質の高いブログ記事を書くには、どうしたらいいんだろう。
どういう手順で進めると、うまく書けるの?
書いていても、どうしても本題からズレていってしまうなぁ…
書いても書いても、アクセスが集まらない、収益が伸びない。。。
…そんなブログ記事の悩み、ありますよね。
ブログはよく「まずは100記事書け!」とか言われるけど、ただ書いた100記事と、正しい方法を知って書いた100記事とでは、どう考えても101記事目のクオリティに差があるはず。
それはどう考えたって、収益性に直結しているはずだと。
そんなときに、
これだけ読めば大丈夫だ!といえる、
「質の高いブログ記事」が書けるようになる参考書があればなぁ…
僕はそう思っていました。
そういう決定版が見当たらず、いろんなトップブロガーさんのブログ記事を読みまくり、書籍や有料テキストなどを買っては読み漁っていた時期がありました。
得た知識でブログを書き、また学んで、また書き…
こんなことを繰り返して3年、今はブログ収益も月40万円にまで届き、「ブログで稼ぐ」を実現しています。
ただやっぱり今思っても、決定版といえる参考書はなかったなと。
効果のあるノウハウもあれば、効果に再現性のないノウハウもありました。
あの人のノウハウと、この人のデータと、あちらの人の知識を組み合わせて…
だれもが共通して言っていることは何だ、どこにカギがあるんだ…
途方もない手探りを繰りかえしてきたな、と思います。
だから、トップブロガーさんたちの経験値を合体させたもの、そして実際に効果の再現性が高かったものだけを集めた『決定版』を作ろう、と。
いろいろ読んだことのある方には「これは知らないけど、これは知ってる。」という知識もあるでしょう。
でも、僕ぼっくりの苦労と経験もたっぷり込めておきましたので。
ブログ収益化を目指して0スタートした方から、月2〜3万円くらいの収益の方へ、お役に立てる「ブログの基本」な内容になっています。
ですが収益がどこまで伸びても、本稿の内容はずっと基本としてありつづけるはずです。
途方もない手探りの末、なんとかこうして稼げるようになり。
なかなかの遠回りをしたからこそ、本当に必要なノウハウが絞れました。
『質の高いブログ記事を書くための手順を徹底解説!【決定版】』
なかなか大げさなタイトルですが(笑)名前負けしない内容を、本編17000文字に詰め込んだつもりです。
もう他はいらない、自分がそう思えるものを作りました。
ここに書いてあること以外は、正直言って「ひとまず無視して大丈夫」です。
ただひとつ、読んでもらうにあたって、前提があります。
あなたのブログは当然あなたのものなので、結果もあなた次第です。
そこだけは留意しておいてください。
私があなたのブログ記事を書くわけではありません。
ぜひ主体的に読んで吸収し、質の高いブログ記事を書くための方法を会得してください。
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本編の最後には、大きなご購入者特典がありますので、お楽しみに♪♪♪
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さて、ここからが本編です。
質の高いブログ記事を書くには?
ブログ記事の質は、じつは執筆前にほぼすべて決まっていたのです。
それでは、はじめます!
記事を書く手順。
質の高いブログ記事を書くためには、手順があります。
それは大きく3つのステップになっています。
・設計
・構成
・執筆
この3ステップです。
じつはブログ記事の質は、いちばん最初の「設計」でほぼ決まります。
ブログ記事の存在意義は、ざっくり言うと
「読者の検索意図に応える。」
これに尽きまして、それがブログ記事の大黒柱になるよう全体像を描くわけです。
それが「設計」です。
ここの全体像をはっきりさせる「設計」により、記事の質が高まるのです。
効果測定
結果として、質の高い記事は最後まで読まれるんですね。
記事の質の確認は、Googleアナリティクスの平均エンゲージメント時間に見てとれますよ。
ブログ記事は字句をもらさず読まれると1000文字で平均1分半ほどかかるので、記事の文字数と平均エンゲージメント時間を見比べることで「読み込まれ度合」がわかります。
僕ぼっくりのブログ「ぼっくりコム」は1記事およそ3000文字なので、平均エンゲージメント時間が4~5分なら、よく読まれている方だと思います。
さて、よく読まれる質の高い記事を書くためには、どうすればよいのか。
↓この部分こそが、最初にして一番大事です!