フエッタリッチ シャンプーの魅力|20代の私が“ぷるんジェル”でこすらず気持ちよく洗える理由
natumi
フエッタリッチ シャンプーの魅力|20代の私が“ぷるんジェル”に惚れた理由
● まず結論 忙しい日でも「こすらず・素早く・気持ちよく」洗えるところが好き。海藻由来の保水ジェルがぷるんと広がって、地肌になじませるだけで洗い流しまでの一連がスムーズ。ドライ後は根元が軽く、手ぐしが通りやすい“整った感じ”に仕上がる日が増えました。(※すべて私の使用感・印象です/感じ方には個人差があります)

――――――――――――――――――――
【好きになったポイント(私見)】 ・テクスチャ:ぷるんと弾力のあるジェルが、指の腹でスルンと広がる。“泡立てる前から摩擦が少ない”のが安心。 ・なじみ:予洗い後の地肌にスッと行き渡るから、短時間で洗い始められる。 ・洗い上がり:ぬめりが残りにくく、すすぎが早い。タオルドライ後の髪がからみにくい印象。 ・香り:強すぎない清潔感。夜でも気分を邪魔せずルーティン化しやすい。 ・仕上がりバランス:根元は軽やか、毛先はパサつきにくい“ちょうど良さ”(私の髪質で)。

――――――――――――――――――――
【私の使い方(時短でも満足度を上げるコツ)】
- 予洗いを60〜90秒:お湯でしっかり地肌をほぐす。これだけで泡立ちが段違い。
- 手のひらでジェルを軽く温める:体温でとろけて広がりやすくなる。
- 地肌3点置き→指の腹で円を描く:前・側頭・後頭を“なで洗い”。爪は立てない。
- 髪は泡を通すだけ:毛先はこすらず、泡のクッションを滑らせるイメージ。
- すすぎは入念に:生え際とえり足は特に丁寧に。最後は冷たすぎないぬるま湯で。
- タオルドライは“押し当て”:こすらない。ドライ前に毛先へ軽いオイルを1滴。
――――――――――――――――――――

【シーン別・使い分けメモ】 ・朝の時短:1プッシュ弱で地肌中心に。“重さ”が気になる根元だけ素早く。 ・スタイリング剤を使った日:1回目は短時間で全体→軽く流す→2回目は少量で地肌重点。 ・カラーダメージ期:泡が乗ったら時間を置かずにやさしく流す。毛先は“泡を通すだけ”。 ・週末スペシャル:地肌マッサージをゆっくり1~2分。ジェルのぷるん感がガイドになって力加減を保ちやすい。
――――――――――――――――――――
【仕上がりの体感(私の髪質:細め・ミディアム・やや乾燥)】 ・根元:ふわっと立ち上がりやすく、夕方のぺたんと感が出にくい日が増えた。 ・手触り:からまりが少なく、ドライヤーの時短を実感。 ・頭皮感:洗浄でリフレッシュしつつ、つっぱりを感じにくい日が多い。 ※いずれも私の生活環境・ドライ方法による印象です。

――――――――――――――――――――
【“相性が良さそう”と感じた人のタイプ(目安)】 ・根元はふんわりしたいけど、毛先のパサつきは避けたい人。 ・摩擦を減らして洗いたい人(泡立つ前からジェルで滑らせたい)。 ・すすぎ時間を短くしたい時短派。 ・ジムや旅行で1本をスマートに使い切りたい人。
――――――――――――――――――――
【続けやすくする小ワザ】 ・ボトルは“利き手と反対側”に置くと取り出しやすい。 ・ポンプはミディアムで2プッシュを基準に、髪の長さ・状態で微調整。 ・月1回、シャワーヘッドや排水口も一緒に掃除して泡切れの良さをキープ。 ・ドライの最後に冷風30秒で根元のふんわり感が持ちやすい(私の体感)。

――――――――――――――――――――
【留意事項(大事)】 ・本文の「すっきり」「ふんわり」「整う」などは、洗浄・ドライ・スタイリングによる私の印象です。効果を保証するものではありません。 ・肌や頭皮に異常があるときは使用を控え、刺激を感じたら中止して専門家へ相談を。 ・使用量・使用方法・注意事項は必ず製品表示に従ってください。 ・香りや使用感、仕上がりの好みは個人差があります。
――――――――――――――――――――
まとめ フエッタリッチ シャンプーは、「ぷるん」としたジェルの弾力で摩擦を抑えながら、地肌から髪まで手早く整えやすい一本。20代の私の毎日に、無理なく“気持ちいい洗い方”を連れてきてくれました。続けるほど、ケアがシンプルに。今日は根元重点、明日は時短——そんなふうに、暮らしのテンポに寄り添ってくれる存在です。
雨の日のうねり、まず“洗い方”から整える—フエッタリッチシャンプーはくせ毛にどう向き合う?
【結論(先に要点)】 ・フエッタリッチシャンプーは「髪と頭皮をやさしく洗い上げ、指どおりやまとまり感をサポートする」タイプのコスメです。 ・くせ毛そのものの形状(うねり・縮れ)を根本から変えるものではありませんが、保湿・コンディショニング効果により、乾燥由来の広がりやパサつきが落ち着いて“扱いやすく感じる”人はいます。 ・最終的な実感は髪質・ダメージ度・乾かし方の影響が大きく、個人差があります。
できること/できないこと 【できること】
- 乾燥・摩擦を抑え、洗い上がりのきしみを軽減して指どおりを良くする
- 表面のパサつき・静電気を抑え、ツヤとまとまり感をサポートする
- ドライヤー前のベースを整え、スタイリングしやすい状態に寄せる
【できないこと】
- くせ毛の形状や毛流れを根本から“治す・直す”こと(化粧品では不可)
- 医薬品レベルの効果効能の付与、頭皮疾患の予防・治療
- 強いうねりや縮毛を単独で真っすぐにすること(縮毛矯正などプロ施術の領域)
くせ毛タイプ別の使い分けヒント
- 乾燥で広がる“ゆるうねり”タイプ:シャンプー後は同ラインのトリートメントや別ブランドでもしっとり系を重ね、毛先はオイル/ミルクを少量。
- 根元からうねる“ボリューム出がち”タイプ:根元はしっかり泡で洗い、毛先はこすり過ぎない。乾かす時は根元から風を当て、ブラシでテンションをかけながら。
- ブリーチ・熱ダメージ併発タイプ:補修系トリートメントを併用し、アイロン前は必ずヒートプロテクト。シャンプーだけでの改善には限界があります。
使い方のコツ(実感を高めるために)
- 予洗い60〜90秒:ぬるま湯だけで皮脂とホコリの8割をオフ。泡立ち&負担軽減。
- 泡パック30秒:こすらず面で洗い、毛先は泡を通す程度。
- すすぎ徹底:背中・生え際にすすぎ残しがないよう十分に。
- タオルドライは“押す”だけ:摩擦は広がりの原因。
- 乾かし方がカギ:根元→中間→毛先の順で、最後に冷風でキューティクルを落ち着かせる。
併用で相性が良いケア
- しっとり系トリートメント(内部補修+表面コート)
- 洗い流さないミルク/バーム(湿気下での広がり対策)
- ヒートプロテクト(ドライヤー・アイロン前)
- 湿度が高い日は仕上げに微量のオイルで表面をコート