奢りたくない男子と、奢られたくない女子へ
こんにちは、あおまさです。
今回は「奢り・奢られ論争」について、男女それぞれの本音を交えながらズバッと語っていきます。
奢る・奢られるの場面で、頭の中はこうなっている。
女子:「ごちそうさまです(男子なんだから奢ってくれるでしょ?私たち、メイクや美容院にお金かかるんだし)。」
男子:「は?(こっちだって薄毛予防の育毛剤、筋トレのプロテイン、車の維持費で金かかるんだけど。)」
女子:「あ、、、(まあいいや。奢ってくれない男子ってダサいし。財布出すフリだけしとこ。)」
男子:「うわ…払う気ないなこいつ。まあ、1000円くらい出させるか…『じゃあ1000円だけでいいよ』。」
女子:「いいの~?ありがとう(やった、ラッキー!でも1000円取るなら全額奢れば?セコすぎ。帰ったらLINEブロックっと。)」
――こんな無言の心理戦が、日本中の居酒屋・カフェで日々繰り広げられている。
どうして「奢り・奢られ問題」は永遠に終わらないのか?
それは――
1. 「男子なんだから奢って当然」という女子側の主張
2. 「いやいや、令和は男女平等。割り勘でしょ」という男子側の反論
この不毛なループに、毎回火がつくからだ。
でも、あおまさの結論はシンプル。
「奢ってあげたいな」と男子に思わせる女子は、何も言わなくても奢られている。
これが事実だ。
逆に、「なんか奢りたくないな…」と思われる女子には、1円だって奢られない。
男子も感じている。
「必死に会話ふってるのに、書道の授業で使うわら半紙並みに薄くて味気ない返答しかしない女子に、なぜ3000円払わないといけない?」と。
でも男子にも言いたい。
「割り勘でいいでしょ」とすぐ言う男子。
その“無戦略な割り勘”は、ただの“ケチ”認定まっしぐらだ。
だから正解はこう。
正解:奢り・割り勘は「戦略」で使い分けろ。
「いいな、また会いたいな」と思った女子には、初回は迷わず奢れ。迷うな。ここでケチると“次”はない。
でも全部奢りきりで終わるのは“愚策”だ。
相手にも「サンクコスト(投資した感覚)」を持たせないと、関係は浅いままで終わる。だから――
「このあと2軒目行かない?今度は奢ってよ。」
「コンビニで飲み物買いたいな。買ってよ。」
――このくらいの軽さで“支払い”させるのが正解。
逆に「もういいや。次はないな」と思う女子には、迷わず割り勘。
見栄なんて張るな。もう会わない女子に投資する意味は1ミリもない。
恋愛は「投資ゲーム」であり「心理戦」
誰に、どこで、どんな意味を込めて奢るのか。
ここを間違えると、せっかくの出会いも「ごちそうさま」で終了だ。
「男のプライドだから奢る」
「マナーだから奢る」
――これら全て、時代遅れ。
奢り=“恋愛投資”だ。未来がある女子にだけ、予算を使え。
女子にも言っておく。
「奢ってもらって当然」な態度を続ける限り、一生“本命枠”には入れない。
男子に「奢りたい」と思わせる女子になれ。
これさえできれば、デート代なんて一生自腹ゼロだ。
【まとめ】奢る・割り勘の「使い分け」が最強。
男子へ
- 「また会いたい」と思う女子には(最初のうちは)奢る。
- 「次はない」と思う女子には迷わず割り勘。時間も金も無駄にするな。
女子へ
- 「奢られて当然」という態度は捨てろ。
- 男子に「この子には奢りたい」と思わせたら、次もその次も奢られる。
モテる人は全員この“投資判断”をしている。
モテない人ほど「全部奢るor全部割り勘」で思考停止。だから一生恋愛市場の底辺をさま
よう。
あなたは違え。
次のデートから、「金と時間をどこに投資するか」を冷静に選べ。
奢り方ひとつで、恋愛の勝ち負けは決まる。
あおまさ