弾丸即の "最大公約数"〜シーチキンを添えて〜

関西でストやってました。やまもとです。

もう、関西でちゃんとストをする事はほぼないので、軽く弾丸即に特化した記事を書いてみます！

個人的に "知識ベース（Not 本質）" の理解はあまり好きではないですが、色々聞かれることも多いので、これを機に発信します。

適当に書いたので、不十分な説明もありますが、会ったときに聞いてくださいな。

基本思想

弾丸即の最適解は "最大公約数” である。（最大公約数の意味がわからない方はこちら↓）

最大公約数（さいだいこうやくすう）とは、２つ以上の自然数に共通する約数（公約数）で最大のものです。例えば、16と40の最大公約数は、8です。

これを基本思想として "弾丸即" を狙っています。（弾丸即だけでなく仕事等にも通ずる思想。）

言い換えると、 属性問わず "幅広い層" を "確実に" 拾う手法で即っています。

あまりピンとこない方もいると思いますが例えば、 "系統寄せ" 。

ホスト寄せをすれば、ホス狂を拾える確率が上がる。
ぴえんに刺さる格好をすれば、ぴえんを拾える確率が上がる。

これは "各属性を母数" として、最大公約数となる "系統寄せ" でより多くの女性を拾っていますよね？

これを僕は "女性" という属性に対してやっているイメージです。

手法

"最大公約数" となるオープナーが "シーチキンロストアプローチ" になります。 

ポイントは以下の通りです。

①本来、ガンシカする女性であっても本当に何かを落としたと思う為、反応を圧倒的に取りやすい。

オープナーの目的は "相手に存在を認識してもらう" ことになるのでそこを100%の近い確率でこじ開けられる。反応なければすぐ放流。（数メートルの並行トークは条例違反です。）

コツは "斜め前から振り返ると同時に目を合わせようとした瞬間" に「これ落としたよ。」が一番良いです。相手がこちらを認識する前に差し出すのがコツです。（反応してから渡すとナンパだと思われて、こちらを見ずにガンシカの確率が上がります。）

②言葉ではなく目で情報が捉えられる為、情報が入ってきやすい。

③シーチキンやキャベツ太郎等、日本人が誰でも知っているようなネタなので、分かり易い。

④シーチキンやキャベツ太郎というワードがシュールで単純に面白い。

⑤相手と弄りあえる関係性が作りやすい。（女性が落とした体で弄れる。また、相手からも弄ってもらえる。）

和みの目的は "警戒心を解き、あなたに興味を持ってもらう" ことになるので、笑ってしまえば勝ちです。

イメージは "サンドウィッチマンの富澤" のような淡々とした口調でボケる事です。

具体的なボケのフレーズは僕に聞いてください。

⑥オープナーと和みがセットなのでそのまま打診へ移れる。

シーチキン1つ出すだけで、そのまま打診可能です。

どうぞ使ってみてください！