逆行するような現象を指します
そういった相場では方向性を見失いやすいので、休憩をします
休憩せずに取引を続けると往復的に損を出しやすいです
損を出しやすいパターンは休憩を真面目にルーチン化していた方が相場対応としては適切です
取引しているロジックと逆パターンの相場が出る時
例えば逆張りトレードを主体としている場合は
逆張りが失敗してトレンドかと思えば、結局途中で折れて全戻り
などです
１、トレンドが起きたと思えば、トレンドが起きずに途中で全戻し
２、レンジが続いたと思えば、レンジが終焉してトレンド
悪い場合は１と２の現象がループするような相場が現れます
基本的には取引ロジックは片方のいずれかを選択して
ロジックを変えずにトレードします
１と２の現象を防ぐためです
負の連鎖というのは、どこかで起きます
自分の扱っているロジックの逆パターンの場合は迷わず休憩をします
休憩をする期間は、メンタルが回復するまでです
相場が気にならなくなるまでは相場に向き合いません
以前見た相場の光景によるパターン認識が頭から消えないので という事です
中期相場以上のライン状況を見ます
これはブレイクしそうな相場など
ラインの状況が頗る悪そうな予感がすれば休憩を挟みます
割とラインに対しての悪い予感は当たりやすいです
だとすればトレードすればいい と思う人はいますが
いずれも微妙な成果です 結局触らぬ神に祟りなしといった所でして
中期相場以上のライン状況が悪い相場には触らない方がいいです
ただ過剰なまでに気にする必要もありません
ライン状況がいつも以上に悪い場合 を気を付ければいいので
それ以外はそこまで気にする必要は無いです
休憩するポイント というのは
特徴みたいな所があります
気を付けるべきポイントを気を付ける事で
損失を減少出来る訳ですから、同時に利益が詰めるのは当たり前な訳です
休憩ポイントの目安を把握して、しっかり休憩を挟む事で取引もプラス益に持っていきやすくなります
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